安倍晋三・元自民党総裁『総理大臣』の突然の辞任に伴う選挙も大方の予想通り『前・菅官房長官』に決まり、菅さんの次に誰が『官房長官」になるのか興味津々でした。 下馬評では何人かの名前が出ていましたが・・・
この人『厚生労働大臣』だった『加藤勝信氏』に決定。 うぅ~ん やっぱりなぁ~って感も有りますが、元・副官房長官と言う実績に加えて収束すべく『コロナ禍』には最適だと判断してのでしょう。また『安倍内閣時代』から長きにわたって一緒に国政を担って来た信頼感と期待感も強ったのではと、ひょっとして、アッと驚くような人がと期待もしていたんですが・・・
内閣官房長官、いわゆる『内閣の大番頭』 『総理大臣の女房役・話し相手・相談役』 妻が夫を助ける様に、傍らから補佐する役目。 そして閣僚・官僚達を束ね『総理とのパイプ役』として国政を着実に進める重要な役割も。
『清水次郎長に大政』が 『徳川家康に南海坊天海』が 『豊臣秀吉に黒田勘兵衛』が 『武田信玄に山本勘助』が 『関ヶ原の西軍織田勢に石田三成』が 最後は裏切られちゃいましたが『織田信長に明智光秀』が・・・皆んなトップの『女房役・軍師・参謀・話し相手・番頭役』 野球で言ったら『ピッチャーとキャッチャー』
織田信長の女房役の『明智光秀』には、最後に主人を裏切り本能寺で信長を殺した話しの他にも、興味深話しに『家康の相談相手、女房役・南海坊天海』は、実は『明智光秀』だったとのマコトしやかな説が・・・
新しく就任した『加藤官房長官殿』・・・・・・まさか『明智光秀』の様に『菅義偉 新総理』を裏切る事無く誠実に腹を据えて、日本の為に仕事をして欲しいと願っています。
にしても、自民党の『石破潰し』 政治家の本音丸出し『村社会』『権力闘争』 見苦しく・・・
『ノンポリ親父の戯言』でした。