内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ゴールデンウイーク

2023年04月29日 | 日記

皆さ~ん、今日からゴールデンウイークですね。多い人は最大九連休、嬉しいですよね。 お休みの間どう過ごそうかとアレコレ計画している事と存じ上げます。 コロナも感染対策が大幅に緩くなって観光地も宿泊予約でいっぱいで嬉しい悲鳴の様子。

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私はゴールデンウイーク九連休どころか、三百六十五連休。歳のせいか出不精にもなり混雑した観光地などに行く気も無くなりました。 でも私なりには結構忙しいのです。 毎朝の『オオタニサンの野球中継』『NHKの大相撲中継』『相棒などのテレビの録画鑑賞』『ボケ防止のブログ投稿』『演歌・相撲甚句の作詩』『お歌や尺八のお稽古』『毎朝のウオーキング』『食料のおつかい』『夜の街の徘徊』『飲むお相手探し』等など・・・

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私の現役時代は、ゴールデンウイークなども休みなく仕事してい多様な気がします。 本業の広告代理店の仕事に加えて、別に手伝っていた居酒屋のマスター兼用心棒。演歌イベント企画運営、歌手業、有限会社・メディアネットワークなる怪しげな会社の経営と仕事だか遊びだか分からない様な・・・で、ほぼ三百六十五日稼働。と言っても別に『猛烈社員』って訳でも・・・

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『働き方改革』とやらもあってか、やたらと休みが多いですよね。土日を始め正月休み、春のゴールデンウイークに秋のシルバーウイーク、正月休み、春休み、夏休み、お盆休み、暮れの休み、カレンダーを見ると祝日は『成人の日・憲法記念日・天皇誕生日・春分の日・昭和の日・みどりの日・こどもの日・母の日・海の日・山の日・敬老の日・秋分の日・スポーツの日・文化の日・勤労感謝の日』と、そして『週三日勤務』との議論もあり、仕事よりお休み・祝日の方が多く、その余暇を如何に過ごすかが悩みの種に。特に仕事人間の昭和世代には、何かしていないと罪悪感も出て来るんじゃないかと・・・・

昭和世代のご同輩、余暇・暇な時間をどう過ごすか考えましょうよね。

岸田さん、働き方改革も良いけれど『遊び方改革』も国会で議論してくれないかなあ~

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このゴールデンウイーク、何処にもお出かけも無くおヒマな方は、私の土俵に賭ける熱き男達を歌う、ミニアルバム『大相撲歌の桟敷席』のCDでもじっくり聞いてお過ごし下さい。

CDは『中野名曲堂』にてお求め頂けます。

 

 

 

 

 


相撲甚句・ボケ封じ歌詞

2023年04月27日 | 演歌

ボケは神様からの贈り物と言われています。 でも呆けたくはないですよね。

私のオリジナルの相撲甚句の『ボケ封じ』です。

私の様な『ボケ予備軍』には、ボケない為にこの『相撲甚句・ボケ封じ』を唄ってみるのも宜しいかと・・・・

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『相撲甚句・ボケ封じ』

〽ボケの予防を甚句に詠めば

 アードスコイドスコイ

 ボケは神様の贈り物

 とは言うもののボケたくない

 ボケに付ける 薬も無い

 お酒やタバコは 控えめに

 適度な運動 歩きましょう

 頑固一徹 ボケのもと

 無口・無趣味も ボケのもと

 怠け・ものぐさ ボケのもと

 生真面目過ぎるもボケのもと

 転ばないよう 気を付けて

 頭と指先 動かそう 

 くよくよせずに 前向きに

 時には抱こう 恋ごころ

 足腰鍛えて よく食べて

 一家団欒 えびす顔

 明るく元気でヨーホホィ

 あぁ~ ボケ封じヨー

 アードスコイドスコイ

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最近 トミに度忘れや人の名前や漢字が出て来ない『ボケ予備軍』の私です。

自分で書いた歌の歌詞もチョクチョク真っ白に。

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日本相撲甚句会盤『相撲甚句SPECIAL』

歴史ある相撲甚句を今、練達の士が心揺さぶる唄声で届します。

相撲甚句を覚えたい方には最適

 

 

 

 


内藤やすおの法則

2023年04月25日 | 日記

『松下幸之助の法則』とは対照的な私の法則でございます。 内藤やすお。異名は『ないとう罵声』ヘンテコな俳句やら川柳で罵声を浴びる事に慣れっこになっている私です。

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『内藤やすおの法則』

 

『な』 何事も中途半端

『い』 言い訳ばかりでイイ加減

『と』 取柄はゼロの唐変木

『う』 鬱陶しい五月蠅い奴です

『や』 ヤバイよ 取扱い注意!

『す』 素っ頓狂なヤツです

『お』 大口叩くがやる事小さい

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救いようのない『内藤やすおの法則』でございます。

どうしようもない奴だと、松下幸之助さんには叱られそうですが、こうして開き直って老後を過ごすのも宜しいかと・・・

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そんな私のオリジナル作品のミニアルバム

~土俵に賭ける熱き男達を歌う~

『大相撲歌の桟敷席』好評発売中!

中野名曲堂にお求め頂けます。


松下幸之助の法則

2023年04月24日 | 日記

『松下幸之助』 

松下電器を一代で築き上げた経営者。 異名は『経営の神様』 そんな神様の法則なる名言を見つけました。

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『ま』 まだ足りないと考える

『つ』 常に反省する

『し』 私心なく耳を傾ける

『た』 高い理想を持ち続ける

『こ』 こけたら 立てばよい

『う』 運が良いと思い込む

『の』 能力よりも熱意をみる

『す』 全ての人が自分より偉いと思え

『け』 健康を当たり前と思わない

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神様の言葉って誰にでも解り易く簡単明瞭なんでね。

でも、この簡単な言葉が実行出来ないから始末に負えないのでしょうね・・・『こけたら 立てばいい』私の場合は『こけたら身体が重くてすぐには立てない』困ったモンです。

ヤクルトスワローズの『神様・村神様』の言葉で、『自分が打てなくても、チームが勝てばいい』と言いながら本音は『全ては自分次第だと思っています』・・・・

そうだよ、村神様が打たなくてはチームが勝てないのだ!!


鶴竜断髪式

2023年04月22日 | 日記

第71代横綱・鶴竜の断髪式・引退披露大相撲が6月3日の土曜日に『両国国技館』で行われます。

『横綱鶴竜』は、2001年に16歳で初土俵を踏み2021年35歳で引退をするまで、通算成績は785勝497敗231休、生涯勝率・61・2% 優勝回数6回の成績を残した大横綱でございます。2019年に『井筒部屋』から『陸奥部屋』に移籍して、部屋付きの親方として霧馬山をはじめ後進の力士達に稽古を付けています。

鶴竜親方が陸奥部屋に移籍したての千秋楽パーティでの私とのツーショットです。 とても気さく人で快く応じてくれました。どちらかと言うと無口でお相撲さんらしからぬインテリ風の印象が・・・

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鶴竜親方の『断髪式・引退披露大相撲』のポスターです。 飲食店の建ち並ぶ中野の居酒屋『味わい屋』のガラス越しに、通り歩く人たちによく見える様に貼ってあります。勿論6月3日は私も両国国技館にまいります。

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でも『鶴竜』の様に、国技館で相撲協会後援のもと華々しく『断髪式』をできる力士は余程協会に貢献した人に限られていて、大半の廃業・引退力士は『断髪式』どころか、中には人知れず自ら髷を切る力士も居るようですね。

私とも親しくさせてもらっていた『お相撲さん』も、どんな事情か知りませんが夢半ばにして『力士廃業』 近々親方の温情で長年の苦労と今後の人生の餞にと、部屋で内輪の『断髪』を行うそうです。お相撲さんが丁髷を切る時の心情は計り知れませんが、きっと悔いのない土俵人生だったと思います。相撲経験を生かしてどうか良き人生をと願うばかりです。

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土俵に賭ける熱き男達を歌う

ミニアルバム『大相撲歌の桟敷席』好評発売中! 

中野名曲堂にて販売しています。