第40回・演歌十八番のご案内

２００５年、還暦の六十歳を超えてから歌の世界に、そして２００８年六十三歳で作詞の世界に・・・

この、演歌ライブ『演歌十八番』も今回で４０回目になります。三か月毎の開催で年に４回。気が付くともう１０年も続いております。　１０年もやっていれば歌ももっと上達しても良いんでしょうが、相変わらずヘボで冷や汗ダラダラ、毎回のゲストさんに助けられながらのステージでございます。

今回も、歌手歴５０数年、近年は作曲家として私の楽曲をはじめ沢山の作品を世に出している『渡辺勝彦さん』　　演歌十八番でもリクエストの多い『ママさんコーラス・立浪さんと愉快な仲間たち』 　陸奥部屋からお相撲さんの相撲甚句や呼び出しさんのパフォーマンス　　日舞はお馴染みの『藤間まいさん』　　そして司会は『寿　亀子さん』の軽妙なおしゃべり

さてさてどんな記念すべき『第４０回演歌十八番』になりますことやら・・・・

９月２６日の木曜日、万障繰り合わせの上『なかの芸能小劇場』へお越し下さい！

夏休み

粗チンが映らない様に温泉の湯気でぼやかしております。

毎日が夏休みみたいな私ですが、人並みに夏休みをとりまして箱根の温泉に行って来ました。　ちょっと贅沢して露天風呂付きの部屋に・・・・



いつも行く居酒屋とは一味も二味も違って美味しい料理とお酒、まっ、これもこの暑さに負けずに熱中症にも罹らなかったご褒美、滞在中は見飽きた聞き飽きた『あおり運転報道や韓国の反日報道』のテレビも付けずに温泉三昧。





見せびらかしてる訳でも無いんですが、箱根に行くと必ずと言っていいほど立ち寄る『吉池の鉄板ステーキ』・・・・今回は『あおり運転』が怖いのでロマンスカーでしたのでアルコールもＯＫ！　ステーキにハイボールは蒸し暑い日には最高だねぇ～

終戦記念日

今日８月１５日は『終戦記念日』です。

１９４５年、昭和２０年の今日、ＮＨＫラジオから『朕　深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セシムト欲シ、茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告グ・・・・』　いわゆる玉音放送が流れて太平洋戦争が終結しました。

丁度今から７４年前の事でした。　私がこの世に生を受けたのはこの日から４４日後の昭和２０年１０月８日。　戦後第一号の赤ん坊・・・耐え難きを堪え、忍び難きを堪えとは無縁の貧しい中にも平和な時代でした。　そんなこんなで『今日の終戦記念日』には特別な思いが有るのです。



突然ですが、私の２０１５年３月２３日のブログにアップした『進軍ラッパ』です。『起床・食事・突撃・就寝』とメロディはそれぞれ違いますが、何となく物悲しく聞こえます。私のブログのアクセス解析によると『この中の進軍ラッパ』のユーチューブ検索数が未だに増え続け、なんと２３万回以上となっております。　

終戦記念日にこの動画はと叱られそうですが・・・興味のある方、一度聞いて観て下さい。　２０１５年の３月２３日のブログにへばりついております。



ところで、お隣の国は未だに戦争中なんでしょうね、戦後７４年も経って被害者意識で反日フィーバー。　　今日の韓国は『光複節・祖国解放記念日』とやらでまたまた大騒ぎに、南朝鮮・韓国の日本大使館前で、日本に対して謝罪しろ！　賠償金を払え！と座り込む、その大半が戦争を知らない２０代の若者・・・あの国はいったいどうなっているのかねぇ～

ラジオ番組へ復帰

暫くお休みしていました、ラジオ番組(ラジオ日本・それ行け歌謡道中)に復帰します。 築地に在る収録スタジオの東京録音で全国のラジオ局の演歌・歌謡番組のを仕切っている『北川圭二さん』から呼び出されて、殺人的な暑さの中に行って来ました。

復帰は１０月から番組内の『内藤やすおの童謡ナイト』　毎週金曜日の２４時から１時間の最新の演歌情報と愉快なおしゃべりの番組です。



で・・・１０月からの復帰に先立って、この番組内での柴圭太郎さんと野中ゆりさんの『歌の一軒茶屋』と言うコーナーの９月放送分のマンスリーゲストに私が選ばれて４週間分の収録でした。



このマンスリーゲストでは、私の歌手と言うよりも作詞家としてスポットを当てて未発表の楽曲を中心に収録しました。　『勝ち名乗り・隅田の風』に『大間父子船』の三曲に・・・



お馴染みの『新橋駅裏路地の酒場』　お陰様で結構カラオケで歌われております。

上記４作品は、作詞・不肖私ないとうやすお　作曲・渡辺勝彦　編曲・岩上峰山　 渡辺勝彦さんは『北川圭二』と言うラジオネームで、この番組のほか地方局の番組のプロモーター・ディレクター・パーソナリティとして活躍しております。

放送は、ラジオ日本毎週金曜日の午後２４時２０分頃から　『内藤やすおの童謡ナイト』は同じく午後２４時１０分頃からでございます。　是非お聞きくださいね！

陸奥部屋 忍野夏合宿

『　押され　倒され　砂を噛む　髷も乱れる　　朝稽古　　故郷を出るとき　　おふくろに　　白星重ねて　　親孝行・・・・(隅田の風より) 』

山梨県は富士山の麓　忍野八海で有名な風光明媚　この暑さでも朝晩は寒いくらい涼しい忍野村国体記念土俵での『陸奥部屋夏合宿』の朝稽古に行って来ました。





国体記念とは言え　これだけ立派な土俵はめったに有るもんじゃございません。勧進元・地元忍野地区の陸奥部屋後援会・高野会長の肝いりで今年で４年目。８日までの合宿で、そのまま栃木県で次の合宿地に・・・・お相撲さんの忙しく地方巡業や合宿で次の九月場所への準備に余念が有りません。



お相撲さんに抱っこされると元気な子に育つと言われています。　サービス精神満点な『霧丸さん』です。



陸奥部屋のちゃんこ長の作る『ちゃんこ』を宿舎でご馳走に・・・



部屋付きの床山・床大さんに乱れた髷を結い直してもらっている『陸奥部屋唯一のかぶき者の勇輝さん』　相撲甚句の名手でもあります。　



お相撲さんの太鼓腹をナデナデすると幸運・金運・武運長久・便秘解消・にと昔から言われているそうな・・・・にしても『霧丸さんの足の裏』分厚いヒビだらけ、おラッチの履き古した靴底みたい。



お目当ての『関取・霧馬山関』が、日本相撲協会の夏巡業で居なかったのが残念でした。