内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

七十の手習い

2021年08月25日 | 日記

 

俗に『四十の手習い』など言って、昔は大店の若旦那が町内の粋な女師匠について稽古事を・・・

私は四十ならぬ七十の手習いで日舞のお稽古です。 と言っても、半分は運動不足の解消と暇つぶし、ボケ防止の為の日舞の稽古。習い始めてから五年経ちますが踊れるのは『黒田節』』と『松の緑』の二つ。

私の定期演歌ライブでも『日舞』が一つの出しものにもなっております。私の曲などに藤間流の『藤間まい・師匠』の添舞いを頂いて歌うこともあります。

プロフィールの私の趣味として花嫁修業の『お料理・お茶・お花・踊り』と書いていますが料理は『食べる事』お茶は『コーヒーを飲みながら駄弁る事』お花は『お花見で酒を飲む事』踊りは・・・?

では七十の手習い『日舞・松の緑』ユーチューブでご覧ください。

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渡辺勝彦さん・ラジオネーム北川圭二

2021年08月22日 | 演歌

演歌界では知る人ぞ知る『渡辺勝彦さん』 作曲家・巨匠『大沢浄二先生』門下生、兄弟子には『あぁ上野駅の井沢八郎』作曲家の『弦哲也』 歌手歴は50年を超え大ベテラン、ここ数年前から作曲家としても活躍

私の作詩の『松原のぶえの能登みれん』を始め『新橋駅裏路地の酒場』『母の陽だまり』『古来稀なり』『春酔い酒』『古都ひとり』『トコトン酒場』『つよがり』『お店の名前は夕子です』等作曲家渡辺勝彦先生の作曲した楽曲で数多く世に出しております。

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『北川圭二』・・・渡辺勝彦さんのラジオネームです。

築地に在る『録音スタジオ・東京録音』を根城に『ラジオ日本』『北陸放送』『信越放送』『南日本放送』『熊本放送』『茨城放送』など全国の放送局で『演歌番組』のプロデューサー・ディレクター・パーソナリティで活躍しています。

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私も『ラジオ日本・内藤やすおの歌の風ぐるま』という番組のパーソナリティで毎週金曜日の真夜中にとりとめのないお喋りと、私の作詩した歌を中心に放送しています。

今月は9月分放送分の収録曲は、私のデビュー作の『湯の町湯河原夢の街』 梅澤房子さんの『古都ひとり』お彼岸のちなんで『母の陽だまり』大相撲九月場所中なんで『恋の決まり手』の4曲。金曜日の午前0時からの放送でございます。 お休み前のひと時是非お聴きください。但し寝つきの悪い人は逆に眼が冴えて眠れなくなるかと・・・・

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Ⅿucho  Naito

2021年08月16日 | 日記

 

ブェナス・タルディス! 

お早うございます。ラテン歌手のムーチョ・ナイトウです! オーレ・オーレ・オーレ!!

今日もまた暫くお付き合い下さい! ソンブレロを被りラテンを歌ったりしていた私の定期ライブもコロナ禍で延期・中止になって早二年近くに・・・このまま止めてしまうのか、コロナが終息したらまた再開か目下思案中の私でございます。なにせ三月毎の開催で40回も続けてきたんですから・・・

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ラテンと言えば、私が原曲のスペイン語で完璧に歌えるのは『べサメムーチョ』『キサスキサス』『セジャマ・フジヤ』 『コモエスタ赤坂』の4曲・・・そうか『コモエスタ赤坂』はオール日本語かぁ~

なぜ、今日はラテンかと言いますと、毎朝小一時間ほどパソコンに向き合ってない頭を使っての作業をしている中のBGM代わりに聴いているのが『トリオロス・パンチョス』のラテンアルバムなんです。もちろんラテン語なんて解りません、、集中力の無い私です、文章などを書いているときに演歌など日本語の歌なんか流しちゃうと、そっちに気を取られて文章がメチャメチャに・・・・

このトリオロス・パンチョス、歌は勿論レキントギターの音色はマジしびれます。私のベサメムーチョもしびれます。誰です、馬鹿らしくて手足と頭がしびれちゃうだなんて。

やはり日本人は演歌ですよね。  では全日本音楽著作家協会・公式動画で演歌をタップリとお聴き下さい。ムイビィエングラシャス、アスタマニュアーナ! ムーチョ・ナイトウでした。

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いろはにそらしど

2021年08月13日 | 演歌

 

星野哲郎・朗読詩集 『いろはにそらしど』

『なみだ船』『兄弟仁義』『思い出さんこんにちわ』『男はつらいよ』『みだれ髪』『女の宿』『三百六十五歩のマーチ』・・・

巨匠『星野哲郎』が世に出した大ヒット曲を数えたら枚挙にいとまが有りませんよね。 事務所移転で『断捨離』で多くの本やCDなどを処分しましたが、この『いろはにそらしど』だけは書棚の片隅に・・・

この『いろはにそらしど』を手にした当時はサラッ~と流し読みでしたが、何度か読んでいる内に星野地哲郎先生の言葉に、作詞の心得として、【五行で書けることを六行で書くな 四行で書けることを五行で書くな】 これから作詞の道を志そうと思う私の心にグサッと染み込みました。 一行、一語を省く勇気が大事なんだと・・・

以前から書き溜めた作詩を読み直して一番感じた事は、この一行・一語を省いてみると詩の内容も見違える様に良くなっている事です。 私の様な『凡人作家』には、どうしても言いたい事をクドクドつい書いちゃうんですよね。

コロナ禍で不要不急の外出自粛の今、改めてこの『星野哲郎先生の言葉』を噛み締めて、私の愚作詩集に添削の日々を過ごそうかと思います。 同じ作詩の同好の士から省かれない様に・・・

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神田川・ウォーキング

2021年08月07日 | 日記

私んチの真ん前に神田川が流れています。今頃の季節の3 0年位前は大雨・ゲリラ豪雨が降るとすぐに氾濫・床下浸水も有りましたが、護岸工事も施され今ではチットやソットの大雨でも氾濫する事も無く、そして遊歩道も整備されて近隣住民の憩いの場所となっています。

その神田川の遊歩道で三日坊主の私が毎朝の日課としてのウォーキングも今日でちょうど丸一年も続いています。歩くのは小一時間。 歩きながら思いもよらなかったことを考え付いたりして結構良い事もあるんですよね。足腰の衰え・健康増進、特にかなり太り気味の出っ腹を細くしようと頑張ってはいるんですが、そこは食いしん坊の私です、コロナで宅飲みのせいか食べ過ぎて痩せるどころかますます肥る一方に・・・・

 

夏の神田川遊歩道には、この花が沢山咲いております。木槿の花でしょうか? 川風で涼しくなる頃まで咲いています。

『閑かさや 岩にしみいる 蝉の声・・・松尾芭蕉』

芭蕉の蝉の句にこんなのも『やがて死ぬ 景色も見えず 蝉の声』

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『朝歩き 今日初めての 蝉の声・・・ないとう罵声』

『川音に 負けじと鳴くは アブラ蝉・・・ないとう罵声』

今、神田川の遊歩道の森は、五月蠅いほどの蝉しぐれです。 蝉のヌケ殻を見つけました。 あんなに沢山の蝉が樹々に止まっているのに『蝉のヌケ殻』って、意外に見る事は少ないのは何故なんでしょうね。きっと小鳥たちのカルシューム不足解消のための餌になっているんでしょうかね。

あぶら蝉、ミンミン蝉の声が終わり『ヒグラシ』や『カナカナ蝉』が鳴く頃には神田川にも秋風が・・・その頃には『コロナ』も少しは収束に向かっているのでしょうか・・・・それとも感染者数10000人越えかな東京は?

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