内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ブログ集・第八巻刊行

2012年06月28日 | 日記


内藤やすおのブログ集『演歌十八番』の第八巻が出来て来ました。

今回の第八巻は平成24年3月から5月までの3ヶ月分のコメントを纏めたものです。
パソコンもロクに扱えず、全くのアナログ・メモログ人間の典型だったこの私が、パソコンの猛特訓を受け、無謀にも『ブログ』なる物を始め、気が付くと丸二年ものブログ歴となりました。生来の三日坊主、ブログ更新に関しては完全に返上ですよね。

誰に読んで貰らおうと特に考えもせずに、日々の更新した前期高齢演歌歌手の戯言、ボヤキ・独断と偏見に満ちたコメントを本に纏めて、なんと今号で八冊目。

ブログにご登場頂き、失礼極まるコメントや無責任な野次馬コメントに改めて謝辞を表します。また、毎日のようにブログ内容に対するお叱りや暖かい励ましのコメントには頭が下がる思いです。改めて御礼を申し上げる次第でございます。



継続は力なり・・・なんて言いますが、ブログ更新丸二年も継続しています。『力』とはホド遠く、ただ私の事務所の赤字で真っ赤な『勘定元帳』を曝け出している様でお恥ずかしい限りです。こうして定年後の歌手稼業や旅先の思い出、旬の喰い物、季節の花々など思いつくままのコメント。これも皆さんから頂くコメントがモノグサの私を後押ししてくれております。

記念すべき第一日目のブログ更新は平成22年4月2日でした。
どうなる事やら・・・いつまで続くやら・・・と中指一本、カナ入力の更新でした。
これは今でも変わっていませんが。でも初日のブログ更新の時間が3時間18分掛かったのに対して今では30分もあれば完成出来るようになりました。偉いでしょ!!



この画像が記念すべきブログ更新第一日目のものです。

モバイル・ログイン・コンテンツ。ドメイン・モデム・プロセッサー。ウエブ・アイコン・オフツール・インストールにプロパティ。アプリケーション・カスタマイズ・・・何の事かワッカリマセン??? 
・・・こんな文章の書き出しでした。
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釈然としないものが・・・

2012年06月27日 | 日記



久し振りの築地のスタジオ『東京録音』でのラジオ収録の写真です。

毎度、お馴染の狭いスタジオでカメラに向かって『ハイ・ポーズ』って感じで変わり映えしませんが、昨日の収録は『北陸放送の北さんの歌キタ道中』と言う演歌中心のラジオ番組で、毎週月曜日から金曜日までの午後4時10分からの放送です。

同じスタジオで、同じディレクターの『北川圭二』さんの『ラジオ日本の内藤やすおの童謡ナイト』と言うレギュラーパーソナリティをしている関係もあって、この『北陸放送』にもゲストとしてちょくちょく呼んで頂いております。この番組のゲスト出演もかれこれ丸二年以上となっており、メーンパーソナリティの『北川圭二さん』そしてパーソナリティの『桔梗みすずさん』『原水樹さん』ともすっかり顔馴染み、気心も知れており、番組の収録のまるで喫茶店でコーヒーを飲みながらの世間話しの様な感じの10分間の収録です。

右にいるのが『原水樹さん』で私の隣が『桔梗みすずさん』です。皆さん私と同じく歌手です。ご存じとは思いますが『北川圭二さん』も『渡辺勝彦』と言う歌手名で歌を歌っております。私の勉強会の『演歌十八番』の次回の開催には『原水樹さん』『渡辺勝彦さん』とお二人揃ってご出演が決まっております。

この日の放送日は7月4日と10日でございます。北陸の皆さま、是非お耳を拝借です。



気持ち良く収録を終えて事務所に帰りテレビを付けると、丁度、消費増税法案の衆議院本会議の採決の国会中継をやっておりました。



結果は賛成票363 票。反対票96票。下馬評通り可決、そして反対票を投じた与党民主党員の造反票が57票。おおむね予想通りの結果でしたよね。



薄ら笑いで反対票を投じていた『小沢一郎議員』この人の信念に基づいての行動でしょうが、正直、私には釈然としないものがあります。また、この人に追従して反対票を投じ、前日に個別に別室に呼ばれて『離党届け』を『小沢親分』に預けた、多くのオザワチルドレンの先生様達には、もっと釈然としないものがあります。

消費税の賛否はいろんな考えがあって当然でしょう。しかしここ数日の『消費税問題』の国会議員の言論や行動をテレビ報道で見る限り、本当に国民の方を向いて将来の日本を語るよりも、『親分の顔』しか向いていない。そんな感じがノンポリオヤジの私になおさら『釈然』としない気持ちに拍車がかかっております。

いずれにしても政局より本来の政治を取り戻して欲しいものですね・・・・なんて分かりもしないのに偉そうな事をと、またお叱りが来ます。『野田さん』良かったですね法案可決して、でもこれからが大変だね。歴史に残る総理大臣になれるか否かこれからが正念場・・・・・・頑張ってね!!

私は『小沢一郎せんせい』より『野田佳彦せんせい』の方がどちらかと言うと好きです。  『泥鰌』はあまり好きではないですが・・・・
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テレビ番組・心の演歌収録

2012年06月26日 | 演歌


すっかりレギュラーとなりましたテレビ番組『心の演歌』の7月出演分の収録に行って来ました。この番組は、とちぎテレビ・千葉テレビ・テレビ埼玉の3局をネットしているタイトル通り演歌専門の番組です。今月は28日の木曜日、午前8時から『テレビ埼玉』での放送に私が『俺はみちのく色男』で出演いたします。



梅雨の合間の薄曇りの中、いつものように『ロイ・白川さん宅・別邸』にセットされたオープンスタジオでの収録でした。東中野から東北道をひとっ走り、2時間弱のドライブです。スタジオに着いて準備が出来た人から順の収録、この日は朝一で出かけたのでほぼ一番乗り・・・気持ち良く、パフォーマンスも取り入れながらの収録でした。どんな様子か是非『心の演歌』をご覧下され。



廊下の隅でただジッと私の歌をチェックしている訳じゃございません。ご自身が作曲した『真夜中過ぎて』を歌っている収録風景で、歌のムードに合わせてややうつむき気味の『ロイ・白川先生』です。



舞台裏をお見せしては叱られそうですが、これがオープンセットです。季節感のある大きなバックパネルの全面で歌います。この番組『心の演歌』のトリ、言ってみれば『メダマ』の『御大・鏡五郎さん』と添舞いの『三条扇藤先生』の収録を袖で拝見出来ました。



鏡五郎さん、いつお逢いしても変わりなく優しい心配りをしてくれます。本当は私にでは無かったんでしょう、持参した『玄海あばれ太鼓』の写真入りのティシャツをくれました。



栃木の『ロイ・白川邸』の玄関。いつもオープン先生と同じく『来るものは拒まず』の心と同じくオープン。ロクに戸締りもせずに開きっぱなし、先生と一献傾けようと歌手が集まっては酒盛りも・・・まるで歌手の『梁山泊』です。



この玄関のまん前が梨畑です。四月ごろは白い花が一面に咲いていました、この日はその花がこんな小さな実になっていました。

7月の私の出演は・・・栃木テレビ・13日。千葉テレビ・27日。テレ玉・12日。
ご覧になれる 地域の方、是非ご覧下さい。

で、今日はこれから『北陸放送』の収録で築地まで行ってまいります。
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続・第11回演歌十八番

2012年06月24日 | 演歌



第11回・演歌十八番ライブの続きです。

『香川浩二さん』『ゆかさん』『愛沢竣也さん』の歌手ゲストコーの合い間、この『演歌十八番』ではすっかり恒例になったアトラクションのコーナー・・・今回は夏を目前に控えお客様に爽やかな『南の島・ハワイ』へご招待の気持ちで東京都は稲城市を本拠に活躍中のフラガール?チーム『フラ・プメハナ』の皆さんに本場・・・(私の独断ですが、フラの本場は常磐ハワイアンセンターでなく断然、このチームの『フラプメハナ』の稲城でございます)そのようにご紹介したら会場のお客さんもナットクしていました。



アロハにレイを掛けての『バッキー・白方』ならぬ『バッチ-・内藤』もフラガール?に交じって司会進行。



綺麗でござんしょ・・・誰です『内藤』お前は邪魔だ、なんて言っているのは・・・?




よくご覧下さい。本場フラダンスにふさわしく綺麗でお若くてお色気ムンムンでござんしょ・・・男の私一人がウクレレを弾きながら真ん中で『アローハ!!』『カイマナヒラ』を歌ってフラに合わせての熱唱もしちゃいました。邪魔だったかな・・・ハハハハ



フラプメハナのリーダーによる『フラダンス』の動きの紹介も、会場の皆さんもご一緒に『私は貴方を愛しています』や『海の波』『空の月・星』『空の風』等と楽しそうに手や身体をクネラセテおりました。



演歌十八番の本題は歌でした。色っぽいフラガールの事はこの辺で、歌に戻らなくては。

『やすお&ゆか』の凸凹コンビデュエットのショットです。ここでもミス、途中の歌詞を間違えちゃいました。と言うより歌詞が出てこなく一瞬の空白が・・毎度のことですが。



最後です。私の宣伝です。合計4ポーズの今回の『演歌十八番』でした。

次回は9月13日、その次は12月6日と開催日が決まっております。是非万障繰り合わせの上お運び頂ければ幸甚至極です。  感謝・感謝・感謝の『演歌十八番』でした。
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第11回・演歌十八番 立ち見まで・・・感謝!

2012年06月23日 | 日記


昨日は恒例となりました、私の演歌ライブ『第11回・演歌十八番』を中野芸能小劇場で行いました。中野は早朝から突風まじりの大雨、こんな天気じゃお客さん会場にまで足を運んで頂け無いかな・・・と心配しましたが、そこは『晴れ男』の私です。12時30分の開場の1時間ほど前から雨も上がって一安心。後は開演を待つだけ・・・いつのライブもそうですが、一番気になるのはお客様の入りです。開演前の進行打ち合わせ、リハーサルを済ませオープニングのファンファーレに続いてステージに登場して、まず驚いたのは会場一杯のお客様。しかも立ち見の方まで沢山いらっしゃった事です。嬉しかったです。

午前中の大雨でも足をお運び頂いたお客様へ、またそんな沢山のフアンのお客様を引き連れてくれたゲスト歌手の皆さまへ、改めて感謝の意をお伝えしたいと思います。本当に有難うございました。



順序が逆のフィナーレの写真です。前列の右から『愛沢竣也さん』『香川浩二さん』『ゆかさん』そして私。後方のお嬢様達はフラガール『フラプメハナ』の皆さんです。
このメンバーが立ち見の出るほどのお客様を集めてくれたのです。私達歌手はお客様の前で歌ってナンボの世界です。超満員のステージ・大きな拍手・お手拍子・歌手冥利に尽きない嬉しい昨日の『第11回・演歌十八番』でした。

ご出演順に・・・・



『香川浩二さん』私と同じくユーズミュージック・演歌会の所属ご自身のオリジナル曲の『春あざみ』『幸せ探しに岐阜羽島』『高山本線 訪ね旅』『夢をさがそう』の4曲を熱唱。
中年好みの『渋さ』と誠実感のある『唄声』で会場を魅了していました。



続いて『ゆかさん』この『演歌十八番ライブ』の常、『やすお&ゆか』コンビのデュエットソング『そりゃないぜセニョリータ』『やまとなでしこ』とソロで『いつか来る春こない春』そして新曲『父よ母よ』を来月4日の発売に先駆けて歌いました。



そして、歌手ゲストのトリのご登場の『愛沢竣也さん』です。見るからに『イケメン』熱狂的・オッカケフアンの『キャー竣也サマァ!!』黄色い?声援とともにステージに、登場前に収録した『松原のぶえさん』の発売したばかりの新曲『霧雨情話』と彼の応援コメントも功を奏して一気に盛り上がりました。『俺のゆき子と呼ばせたい』『冬隣り』『二人静』『夏の香り』を甘く。クールに女心を巧みに操りながらのステージでした。

会場のお客さんを『常夏のハワイ』に誘ってくれた『フラダンス』はまた明日・・・
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