内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

速報・警報・・・誤報!

2020年07月31日 | 日記

 

『地震・雷・火事・親父』 怖いものの例えですよね。

その中でも一番怖いのは『地震』ですね。 昨日の午前9時半頃、突然『チリン・ピリン・リンリン・・・!』と不気味な警告音が鳴り響きましたよね。

『間もなく大きく強い揺れが来ます。直ちに身の安全を・・・!』 それまで、のんべんだらりとテレビのワイドショーを見ていたのが一瞬にド緊張。 あの、2011年3月11日の東日本大震災の揺れが頭をよぎり、 落ち着け・落ち着けと身構えて揺れに備える事10分、結局揺れは来ず一安心。

注意する事に越した事は無いんでしょうが、あの突然の警告音は、小心者の私には寿命を減らす響きです。 今回の緊急地震警報が『オオカミ少年』にならない事を・・・・

 

 

そう言えば、新語好きのおばチャンが『感染拡大特別警報』なる警報をパネル片手に会見していたなぁ~ 

今日の東京の感染者は400人を超えそうだね。小池都知事『特別』の次にはどんな新語が・・・

 

 


煎餅中毒の私

2020年07月30日 | グルメ

 

程好い焼き加減 程好い硬さ 程好い塩加減  ご飯を食べた後でもお腹は『別腹』ポリポリとまずは2・3枚。 せんべい中毒の私でございます。 お煎餅には甘いチョコレートや粒餡のおはぎがまた似合うんですね・・・

 

 

お煎餅なら『岩塚の黒豆せんべい』に限ります。 あっさり薄塩、たっぷりの黒豆の香ばしさ、だから美味しい国産米100%使用、一袋10枚入りで158円。  岩塚製菓さん、これだけ宣伝したんだから、私の歌も新潟で宣伝してよね!

 

 

『もう喰わない 言ったそばから 手に煎餅・・・ないとう罵声』

 

もとより『食いしん坊』の私、そして太り気味、ダイエット・ダイエットと言いながら、食後・食間にボリボリ・パリパリと・・・で、時折の胸やけ、分かっちゃいるけど止められない、まさに『煎餅中毒』 じゃあ買って来なければ良いのにと、知らぬ間にスーパーの買い物籠に当たり前の様に入っております。

 

 

高校生から喫煙、心臓に病がと禁煙するまでは『超ヘビースモーカー』 ニコチン中毒一歩手前。 そして毎晩の夜の街でのお酒『アルコール中毒』 この中毒の解消法は『毎日同じ時間に同じお酒を同じ量』飲まない・・・これでセーフ。

 

 

でもねぇ~ 新型コロナウイルス感染拡大で不要不急の外出自粛の今日この頃です。 ダイエットなんて気にせず『喰いたい物を喰って、飲みたいお酒を飲んで』巣籠りを楽しまなきゃね。お陰でここ5か月で3キロも体重が・・・


都心の蛙

2020年07月28日 | 日記

 

コンクリートジャングルと言われている『新宿』も、ちょっと離れた中野寄りの住宅地には神田川や公園に庭付きの木造住宅が多いせいか、意外と『蛙』が多く生息しているんですね。緑っぽい小さな『雨蛙』ならまだしも、薄黒く10センチもある『ガマガエル』は、あまり気持ちの良いもんじゃないですよね。 昨日の夜も家の前の通りに『ガマ』がノッソリと、危うく踏み潰すところでした。

 

 

蛙の寿命は10年から個体によっては15年も生きるそうです。 エサは生きた『蜘蛛・ミミズ・ハエ・コオロギ・ゴキブリ』で死んだのは食べない生鮮派。 北新宿界隈は絶好の『蛙の棲家』かも知れませんよね。

 

思い出してみると、私の子供の頃に住んでいた『中野・新井町』の家の縁の下には『15センチ』はユウに有ろうと言うデッカイ『蛙のオヤジ』が、縁の下の犬と鶏と野良猫と一緒に住み着いて、時折挨拶に顔を出していましたっけ・・・

今では綺麗な公園になっていますが『梅照院・新井薬師裏のひょうたん池』には毎年春になると『蛙が卵』を産んでも池にはオタマジャクシの密集・密接に・・・

 

 

あの、ニュルニュルした『蛙の卵』を思い出すたびに、昨今若達に人気の『タピオカ』を連想して、腹の中でオタマジャクシになりそうでとても食べる気もしない私でございます。

 

 


おたまじゃくしは蛙の子

2020年07月27日 | 日記

 

『東京外し』で不要不急の外出自粛で巣籠の日々、とにかく暇なんです。 

で、テレビを視たりパソコンをパチパチいじる事が多くなりました。 面白いYouTubeを見つけたんでご紹介しますね。

 

誰でも一度は口にした事が有るかと思いますが・・・・

『おたまじゃくしは蛙の子』って歌が戦後間もない1949年頃にビクターレコードから、直径30センチ・12インチ・33回転の当時はLP盤と言われたレコードで発売されていました。 歌っているのは『灰田勝彦』ハワイアン調にアレンジされてタイトルも『Pua Oke Aloha』

 

 

歌詞

おたまじゃくしは蛙の子 ナマズの孫ではないわいな

それがナニより証拠には やがて手が出る 足が出る 

レィニ~ レィニ~ アロハァ~

 

でんでんむしむしカタツムリ サザエの孫ではないわいな

それがナニより証拠には つぼ焼きするにも蓋がない

 

タコ入道は足八本 イカの兄貴じゃないわいな

それがナニより証拠には イカに鉢巻き巻けやせぬ・・・アロハ!

 

 

四番も有ったんですがLP盤の雑音が多すぎて理解不能。で私が四番を・・・

 

コロナで陽性ホスト達  隔離でへコんじやないわいな

それがナニより証拠には 嬉しい10万見舞金 イロハ!

 

事程左様に暇な私なんでございます・・・・

 

 

 


神田川 初蝉

2020年07月26日 | 日記

 

『閑かさや  岩にしみいる  蝉の声・・・松尾芭蕉』

 

『我を見て  ジジィジジイと  油蝉・・・ないとう罵声』

 

神田川で今年初めての『蝉の鳴き声』を聴きました。 いよいよ『梅雨明け』ナンでしょうかね。 ジィ~ジィ~と鳴くのは『油蝉』 ミィ~ンミンミンと鳴くのは『ニイニイ蝉』 オ~シンツクツクと鳴くのは『ツクツクボウシ』 エエ~ンエンエンと鳴くのは『彼女に振られた私』・・・

 

 

『初蝉や  梅雨明けまだか  神田川・・・ないとう罵声』

 

その年に始めて聴くのが『初蝉』。 ここのところ東京もズウ~ッと雨、その雨の合間の晴れ間の『初蝉』のです。 神田川の遊歩道も『松尾芭蕉』が歩いた奥の細道の風情があって、まさに『岩に染み入る』様な静かさが、きっとジィ~ジィ~と喧しく鳴く『油蝉』じゃなくミィンミンと静かに鳴く『ニイニイ蝉』だったんではないかと』・・・

 

 

『七年の  土の匂いの  蝉の殻・・・ないとう罵声』

 

蝉って幼虫時代は7年もの間『土の中』 で、殻から抜けて『成虫・蝉』になって生き抜くのは精々一週間。 せっかく陽の元に出たんだから精一杯鳴けば良いのですよね。 でも鳴くのは『オス』だけ、『メス』を呼び込むために一生懸命に鳴くんだそうです。 私も『メスの女』でも呼び込むために、大声で鳴いてみようかな・・・

でも『油蝉』みたいなシジィ爺ぃと鳴くのでは、呼び込まれてくるのは『ババァ婆ぁ』ばかりかね・・・だろうな。