内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

神谷 三段目優勝! 祝賀会

2022年05月31日 | 日記

この『大相撲五月場所』で見事三段目優勝を果たした『陸奥部屋の神谷・カミタニ』のささやかな優勝の祝賀会を昨夜行いました。 まだ未成年と言う事でアルコールは抜きでもっぱら食べるのみでしたが・・・・

『神谷さん』は、宮崎より16歳で陸奥部屋に入門、初土俵は平成30年の3月場所。足掛け4年での三段目優勝優勝の快挙。部屋でいわゆる現代っ子で稽古もややマイペースだと兄弟子の『霧丸さん』は言っていますが、相撲の世界は勝ってナンボの世界。そしてこの優勝で自信も付き番付も上へとの欲も・・・来場所は、一気に番付も上がり『幕下19枚目』と大躍進。地位が人を作ると言いますが陸奥補部屋の若手のホープとしての貫禄と活躍が期待出来ます。

四年前の入門したばかりの『神谷さん』です。まだ髪もザンバラで幼顔、身体・体重も今より20キロは少なかったようです。 厳しい土俵・厳しい朝稽古で『面構え』も勝負師・お相撲さんの顔に、そして、このまま頑張り続けて年内には『十両昇進・お関取』に・・・・

お馴染みの『陸奥部屋の霧丸さん』です。

この祝賀会をセッティングしたのはこのお相撲さんです。 陸奥部屋のペースメーカーでもあり、弟弟子たちへの心配り気配りは大したモンです。 来月の8日には『なかの芸能小劇場』での『司会者の牧野尚之さん』のイベントにも友情出演で盛り上げてくれる様です。


ジャニーギター

2022年05月30日 | 日記

ギターを弾ける人は羨ましいなぁ~

『影を慕いて』を始め、演歌・懐メロをギターでつま弾きながら歌うのに憧れて、私も高校生の頃安いギターを買って自己流で練習をした頃もあったんです。 

『影を慕いて』ほかいくつかの曲は下手くそながらなんとか出だしのメロディくらいは弾けるようになりました。ギターと言ったらまず『禁じられた遊び』でしょうね。初心者必須この曲も何とか最初の所くらいまでは引く事も出来ましたが、いつの間にやら何処に。

今では、ギターを聴くのはこのアルバム『ジャニーギター』ばかりです。たまには良いですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は仕事柄皆さんのデモテープを聴く事も多くなってきました。 特に感じる事は編曲・アレンジがお粗末なのが多いのにはねぇ~ パソコンの音源からの打ち込みが見え見えで折角の楽曲に深み欠けるのが多く、せめて生ギターの一本も差し込んで欲しいもんだと・・・・・

ギターを弾かせたらこの人の右に出る人はいないと言われるほどの名手『斎藤功先生』でございます。

私の楽曲『新橋駅裏路地の酒場・母の陽だまり』のレコーディングに欠け付けて頂いた時は感激で身震いするほど嬉しかったなぁ~

では『新橋駅裏路地の酒場』 お聴き下さい。

作詞・私 作曲・渡辺勝彦 編曲・岩上峰山


炭火串焼 千串屋

2022年05月28日 | グルメ

焼き鳥はべつにキライって訳じゃ有りませんが、今まで長い間飲み歩いていましたが考えてみると『焼き鳥屋』で飲んだ事はあまりありません。

飲むお店は主に中野・東中野の近場と決めていました私です。 最近は家飲みも多く外で飲む日もだいたい週に二回位と減っては来ているんですが、気に入った酒場にあたると集中して行っちゃうのが私の性格です。 が・・・それも何か月も経つとマンネリ・飽きが来ちゃうのも私の性分。 どこか目新しい居酒屋でもと初めて入ったのが東中野のホーム脇の『炭火串焼 千串屋』

開店してまだ二年足らず、店主らしきイケメンで愛嬌のある若いのが炭火焼の担当か? 他に無口気味なのか私同様に真面目そうな若い衆が三人。 清潔感・お店の雰囲気もとても感じの良い焼き鳥屋さんでした。

これは『手羽の串焼き』 これに限らず、この焼き鳥のウリは鳥の肉の大きさに有るらしい・・・一つだけ極小さいのが『小タマネギの串焼き』超美味。 

正直お値段はそこら辺の焼き鳥屋さんよりやや高め。 でも納得出来る美味しく感じも良いまた行きたくなる『炭火焼・千串屋』です。  意外と予約客が多いのも分かる気もします。

総武線東中野駅・中野に向かったホームから左側に見えますよ。

電話・・・03 5937 4464 

あっ! 焼き鳥と言ったらこのお店。 東京駅から徒歩5分『焼き鳥・栄一』 

私的には焼き鳥屋と言うよりも『先輩の店』 東京・京橋と言う場所柄サラリーマンそれも役員クラスお客様接待らしきお客でいつも満員。私の紹介と言ったらナニか一品サービスしてくれる筈、気前の良い先輩ですよ! 最近は、京橋ご町内の顔役に・・・・

電話・・・03 3281 6578


大相撲 歌の桟敷席

2022年05月26日 | 演歌

かねてから念願だった『大相撲・土俵に賭ける男達』を称える相撲シリーズのアルバムをと考えていましたが、そのサンプルが出来ました。

アルバムのタイトルは『大相撲 歌の桟敷席』 大相撲の歌と甚句と櫓太鼓を収録した全集でございます。 

収録曲は ①櫓太鼓・寄せ太鼓  ②隅田の風   ③恋の決まり手    ④勝ち名乗り  ⑤呼出し一代  ⑥弓の舞い  ⑦櫓太鼓・跳ね太鼓 

大相撲フアン待望のアルバムになる事必定です。

さてどんな結果となりますやら・・・・・? 実現したら一枚CDを買って下さいよね!

今秋10月頃の発売予定。 『隅田の風と『弓の舞い』は、カラオケJOYSOUNDにも配信する予定です。乞うご期待!

 

 


千里同風

2022年05月25日 | 日記

『千里同風』

先日来日したアメリカのバイデン大統領をおもてなしした『目黒の八芳園』の茶室に掛かっていた掛軸に書かれていた四文字。

たとえ千里離れていても同じ風が吹いている。遠く離れていても心は通じ合っている。天下が一つにまとまって平和に収まっていると言う意味です。

いかにも日本とアメリカが遠く離れていても両国の首脳同士が世界の平和をもたらしているとの思いでこの『千里同風』の掛け軸を選んで掛けたんでしょうか?

物の本によると、『千里同風』のもう一つの意味に『世の中全体が混乱している状態』との意味が有ると書かれていました。

岸田さん、この掛け軸を賭けた想いにひょっとしたらロシアのウクライナ侵攻にコロナ感染で世界中が混乱しているからバイデンさん日米距離は離れているけれど、供に手を携えて平和な地球にと願い『千里同風』の掛け軸を・・・・だとしたら岸田さんも策士だよね。

『千里同風』は雪峰禅師と言う中国の禅僧が言った言葉で、茶室に掛ける掛け軸の定番らしいですね。これも日米の目の上のタンコブ中国を意識して選んだとしたら岸田さん、凄いなぁ~・・・・ンな訳ないよね。