冬の冷え込んだ夜空には、満天の星に真ん丸なお月さんが綺麗に見えますよね。
東京では、お月さんはともかく『満天の星』なんかは見えませんが・・・・
最近はコロナ禍で、宅飲みで居酒屋などでたらふく飲んでほろ酔い気分で夜空を見る事も少なくなりました。
気分だけでも真ん丸なお月さんをテーマに歌を書いてみました。
タイトルは『酔い月夜』
歌詞
こんな綺麗な 月の夜は
お酒が私 燃やします
柳の木陰 口づけを
見て見ぬふりして
見て見ぬふりして お月さん
今夜はほんのり 恋ごころ
夜更け屋台の 月見酒
恥ずかしそうに 肩組んで
ひょろりよろけて 千鳥足
内緒にしといて
内緒にしといて お月さん
有っても良いでしょ こんな夜も
帰りたくない 春の宵
もう一軒と はしご酒
朝帰りです こんな夜は
叱って下さい
叱って下さい お月さん
裏町酒場の ふたり連れ
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早くコロナも収束して、妙齢なご婦人と、この歌の様に柳の木陰で口づけをしたいものでございます。 誰です、やだぁ~気持ち悪いだなんて・・・・トホホ!
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