第４１回演歌十八番 中止のお知らせ

 

『新型コロナウイルス』の感染防止、また東京都知事からの不要不急の外出の自粛要請でイベントの開催も軒並み延期や中止。

ご多聞に漏れず、この１４日開催の『第４１回演歌十八番』も中止となりました。　会場の『なかの芸能小劇場』も、４月２０日まで休館。　残念ですが、こんな時に開催するより、コロナ終息後にゆっくりと楽しみながらやりたいものですよね・・・

 

 

とりわけ中止で悔しがっている人は、日本司会芸能協会・副会長の『牧野尚之さん』　メーンゲストとして、先般還暦引退の『森昌子さん』の専属司会と歌謡コントのスタイルを充実させた『亀子と良』の歌謡コントで盛り上げる台本まで用意して準備していたのにね・・・いずれお目見えの有ると思います。乞うご期待！

 

 

司会の『寿亀子さん』　コント出演も楽しみにしており、女学生に扮する衣装も用意して・・・

 

 

私も猛練習中の尺八の本曲『峰の月』と十八番の『瞼の母』を・・・

 

 

『演歌十八番』のご常連ゲストの『松崎文子さん』　特にご本人よりも地元の沢山の応援団が残念がっております。

 

 

日本舞踊のお師匠さんの『藤間まいさん』です。　いつも私の歌に合わせて『沿え舞い』を・・・５月７日の『国立演芸場』での日本司会芸能協会のイベント『五月晴れだよ、初夏の司会者大行進』での歌と踊りのステージにご期待下下さい。

『コロナウイルス』感染予防・・・今が我慢のシドコロ。　皆様、くれぐれも御身大切に・・・・

湯の町湯河原夢の町街 還暦音頭

私が歌謡界に足を突っ込んだキッカケのＣＤでございます。  

『湯の町湯河原夢の街ｃｗ還暦温度音頭』いわゆる歌手デビュー曲・・・・まっ、言ってみれば『Ｐ盤・プライベート盤』　ボイストレーニングやレッスンも申し訳程度なレコーディングでした。

２００６年４月、私の６０歳・還暦を記念して初めて出したＣＤでございます。　よせばいいのに人にオダテラレその気になって出したのが、歌の世界に入り込んだキッカケ。　ＣＤを出したの１０００枚、あれから１５年経って手元に残っているのは１３枚。　よくまぁ売れたもんだと、大半は聴いてよ、と無理やりに



この『湯の町湯河原夢の街』は、私の演歌ライブのオープニングに添え舞いを付けてよく歌っており最近では通信カラオケでも少しづつですが歌われ始めています。



ＣＤ出版に際しては、当時からお世話になっている、元クラウンレコードの敏腕ディレクターの『フジシロミュージックコーポレーションの藤代尚一社長』　発売元は『クラウンミュージック』



初めてのＣＤ発売と言う事でリキも入っており、無謀にもこの歌の湯河原地区をカバーしているラジオ局『エフエム熱海・湯河原』の演歌番組に直接手紙を添えてＣＤを送ったところ、番組のスポンサーからのお声掛かりが、で、７年ほどレギュラーに、『演歌十八番・リクエスト・ゲスト』と言う番組でした。　私のライブ『演歌十八番』のタイトルはこの番組のパクリ・・・

あれから１５年、なんとか演歌歌手を気取って歌っております。　歳を経て歌の上手さは、皆さんご存知の通り・・・トホホ！

 

おまけ

下記の画像をクリックすると『湯の町湯河原夢の街』の動画をご覧出来ます。

神田川・桜日和

 

神田川の桜が、このところの異常な暖かさで例年より１２日も早く見頃になりましたよ。 早咲きの桜は満開、遅咲きの桜は五分咲きくらいに・・・まさに『桜日和』でございます。

 

 

 

新宿の『青梅街道』から大久保通り、そしてＪＲ中央・総武線を超えて早稲田通りから高田馬場までの神田川両岸の遊歩道の川を覆う満開の桜は一幅の名画の様です。

 

 

今年は『新型コロナウイルス』感染拡大予防の為、ブルーシートを敷いての宴会自粛の看板があちこちに貼られております。が、そんなことは我関せずと何組のグループのブルーシートで席取り・・・まっ、県知事から再三の自粛の要請にも関わらず埼玉アリーナで６５００人も集めて強硬開催した『格闘技イベントK－Ⅰ』の主催者や観客よりもマシか？

 

 

この白髪に白いアゴ髭のオッサンも、憎々しげに宴会のバカ者・若者達を睨みつけながら・・・ピンクの桜の下、青空の下では写真も特に白髪に写っちゃうんですね。

 

 

今年はイベント自粛で『中野通り桜まつり』も中止。
気分だけでも、お賑やかにと言う人は、下記の画像をクリックして下さい。『日本全国お花見音頭』がご覧に、お聴きになれますよ！

 

アゴ髭日記

 

『あべ川の　髭に証拠の　きな粉あと　・・・　詠み人知らず』

『髭生やす　人生なんら　変わらない　・・・　ないとう罵声』

コロナウイルスで不要不急の外出も自粛気味、暇に任せてアゴ髭でも伸ばしてみるかと、８日の大相撲春場所の初日から千秋楽の昨日までアゴの髭を剃らずに・・・

 

 

一週間目位までは、日毎に伸び始める真っ白な髭の伸びる速さに楽しみが有り一人でニヤケテ居ましたが、それ以降は逆に伸びる遅さに毎日鏡と睨めっこの私でございます。

『ワイルドと　不精な髭は　紙一重　・・・　ないとう罵声』

 

 

後１０日位伸ばし続けて、生えた真っ白なアゴ髭に鋏を入れて綺麗な形に整えてと考えております。　

考えてみると私の髭は人生初めて、髭は『男子の特権』でもあるしね。　戦国大名や明治維新や軍人達の偉いさんは一様に立派な髭を・・・

 

 

『イチローの　不精な髭も　トレードマーク　・・・　字余り罵声』

ラグビーの『田村　優』に『稲垣啓太』に『福岡賢樹』　そして『中尾彬』に『高田純次』もアゴ髭を格好良く生やしていますよね。　面白かったのはＮＨＫの大相撲解説者の『元横綱・北の富士』　よく見ると『鼻の下とアゴ』に薄っすらと白いものが、きっとこの髭は不精髭でしょうね。

『伸ばそうか　剃ろうか悩む　アゴの髭　・・・　ないとう罵声』

 

 

ここんところ、毎朝、鏡の中の私を見ながら、完璧な『おしゃれアゴ髭』を完成させるか、それともミットモナイカラ剃っちゃうか、悩む今日この頃でございます。

 

ラジオ収録で築地に

ラジオ日本の『それ行け、歌謡道中』の４月分の放送日の収録に築地のスタジオに行って来ました。　この番組のレギュラーパーソナリティも今年で６年目になりました。　そろそろ面白味もないオヤジトークもリスナーの皆さんにはアキが来ていることと思いますが・・・・

アキが来ないようにと、ディレクターは毎回のゲストさんには苦労している様です。　この日は新進のシンガーソングライターの『ワタベマイコさん』がゲストに、そして本番中に自作の曲をギターの演奏での『生歌』　透明感と若さ溢れるシッカリした歌で、今後の活躍が期待できそうな・・・

スタジオの在るのは『築地場外市場』の道を隔てたすぐ裏、いつもは『中国観光客』を中心に人人人で溢れかえっていて歩くのもママならない程に・・・が、新型コロナウイルスの影響か観光客ばかりか平常の買い物客味も居ないガラガラに・・・

歩いている人は市場の関係者ばかり、いつも道路に何台も駐車している観光バスも一台も有りません。

この状態、いつまで続くんでしょうね？　私のレギュラーの『ラジオ日本の内藤やすおの童謡ナイト』も・・・・

ちなみに放送日は毎週金曜日の夜２４時からでございます。　寝つきの悪い人には、あまりお勧めできませんが・・・

 

 

恥ずかしながら・・・

一枚目の写真は私でやんす。　コロナウイルスの影響でイベントも延期や中止、不要不急の外出自粛に従って自宅にジッとしている為に、思いついて頭髪の『白髪ぼかし』もやめて『アゴヒゲ』も・・・

見た目、すっかり爺ぃに。元に戻すかこのまま行くか思案中！