昨日は私のホームグランドと言っていい程、お馴染になりました築地の『東京録音』で
『北川圭二さん』のプロデュースのラジオ番組の収録に行って来ました。
この日は私が『内藤やすおの童謡ナイト』のコーナーを担当させて頂いている『ラジオ日本・それ行け歌謡道中』と『長崎放送・午後のえんかBOX』の7・8月分の収録です。
都心は朝から30度を越す真夏日の中10時からの収録の一番乗り、すでにスタジオ内はクーラーも程良く効いて快適、暑がりで汗かきの私にはまるで天国の様です。
最初に『北さん』と二人のオヤジトーク中心で『内藤やすおの童謡ナイト』・・・慣れたもので打ち合わせなし、ぶっつけ本番で8月の分までの6本を一気に収録しました。
なまじ事前の打ち合わせなどせず、自然体での季節感を先取りしたやお喋りの方がリスナーのお耳には心地よく聞こえるのでしょうね。
なぁ―んて、分かったような事を言ってはいますが・・・なかなかどうして、この自然体のお喋りって奴は簡単には参りません。いつも『北さん』について行っているだけです。
お喋りの苦手な私です。こうしてマイクを通して台本なしのお喋り,ステージでのトークの勉強になっています。その意味でもラジオ出演は私には歌のピーアールと共にとても為になっております。
ラジオ日本に続いては『長崎放送・午後の演歌BOX』の7月のゲストとしての出演でした。この番組もお陰さまで準レギュラー的に出させて頂いております。
パーソナリティにピエロ姿でお馴染の『大門三郎さん』そしてシモネタの得意な『桔梗みすずさん』それに『北川圭二さん』・・・これほど賑やかで愉快な、騒がしい番組も珍しいのではないでしょうね。とにかく笑いっぱなしです。
ブログ用にと写真の撮影の時、出番待ちで待合室にいた『NOBBYさん』までが仲間入りでポーズを決めていました。『NOBBYさん』いつもスタジオに来る時『菓子パン』を持ってきてくれます。この人が歌っている『母の鞄』が今各地のカラオケでよく歌われております。横文字の芸名ですがれっきとした日本人です。
『大門三郎さん』この人は『木の下サーカス』の団員・・・ではありませんがどこに行くにも『ピエロ』姿、『幸せじゃん』と言う歌で頑張っています。私のユーストリームでもゲストで出てくれています。
『桔梗みすずさん』熊本出身の美人歌手です。美人でございましょ・・・シモネタが得意とても口では言えないXXXXと平気でいっちゃいます。勿論放送など出来ません。『ひとり残されて』と言う歌で頑張っているベテラン美人歌手です。今日は『美人の特売日』・・・?
・・・・てな訳でここ『東京録音』のラジオ収録は、いつも愉快。爽快。 ホンマカイ?
ところでユーストリーム『内藤やすおのわんさか歌謡ネット』明日更新です。先日中野で行いました演歌ライブ『演歌十八番』の中継録画を編集しての配信です。是非見て下さい。