内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

大晦日

2010年12月31日 | 日記


年越し蕎麦。

大晦日です。私も一応縁起をかついで『年越し蕎麦』を食べました。但し、一日早くに・・・『年越し蕎麦』大晦日の晩に新年を迎えるにあたって、一年間の苦労を切り捨てる意味もあって食べるのが本当の食べ方らしいのですが・・・なぜ苦労を切り捨てるのか調べました。蕎麦は柔らかく細く切れやすいからだそうです。また、年越し蕎麦は『細く長く達者に暮らせる事を願う』意味もあり、盛られた蕎麦は残さず食べなければいけないそうです。残すと翌年の金運に恵まれないとも言われております。・・・知ったか振りはここまで。



蕎麦を打っているところです。縁起を担いで打ちたての蕎麦を注文しました。
事務所の近くの『やぶ久』と言うとても美味しい『手打ちの蕎麦屋』さんです。残らず全部平らげました。これで来年の金運もバッチリ。達者に暮らせる事、間違いなしでしょう。



除夜の鐘。

気の早い私です。ひと月も前に『除夜の鐘の前撞き』を済ましました。11月の末の京都の『金閣寺』の由緒ある『大鐘』を撞いて煩悩だらけの私の身を心を清めて来ております。

『除夜の鐘』大晦日の夜12時から撞くのが本当です。除夜の鐘の音を聞きながら、しみじみと旧年を送り新年を迎えるのが本来ですが、私は毎年の大晦日は何処かの『呑み屋』で酔ってウダを挙げております。・・・・『金閣寺の早鐘撞き』はその為でもあるのです。

除夜の鐘 終わりし後も 鳴る如し・・・・・ゴォーォン。

あと数時間で新年を迎えます・・・皆さまどうか良いお年を!!
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今年最後の出演

2010年12月30日 | 演歌


『原田ヒロシの歌の交差点』

毎週、水曜日の午後7時から1時間、京都、岐阜、大阪、三重、石川、長野、新潟、山形、秋田、青森、茨城の各県のFM、AM局を広範囲にネットしているラジオ番組です。

昨日は年末と言う事で午後6時から9時までの特別番組でした。
今年はこの番組に7月21日に私もゲスト出演をさせていただき、1時間の生放送の中で初めてリスナーの方からファックスやメールで、私の曲のリクエストがあり予定より多く5曲も放送されて感激したのが昨日のように覚えている、演歌・歌謡曲の番組です。

昨日は年末特番という事でもあり、スタジオには次から次とゲスト歌手の方々が入れ替わり立ち替わり、パーソナリティの『原田ヒロシ』さんと愉快なおしゃべりと素敵な歌で大盛り上がりでした。スタジオ内にはビールやシャンペン、ウイスキーなどとゲストの皆さん持ち寄りのツマミが山盛り・・・まるで忘年会、ほろ酔い状態での生放送でした。

早起きは三文の得と言いますが、スタジオへの早入りも三文の得です。三文どころか昨日は私の出番より1時間も早くスタジオに潜り込んだため6時台の番組スタートから8時までの2時間もマイクの前で予定外の出演。知ってか知らずか・・・恐らく知っていたのでしょう。『原田ヒロシ』さんや番組ディレクターもお構いなし、ビールもドンドン飲み放題。
とても寛容で心の広い『ヒロシさん』でした。ビールを飲みながらの生出演は初めて。



東玉介師匠と韮澤忠雄さんです。

この日は『東玉介師匠』の事務所の歌手の出演で師匠も立会でスタジオに、師匠とはこの夏、浅草公会堂での『泉ちどり』さんのコンサートでご一緒した関係でよく存じています。
ここに来たのが運の付き、原田ヒロシさんのご指名で皆さんの持ち歌の前節ナレーシヨンを即興で・・・即興とは言いながらの名調子はさすがプロ中のプロ。大盛り上りでした。

『韮澤忠雄さん』・・・実は私この方のホントの正体分かりません。とても顔の広い人なのは間違いありません。どこの番組のスタジオにも顔パス。いつの頃から顔見知りに、気が付くといつもご一緒に・・・最近の私のレギュラー番組以外はこの『韮澤忠雄さん』のご紹介です。どこか掴みどころありませんが私の強力な味方です。頼りにしております。

テナ訳で今年最後のお仕事をして参りました。来年も仕事あるかなぁ。セニョリータ!
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今年もお世話になりました

2010年12月29日 | 演歌


今年も残すところ今日を入れてあと3日となりました。今年最後の歌手として仕事、関西地区を中心に15局をネットしているラジオ番組『原田ヒロシの歌の交差点』年末特番の生放送にゲスト出演に桜田門の前の『ミュージックバード』に行って来ます。

お陰さまで、今年は『窓際サラリーマン歌手・内藤やすお』として年初に立てた計画をはるかに超える予想外の歌手活動が出来たと思います。ご支援・ご協力頂きました皆さま方に改めて感謝の意を表します。

この一年、ステージで。ラジオ番組で。テレビ番組で・・・私を助けて戴いた先輩の歌手の皆さま、ご一緒させていただいた方々を思い出すままに・・・『敬称略』

『鏡五郎』
何と言ってもこの方、ステージで、ラジオで、テレビで、個人的にも一番ご一緒させていただきました。衣装も沢山頂きました。沢山お酒もゴチになりました。
『泉ちどり』
『夏の浅草演歌祭り』事務所の中山社長ともどもお世話様でした。
『松原のぶえ』
全国63のエフエム局とUSEN放送の『松原のぶえと内藤やすおの元気はつらつ歌謡曲』のパーソナリティでレギュラー出演。トークの勉強をさせて貰いました。
『北川圭二』
歌手名『渡辺勝彦』ラジオ日本『内藤やすおの童謡ナイト』をはじめ北川圭二プロデュースの全国9局のラジオ番組に準レギュラー的にゲスト出演でトークを鍛えてくれました。
『わんさか花子』と『なび太郎』
今年4月からの熊本シティエフエム局の『わんさか歌謡なび』のコーナー『内藤やすおのなんだこのおやじ』で番組に花を咲かせてくれました。
『ロイ白川』
この方のプロデュースのテレビ・ラジオ番組『心の演歌』に準レギュラー出演。今年の全日本オールスター紅白歌合戦にも出場しました。正月にはディナーショウにもゲスト出演。

ご一緒のステージに立たせて頂いた・・・歌手の皆様
『山本謙司』『平浩二』『扇ひろ子』『三浦京子とハニーシックス』『北原ミレイ』『藤野とし恵』『佐々木新一』『真咲よう子』『星次郎』『朝月沢』『山咲まさる』『幸佳』『渡辺勝彦』・・・楽屋でもお世話になりました。

ラジオでは『大泉逸郎』『佳山明生』『若山かずさ』『岩本公水』『チャンウンスク』『若林ケン』『野中彩央里』『エンレイ』『大門三郎』『桔梗みすず』『村井健二』『相沢めぐみ』『桜木レイ』『後藤聖子』『猫夜叉』『瀬口侑希』『原水樹』『NOBBY』・・・・の皆さまの他多くの先輩歌手の皆さまに感謝申し上げる次第でございます。

その中でも私の選んだ『今年の特別賞』はテレビ東京の人気番組『モヤモヤさまぁず2』の『さまぁず』です。今年2回も登場させて貰いました。
惜しくも『特別賞・次点』には『アマゾネス軍団』の二人組。来年は私との『そりゃないぜセニョリータ』のデュエットバージョンで『特別賞』の大本命となるでしょうね。

皆さま今年も本当にお世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
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お勧めの本・ナレーション大全集

2010年12月28日 | 演歌


ナレーシヨン大全集。

カラオケ情報誌、『歌の手帖』の別冊として発行している、演歌・歌謡曲フアンには必携の本『歌謡・演歌・ナツメロ、最新版・ナレーション大全集』です。

月刊カラオケ情報誌の『歌の手帖』の編集委員の一人でもあります『仲村ゆうじさん』と言う人が書いている、昭和の名曲、平成のヒット曲、不滅のナツメロ曲のイントロ部分にその歌のエキスを凝縮した言葉での『仲村ゆうじ・オリジナル』のナレーション集です。
まさにカラオケ大好き人間の私たちには手放せない本で、全2128曲を網羅しています。

『仲村ゆうじさん』一度お会いしたく思っておりますが、まだお目にかかっておりません。
実は、先方のご本人様はとうの昔に忘れていると思いますが、私が初めてCDを出した年の2006年にお手紙を戴き私のCD『湯の町湯河原夢の街・還暦音頭』とプロフィールなどの資料を送らせて頂きました。私が初めて『歌手』としてカラオケ雑誌に記事として掲載されました。マガジンランド社発行の『月刊・歌の手帖』今でも大事に持っております。『仲村ゆうじさん』の名文・暖かい私の紹介文には感謝・感謝でございます。

それにしましても、このナレーションの珠玉の言葉。さすがに演歌・歌謡曲の達人です。



今は亡き『玉置宏』さんです。

『一週間のご無沙汰でした・・・司会の玉置宏です』ではじまる毎週日曜日のお昼の人気歌謡番組『ロッテ歌のアルバム』をご覧になっていた方、懐かしいですよね。
この番組、1958年。昭和33年からスタートしてから、1000回の放送を機に司会を勇退するまでの19年間毎週毎週『一週間のご無沙汰でた』・・・と言い続けた歌の名司会と名調子のナレーション、このナレーションで気持ち良くステージで歌った歌手は数えきれないでしょうね。

最近はテレビの歌謡曲番組はめっきり少なくなりましたよね。名調子の司会者の心揺さぶるような曲のナレーションに続いての歌い出し・・・何とか復活させたいものです。


男酒 手酌酒 夢の波間でほろ酔えば なぜか心が泣けてくる
こんな男の人生を 一人語りの思い出を 酒よ今夜も聞いてくれ・・・『酒よ』より

『仲村ゆうじのナレーション大全集』是非、一冊お手元に!!
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肉食系女子・アマゾネス

2010年12月27日 | 日記


今年もお世話になりました・・・と言う訳で今年最後のアマゾネスとの忘年会です。

このアマゾネスのお二人、私と違い年末の追い込みもあって仕事も大忙し。女性なのに良くまぁ働きます。仕事が根っから好きなのでしょう。通常のサラリーマンは勤務時間はせいぜい午後6時まででしょうが、この二人ほっとけば何時まで仕事をしているのか・・・
私の様なイイカゲンな仕事嫌いには全く解せません。

もうすぐ年末年始のお休みです。私が勝手に付けたあだ名『アマゾネス』今年もお世話になりました・・・と感謝の意を表して今年最後の忘年会をしました。カラオケ情報誌の『月刊・ミュージック・スター』で毎月連載の『内藤やすおが気になりMAX!!』もこの二人のお陰で、私の、変なおやじのキャラが面白可笑しくPRさせて貰っております。

私の来年に向けての相談があるとの誘いに、じゃあ付きあってやろうじゃあないの。てな訳で渋々仕事を中断して、私の事務所のある東中野まで足を運んでくれました。
元より私の相談事なんてものはありません。ただただ飲んでくれる相手が欲しかっただけです。最近見つけた、事務所の近くの『焼き肉屋・かるび御殿』に場所を替えての飲み会でした。さすがは肉食系女史の二人です。旨そうに肉をバリバリ喰うところは、やはり女帝王国アマゾネスを彷彿しました。いつか私もこのアマゾネスに食いちぎられるのか・・・



今月の発売号のカラオケ情報誌『月刊・ミュージック・スター』です。

この本の76ページを見てください。私とこのアマゾネスによる『内藤やすおが気になりMAX!!』が全1ページにわたって掲載されております。インターネット、パソコンの苦手おやじの私と、この世界に引き込んだアマゾネスによる愉快なページです。

全国の書店で売っております。今月号の表紙にはあの『美空ひばり』が大きく載っていますのですぐわかります。今月号も一番の愉快ページ『内藤やすおが気になりMAX!!』をお見逃しの無いように・・・ヘイ、セニョール。セニョリータ!!!
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