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秩父の羊山公園の一面の芝桜です。
今、秩父にある羊山公園の芝桜が見頃です。東京から関越道を車で1時間と少しライン下りで有名な長瀞の少し先、古い家並みの秩父街道を進むと羊山公園がすぐそこにあります。
ここは今、一面の芝桜が満開です。
朝早くから車を飛ばして行って来ました。運よく・・・?あるいは余震が収まらないせいか車も少なく高速道路もガラアキ、この時期の芝桜見物で渋滞する羊山公園の駐車場も並ぶ事なくゆっくり満開の芝桜を見て来ました。 途中に携帯で仕事の連絡が入り昼食もせずに事務所に戻って来ました。濃いピンク、薄いピンク、真っ白と色分けされた芝桜が小高い丘一面に咲いているのは見事です。一見の価値あります。
この日は入場無料。入口の募金箱だけ。義援金として入場料相当分を募金・・・募金後その箱を見たら、義援金どころかこの芝桜の管理費への寄付の募金箱でした。マッ。イイカ!
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七枝八枝 花は咲けども 山吹の 実の(蓑)ひとつだに 無きぞ悲しき
後拾遺集にある歌です。 この歌を有名にしたのは『太田道灌』です。 ある日、道灌さんが鷹狩りに行った際急なにわか雨で近くの農家で『蓑』を狩りに立ち寄った時、うら若き少女が黙って『山吹の花の一輪』を差し出した事からこの歌が今でも脚光わを浴びさせております。私の歌もこの様な洒落た故事で一躍脚光を・・・そりゃないぜ!! ハハハハ。
さて、今月も今日で終わり。明日からは新緑の五月。巷はゴールデンウイーク。皆さまどんどん出かけましょう、観光地へ行きましょう。外食で美味しいものを戴きましょう。お買い物もいたしましょう。 そろそろ自粛ムードから以前の様な元気な活気ある生活に戻りましょう。
日本の経済の六割は消費によって支えられているのです。
・・・・とは言え、私の様な手元不如意のご同輩諸氏には、そうそうお金も使えませんよね。そんなご同輩諸兄に朗報です。明日から私のインターネット動画サイトのユーストリーム『わんさか歌謡ネット』の第五回目の更新で配信いたします。
ゲスト歌手の『渡辺勝彦さん』の愉快なおしゃべりと歌『流れて津軽』は絶品中の絶品。
また、この回からのシリーズ『内藤やすおの、この歌に挑戦・艶歌十番勝負』が始まります。ゴールデンウイークも会社や自宅に、と言う方は是非この『わんさか歌謡ネット』でお楽しみ下さい。
では皆さま、パソコン、携帯画面でまたお会いいたしましょう。