ないとうやすお・作詩 渾身の男唄

昨日に引き続きまして、私『ないとうやすお』作詩の『渾身の男唄』・演歌編のご紹介です！

『ひたすら人生』…
作曲：長浜千寿／編曲：花岡優平　2008年作品

一番の歌詞…
『言いたい奴には　言わせておけと　
黙って飲み干す　手酌酒　　
ひたすら人生、生きてきた　
路地裏　提灯　影法師　
笑顔のお前が　心のささえ…』

カラオケ…
UGA 2942-52 JOYSOUNDにも配信済み

『男のとまり木』…
作・編曲：杉村俊博　2010年作品

一番の歌詞…
『所詮器用にゃ　生きられぬ　
徳利倒して　酔いしれた　
あれから何年経ったのだろう　
あれやこれやと人生を　
語ったあいつが　懐かしい　
男のとまり木　　手酌酒…』

カラオケ…
UGA 2931-53 JOYSOUNDにも配信済み



『酒よ今夜も』…
作・編曲:安久来津　2014年3月発売予定！

一番の歌詞…
『人の情けに　背中を押され　
問わず語りの　思い出話　
グラスに未練をかき混ぜて　
愚痴を肴の　縄のれん　
酒よ今夜も照らしておくれ　
夢のカケラと　夢のカケラと　月明かり』

カラオケ…
UGA JOYSOUND配信準備中！



『内藤やすお全集』…
私のオリジナルと好きな曲を１２ 曲纏めたアルバムです！

各パートにそれぞれの歌にまつわる私の想いが、ナレーションに…
題して『我が想い　歌に託して…』　2007年作品

以上、私の作詩した渾身の男唄…演歌のご紹介でした。



この『湯の町湯河原夢の街』と『還暦音頭』は私の作詩では有りませんが、私の還暦を記念しての２００６年の歌手デビュー第一号作品です！

『湯の町湯河原夢の街』のカラオケは…
UGA 2953-52

さても貴方は『コミックソング派』それとも『渾身のド演歌派』ですか…？



これらの楽曲はiTunes Storeで１曲200円でダウンロードが出来ます！

ないとうやすお・作詩 コミックソング

私の作詞のペンネームは、平仮名にしただけの『ないとうやすお』です！　
本日は『ないとうやすお先生？』の作詞してCD化された楽曲の『コミックソング編』のご紹介です！



『ちょいワルおやじのセレナーデ』
作曲：長浜千寿　編曲：花岡優平　2008年

一番の歌詞…
『こ粋なジャケット　細めのパンツ　
ワルを気取って　いるけれど　
何故か憎めぬ　その仕草　
バジリコ、アンチョビ、カルパッチョ　
洒落たテラスで　イタメシしても　
あとが気になる　血糖値　　
ちょいワルおやじのセレナーデ…』

カラオケ…
DM 1763-36 / UGA 2946-75
本人映像 7825-91



『そりゃないぜセニョリータ』
作曲・編曲：杉村俊博　編曲：町野嘉信
作詞…私です！　2010年作品



そして、やすお＆ゆかの
『そりゃないぜセニョリータ　番外編・デュエットバージョン』
2011年作品

一番の歌詞…
『煌めく夜景のラウンジで　最上級のフルコース　
心もときめくサタディナイト　
モデルと同じトランクス　
こっそり飲んだぜスッポンエキス　
アバンチュールの夢心地　　　
門限来ちゃった　ゴメンナサイ　
今夜はこれで　さようなら…
そりゃないぜセニョリータ　そりゃぁないぜ　
スイートルームも　キャンセルだぁ…』

カラオケ…
UGA 2932-51
UGA 5513-87 デュエットバージョン



『やまとなでしこ』　
作・編曲：安久来津　2012年作品

一番の歌詞…
『団塊世代のこの俺を　
ウザイダサイのキモイのと　
よく見りゃ可愛いお嬢さん　
ご意見無用と突っ張る前に　
オヤジの小言も聞いてくれ…
シールのタトゥを自慢げに二の腕肩先胸元に　
唐獅子牡丹も笑ってら…
ご意見無用のお嬢さん　やまと撫子知ってるかい　
優し慎まし美しい　
大和撫子　大和撫子 忘れちゃならない心意気…』　

カラオケ…
UGA 5514-54



『セレブなおばちゃんボンジュール！』　
作・編曲：安久来津　2014年3月発売予定　　
ＣＤジャケットも新たに・・・カラオケにも配信予定！　
期待のコミックソングです！

一番の歌詞…
『お目当てホストの　名刺を胸に　
勝負の下着を身にまとい　
やって来ました歌舞伎町　
マッチョ・イケメン・韓流ボーイ　　　
ごめんアソバセ御機嫌よう　私セレマダムです　
ごめんアソバセ御機嫌よう　これだけ言えばセレブです　
ボンボ・ボンボン・ボンジュール　
セレブなおばちゃんボンジュール
ボンボ・ボンボンボンジュール
漏れるト息も悩ましく…』

ないとうおすお作詞・コミックソング作品でした！



これらの楽曲はiTunes Storeで、１曲200円でダウンロードが出来ます！

おうたのお稽古

昨日は『よい子達』の『エレクトーン教室』のスタジオをお借りして、『よい子の三人？』でおうたのお稽古をして来ました！

事務所のすぐ近く、東中野駅からも歩いてスグのビルに入っている、普段は幼児・子供を対象にエレクトーンやピアノを中心とした音楽教室『ヤマハエレクトーン教室』で、オジサン・オバサンの我ら『中高年アーチスト』の『おうたのお稽古』を子供さんやその『ヤンママ』達に交じってやって来ました！

三か月に一回、定例でやっている『演歌十八番ライブ』で、ピアノとギターの生演奏での、私の『渾身の男唄』のリハーサルでした。　

四畳半位のスタジオでピアノとギターで歌う『ド演歌』も、なかなかオツなもので、持参したアンプとマイクから流れる演歌…これはバッチリでした！来月の『なかの芸能小劇場』での本番のステージを是非見に来て下さいませマセです！！



ピアノ奏者は『謎のピアニスト・SHOKO』さん、ギター演奏は『怪しいギタリスト・アンクライツ西森』さん…

この二人は、本来はプロの『ロックミュージシャン』です。そして私のパソコン師匠でもあり、デザイナーでもあり、作・編曲家でもあり…その他、私の仕事には強力な『助っ人』のお二人です。

ロックミュージシャンと『オッサン歌手』が、ピアノとギターの生演奏で着物を着て『演歌』を歌うと、どうなるか…？これは、きっと見ものでしょう！
ライブのチラシには、ロック系なスタイルの写真ですけど…



普段は、こんなスタイル…若ぶっているけれど結構、歳も喰っています！
実は今度の私の新曲『酒よ今夜も c/w セレブのおばちゃんボンジュール』の二曲ともこのお二人の作編曲です。その上、カラオケの『ウチコミ・音源製作』までも…

ドナタか、新しくCDなどを作りたいと思っている人がいたらご紹介しますよ！低料金で最高のCDを！作・編曲など音源作りからCDジャケットデザイン、レコーディングまで…勿論、作詞は私にお任せ下さい、但し、作詞料は目の玉が飛び出る程『お高い』ですが…



『内藤やすおの演歌十番勝負』…この『謎で怪しいロッカー二人』と組んで、こんな『生演奏』のライブもやっています！演歌と言うと、最近は『中高年』『お年寄り』の世界って言うのが定説ですよね、イヤイヤそんな事は御座いません！このステージを見ると10歳は若返りますから…

内藤やすお『よい子』に負けずと、今日もお歌のお稽古に励んでおります…！

歌碑・いろは歌

『色は匂えど　散りぬるを　我が世誰そ　常ならむ　有為の奥山　今日超えて　浅き夢見じ　酔いもせず…』

いろは四七文字を歌った『いろは歌』の歌碑を見付けました！昨日、このブログにアップした『美空ひばり』の『港町十三番地の歌碑』を見に行ったついでに、一足足を伸ばして立ち寄った『川崎大師』の裏庭に、この『いろはにほへと』の歌碑が建っていました！建立されたのも昔の事でしょうが、この歌碑の内容は、恐らく日本では一番古い歌でしょうね…

何しろ１０世紀頃の『平安時代』に流行した『涅槃経』の有難い無常観を表した47文字なんですから…歌碑が古過ぎて、文字が読み難くてゴメンナサイ！



立ち寄ったのは正月気分も抜けた頃で、参拝客もまばら…ここ『川崎大師』のお正月三が日の人出は、明治神宮、成田山新勝寺、に次いで第三位の300万人になるそうです。ちなみに第四位は浅草の浅草寺、第五位には京都の伏見稲荷だそうです。

この『いろは歌の歌碑』…裏庭に有る為か、300万人の初詣客がいても誰も知らない、見ない、興味ない…のではないのでしょうか？作者と言われている『弘法大師』も可哀そう…！！



とんとこ飴の実演販売です。『咳止め飴』に続いて、ここ『川崎大師』の名物のひとつでもあります。参道のお土産店のそこかしこで『トントコトントコ…』と小気味よい調子で包丁をまな板に…試食で食べましたが、飴が歯にくっ付いてあまり頂けなかったなぁ！試食させて貰ったんで、隣りに有った『きなこ飴』をお土産に…これは旨い！一つ食べたらとまらない程ですよ！



でも、何といっても第一位にあげられる『川崎大師名物』は…『くずもち』ここでは『久寿餅』と命名しております。参道の甘味処で食べました。名物に旨いもの無し…って言いますが、この『久寿餅』は、その言葉当たっていませんね！



川崎大師は『達磨市』でも、有名です。『日本一大きい達磨さん』と書いて有ったので、一枚バチリと…一番小さくて、一番安い達磨を買ってくれば良かったかなぁ！大きな達磨の前の『人間の小さな私』でした！

『いろは歌の歌碑』で、また一つ『歌碑シリーズ』が増えた一日でした！

港町十三番地の歌碑

歌碑と言うより、私的には『レプリカ…駅構内の広告看板』と言った感じでした！

川崎に用事が有ったついでに『美空ひばり』の『港町十三番地の歌碑』が、京浜急行・大師線の『港町駅』に、その歌碑が有ると聞いて行って来ました！この『港町駅』は京急の支線で乗降客も少なく、かなり淋しげな小さな駅でした。この『港町十三番地の歌碑』…探さなくてもすぐに見つかりました、なんと駅構内の改札口に、歌碑と言うより、銅板に印刷した様な、昭和を代表する歌手『美空ひばり』らしからぬ、単なる広告版！その上、駅のホームにまで『楽譜入りの港町十三番地』が…



それがこの写真です。下り線のホームの壁面一杯に…注意して見ないと。普通にある駅のホームの装飾物です。



この小さな『港町駅』を一通り見渡して気が付きました！　以前、ここの近くに『日本コロムビアレコード』の本社が有り、ここが『日本レコード発祥の地』なんだそうです！！道理で、駅のアチコチに『ひばりの写真』や『会社の写真』が貼ってある筈…にしても、どうせ『美空ひばり』の『港町十三番地の歌碑』を作るのなら、後世に残る様な『立派で重厚』な歌碑に出来なかったものか…『歌碑マニア』の私には、ちょっと残念でした！！



でも、昭和を代表する永遠の歌姫の『美空ひばり』の歌碑です。敬意と敬謙な気持ちで拝見して来ました。身長146センチにしては意外と大きい『手形』に私の手を合わせ、『ひばりの歌心』のエキスを頂戴して来ました！



あの名曲『りんご追分』の歌碑です。青森県弘前市のリンゴ公園に建っています…この他にも『美空ひばりの歌の歌碑』は…『みだれ髪』が茨城県に、『美幌峠』が北海道の美幌峠に、『悲しき小杉』が長野県松本市に、『川の流れの様に』が高知県に、『風花の港』が沖縄に、『越後獅子の唄』が新潟県に…この『港町十三番地の歌碑』は『ひばりさんの歌碑』では８基目になるそうです。



52歳と言う短い生涯にレコーディング曲数『1500曲』その内のオリジナル曲数が『517曲』レコード・CD売り上げ枚数が『8000万枚以上』で未だに追加プレス中…！

この『港町十三番地の歌碑』の有る駅は…『ミナトマチ』ではなく『ミナトチョウ』と呼ぶんです！『ひばりさん』も淋しそうですから、どなたか一度逢いに行ってあげて下さいね！！

私の楽曲のディレクターは、若い頃に『美空ひばり』のレコーディングにお手伝いとしてクルー参加したと言うのが、今でもご自慢です…！！