内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

事務所移転

2021年02月17日 | 日記

18日 事務所引っ越しします。

『断捨離』って言葉がこの事務所移転でつくづく素晴らしい言葉だと思いました。 何年も着ていないステージ衣装、何年も見ていない書類、本、聴いてないCDや戸棚の中に眠っている諸々の雑物・・・ケチん坊の私、捨てるのはもったいないと思いつつも、この際一気に廃棄処分。 私の今迄の負の過去の産物も『断捨離』

事務所移転で暫くはパソコン・固定電話・FAXも不通。 

てな訳でこのブログもお休みに・・・

 

 


地震・雷・火事・親父

2021年02月14日 | 日記

地震・雷・火事・親父・・・古から怖いものはこの四つと決まっていました。 いましたが、最近の『おやじ達』はすっかり怖さが無くなりましたよね。 その中でも『地震』これは一番怖いですね。 昨晩の11時一寸過ぎ突然グラッグラっと揺れが来て寝付いたばかりの私も飛び起きてしまいました。 

10年前の『東日本大震災』の余震と発表されましたが、10年経ってやっと復興も地に着いたもと思った矢先の昨晩のマグネチュード7・3の大地震、テレビニュースで見た『福島の居酒屋さん』のお店の設備・お皿やコップ類も全滅。昨年からのコロナ禍も減少し、これからって時にまたまたこの地震の被害、泣きっ面に蜂、お先真っ暗状態、ナンとお悔やみ申して良いのか・・・

いま『コロナ禍』で緊急事態宣言下の地域の飲食店をはじめ各方面での『補償金・給付金』が国や行政から出されていますが、『地震災害・大雨洪水災害』などは、おもに『救援募金』によるものですよね。 不公平とも思われる飲食店への一日六万円の画一的な補償金を、なんとか今回の被災地の被災状況にあわせて振替給付出来ないものかと思うんですが・・・

地震大国日本・・・災害は忘れた頃にやって来る! こればっかりはどうしようも無いんですかねぇ~


まるで犯罪者の様に

2021年02月13日 | 日記

先週の水曜日・3日の東京五輪組織委員会の森喜朗会長の、『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる発言』 連日これでこれでもかと『女性蔑視・不適切』だとオールマスコミ・オール文化人・芸能タレント・スポーツ選手それに街頭インタビューに答える人の殆どが『森批判』まるで犯罪者の様に・・・・

そんな中『この発言って、そんなに大きな事でも無いんじゃないの・・・』と、一人の女性がインタビューに答えていました。  同感、私もそう思います。 いまや『森発言擁護』は一部の自民党議員を除いては勇気ある発言と心の中で拍手。

私の様に後期高齢者・昭和世代でも『男女平等』と教育されて来ましたが、どこか心の隅で『森氏』の様に女性の発言は長く時にはヒステリックだなぁと思っている人も少なからず居ると思います。 こんな事言うとまた叱られちゃうかな?

ある種この森発言を煽り政局にと利用しようとしているんじゃないかと思うのは『小池都知事』 もともと森会長とは宿敵関係、ここぞとばかり『森排除』に・・・

さっそく、森発言を受けて『五輪四者会談の欠席』 東京オリンピックの主催は『東京都』その開催地の長の『小池百合子都知事』が大事な会議に出ないとは『責任放棄・逃げ・政局睨み・世論風見鶏』・・・もともと私は『小池嫌い』 この人は将来『総理大臣』を目指していると言う人が居ますよね。 相撲好きの私の妄想ですが『小池総理大臣』にでもなっちゃったら、伝統ある国技大相撲の千秋楽優勝の『総理大臣杯授与』に、大相撲歴史上初の授与式の土俵に『女性総理たる小池百合子氏』が登場、お得意なマスコミ操作・世論操作・SMS操作などパフォーマンスで強行突破しちゃうんじゃないかと・・・・

それにしても、総理大臣にまで上り詰め病と闘いながら老骨に鞭打ち日本の為、オリンピックの為に働き続けた来た人が、たった一言の失言で世間中から『集中砲火』を浴びて、人知れず『悔し涙』を流していた『森喜朗さん』の心中は如何ばかりかと・・・口は災いの元、特にリーダーたるものにはね。 森さんに限らず政治家にとっては『言葉は命』ナンだねぇ~

熱烈なる小池フアンの皆様のお叱りを覚悟の今日のブログ投稿でした。


梅一輪

2021年02月12日 | 日記

『梅一輪 一輪ごとの 暖かさ・・・服部嵐雪』

梅の花を詠んだ俳句で有名ですよね、俳諧師は『松尾芭蕉のお弟子さん』です。師匠の詠んだ梅の俳句は・・・

『梅が香に のっと日の出る 山路哉』 この句は芭蕉師匠が最後に詠んだ春の季語の俳句だそうです。

芭蕉師匠の最後の弟子と勝手に名乗っている『ないとう罵声』の梅の句は・・・『梅が香も 匂わぬ今朝の 神田川』 

そうなんです、この二・三日の暖かさで神田川の遊歩道の梅の花も咲き始めました。

『声はすれども 姿は見せぬ ホンにお前は屁の様だ』 花札にもある様に梅に鶯は付き物ですよね。 昨日は『初鶯』ホーホケキョの声を聴きました。 

テレビニュースでは『湯島天神』の梅は満開だそうですが、都会の真ん中にはさすが鶯は来ないでしょうね。

我が神田川に羽の色だけ『鶯色』のメジロが沢山飛んで来てはピーピーと鳴いています。鶯と違って『目の周りが真っ白』なのがメジロです。 もうすぐ桜の季節、神田川遊歩道には桜を散らすメジロやムクドリが沢山集まって来ては折角の花を散らします。 今年の桜の開花は例年よりかなり早そうな、その頃には『新型コロナウイルス』のワクチンも摂取できると良いんですがね・・・

 

 


セレブなママにママなりましたに

2021年02月10日 | 演歌

すっかりお馴染みの『牧野尚之さん』です。 歌手名は『水沢 良』 日本司会芸能協会・副会長もあり歌謡界では有名人。 彼の軽妙なMCは演歌歌謡界のステージには欠かせませんよね。 

そこで彼ならではの面白さと、少々辛口の『社会風刺』を取り込んだコミックソング、前回の『コロナ小唄』につづく第二弾『セレブなママになりました』が完成、早速ユーチューブにアップしました。 『牧野先生』今回はかなり気合も入って益々バージョンアップ、さて第三弾は・・・

では『セレブなママになりました』をどうぞ・・・・・