内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

今月もスケジュールが・・・

2012年09月30日 | 日記


10月・11月分と先き先と前送りでのラジオ収録が続きますと、一瞬、アレッ今日は何日・何月?なんて、そろそろ『健忘症』が『ボケ』が・・・?

そう言えば、今日はまだ9月だったんですよね。明日からが10月。まず季節感をラジオ番組のオープニングトークに持ってきて、紅葉や食欲、読書、行楽と『秋』をアチコチの番組で連発していますと、秋にアキて、時として気分は『晩秋』もうすぐ『冬支度』になる時もあります。

やっと猛暑も収まり、これからが『秋本番』親愛なる皆さまも、益々お元気で仕事にお遊びに、カラオケにとご活躍の事とお慶び申し上げる次第でございます。

飛騨高山テレエフエム局の『秋山トラベルへようこそ!』と



信越放送のラジオ番組『ときめき歌謡曲』の収録のブログ更新の画像をアップしておりませんでしたので・・・・

この番組の放送日は10月28日の日曜日の午後10時から30分間の放送です。パーソナリティには歌手の『桜木レイ』さん、『水貴かおり』さんのお二人にいつもの『北川圭二』さんが交じっての『歌とオシャベリ』の番組です。

『秋山トラベルへようこそ!』はご当地ソングを多く歌っている歌手の『秋山涼子さん』がパーソナリティをしている歌謡番組、ゲスト出演も今回で三回目となりました。10月7日、日曜日の午後7時半から30分間の放送です。


私の事務所には『健忘症対策』に大きめのカレンダーが四か月先まで貼ってあり、毎月の初めにいつも思いうのは、今月入っている仕事の予定はどうなっているのか?スケジュールが真っ白になっていないか?・・・気の小さい私です。いつも不安、淋しい思いをしております。

お陰さまで、毎月の終わり頃になって、頂いたお仕事のスケジュールを見直して見ると、我ながら、結構頑張っちゃったじゃん!!なんてひとり納得しております。これも応援してくれている皆さまのお陰と感謝しております。

『売れない歌手』の私です。分に応じてマイペースに楽しく仕事が出来れば上出来、なんて言ってはおりますが、本音は『モット・モット・モット』儲かるお仕事が欲しい!・・・です。いずれ『大御所?』の『?』抜きに・・・誰です絶対に『そりゃないぜ!!』なんて言っているのは・・・
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元気はつらつ歌謡曲&数馬の歌謡曲の収録

2012年09月28日 | 演歌


27日、『元気はつらつ歌謡曲・松原のぶえと内藤やすおの最新演歌・歌謡情報』の11月の前半の収録に行って来ました。

暑さ寒さも彼岸まで・・・昔の人は良く言ったものです。お彼岸も過ぎて、あの猛暑はどこへやら、めっきり秋を感じる爽やかな陽気、赤坂の収録スタジオに向かう電車の中や行き交うサラリーマン風の人達も、すっかり秋ファッション、かく言う私も卸したてのスーツを着ての現場入りでした。

この番組のメーンパーソナリティの『松原のぶえ』さんも、秋を思わす様なそして、この番組のテーマの様に『元気はつらつ』な笑顔でスタジオに・・・・

前半にお迎えしたゲストさんの『YOKOHAMA屋』のお二人『RIEKO』さん、『ナナ』さんです。たきのえいじ氏による、演歌ユニットグループ!女性23人による歌謡界初のバラード作品。と言うフレコミでグループを代表してこのお二方のご登場でした。

平均年齢60歳と少し上。今をトキメク『AKB』に対抗してか?熟・ジュク・熟女のお姉さま軍団です。10月17日の発売『女達のバラード c/w 横浜行進曲』のピーアールで初ラジオ出演でした。一度この熟女グループの楽屋にお邪魔してみたいです。恐ろしいでしょうね。



後半のゲストさんの『藤井ゆみこ』さんです。

小学校4年生からNHKのど自慢を始め、各カラオケ大会に出まくった、いわゆる『カラオケ賞金稼ぎ』・・・当然歌唱力には定評もあります。
何でも大の『松原のぶえフアン』で、カラオケ大会でも、此処っという勝負曲では必ず『松原のぶえ・演歌道』を歌っていたそうです。何しろ、直にご本人とお話も出来るのが『夢』の様だと、目をキラキラさせておりました。デビュー曲『黄昏海 c/w 鬼怒川情話』を持ってのご登場でした。元・公務員、安定した職業を蹴って厳しい『歌謡界入り』の『注目株!』



『元気はつらつ・・・』の収録後、引き続いて池袋にあるスタジオに移動してのラジオ番組のゲストに出演して来ました。

この番組『坂本数馬の歌謡曲』には三回目の出演になります。埼玉県で流れている『すまいるエフエム』毎週・日曜日放送で、この日収録の私の出演放送日は9月30日午後17時から30分間です。久しぶりに『ちょいワルおやじのセレナーデ』を、そして今頑張っている『俺はみちのく色男』の二曲を『坂本数馬さん』とのオヤジトークを交えての収録でした。



元・敏いとうとハッピー&ブルーのリードボーカルで鳴らした『森本英世さん』です。

この日、別の番組のと出演でお見えになっていて、番組収録後も、私の収録を聴いてくれておりました。スタジオを出ると大先輩の『森本英世』さんの方から私に声を掛けてくれ、その上、『俺はみちのく色男』を絶賛しても頂きました。またパフォーマンスに付いても。貴重なご意見も頂きました。そのご意見を参考にして、いずれテレビ番組『心の演歌』でやってみようと思っております。初対面でしたが、もう何年もお付き合いをしている様な気にさせてくれる先輩『森本英世さん』でした。
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淳の乾杯してみたっ!・大御所登場

2012年09月25日 | 演歌


ご覧になりましたか・・・? 22日のテレビ東京の番組『淳の乾杯してみたっ!』を。

最近の私、普段ならこの時間は白河夜船、とっくに寝ておりますが、友達に番組が始まる前にケータイを掛けて起こして貰い、しっかりと見る事が出来ました。

収録には2時間も費やしたのに、本番の放送は25分間、どの様な編集になっているのか、興味津津、恥ずかしいやら、コソバユイやらで落ち着かないままテレビにクギ付けでした。演歌番組での出演画像などは、かなり見慣れてはいるつもりですが、この様なバラエティですと放送されるまで分かりません、『冷や汗もの』です。



ご出演の『日向しのぶさん』以外は以前からの顔見知り、収録会場でも楽屋は別々で事前の面とおしも無く、本番で初めて、集まったメンバーが分かった状態、皆さん、とても個性的な、独特な、強烈な個性の持ち主。そこが、番組の狙いなんでしょうが・・・



『ケニー池田さん』『みどりoみきさん』とはだいぶ以前からラジオ番組でご一緒したり、女形の『北岡ひろしさん』とは同じ東中野に事務所を構えている『ご町内同士』『野上こうじさん』とは、亡くなった彼のお師匠さんの『朝月博臣先生』とご一緒にお逢いしています。お互いに、何でアンタがここに来ているの?って顔をしていました。

とにかく番組のタイトルにある様に『乾杯』をして収録のスタートでした。勿論・筋書きや台本無しの一発勝負、かなり言った者勝ち的な感の強い番組でした。



私もアカペラで『俺はみちのく色男』を歌っちゃいました。全国ネットですので全国の皆さんにこの歌がお覚えて貰えれば、恥をかいた分も帳消しです。

ご出演の皆さん、歌手稼業は私よりも大先輩。『ケニ-池田先輩』なんかは55年のキャリア、出たての私とは月とスッポンの差です。

番組の性格上、未だに売れていない歌手を集めてみました。とありますが『北岡ひろしさん』の様にこの秋、東京は『明治座』で歌と踊りの公演を行う位の人気のある実力歌手も出ていたんです。

全国にプロ歌手と言われているのは何人いるでしょうね。物凄い数の歌手さんがいる筈、バラエティとは言え、こうした人気番組に出られたのは幸せと言わなければ『罰』か当たりますよね。



記念にDVDに録画をしました。どうせならもう少し派手に恥をかく位の方が宣伝になったのかな、と反省しております。

早くもユーチューブに配信もされました。見逃した方、検索してご覧下さい。

放送の翌朝には、番組をご覧になった懐かしい方が、遠方から電話をくれたりして旧交を温める事も出来ました。



大御所?登場・・・・

それにしても、着物で、アカペラで『俺はみちのく色男』を歌っちゃうとは・・・・
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内藤やすおブログ゛集・第九巻刊行

2012年09月24日 | 日記


内藤やすおの演歌十八番ブログ集・第九巻刊行。

遡る事、今から二年前の4月2日、パソコンなる物の苦手・・・と言うより、まるで初心者の私が悪戦苦闘、汗だくで初めてブログを立ち上げコメントを更新してから、早いもので、もう二年と六か月。未だに中指一本・カナ入力・・・慣れってあるものですよね、最初のコメント入力には、内容も最近の半分以下の量で所要時間3時間はユウに掛かっておりましたが、今では30分もあれば何んとか収まります。

よせばいいのに、オダテに乗って日々のブログを『本』にまで・・・・

第一巻が刊行された時の喜びようは今でも良く憶えています。 『本に・・・?だからどうしたの・・・なにも大騒ぎをして『本』にまでしなくっても・・・』なんて言われた事もございますが、何しろ私のブロク゛集として『本』になったのが無性に嬉しかったんです。

三カ月毎を一冊に纏めて、今回で第九巻となりました。平成24年6月から8月までが収められています。

こうして長くブログの更新をしておりますと、毎日の生活の中から、自然と『ブログネタ』になりそうな出来事や旨い酒・旬の魚・時々の花々・歌のステージ・ラジオやテレビ出演等など、気にしながらの『野次馬根性』『無責任な批評』『独断と偏見』が身に付いて参ります。



気が付くと『内藤やすおの演歌十八番ブログ集』も今回の刊行で九冊目となりました。
今でもたまに読み返し、去年の今頃は・・・?と当時のページを捲っては、ひとりニヤついたり、恥ずかしくて冷や汗をかいたりしています。

まっ・・・せっかくここまで続けられてのだから、もう暫らくは、『中指一本』にお世話になりながらパソコン相手にブログ更新、頑張ってみようと思っております。

お陰さまで、こんな『いい加減』な『嘘八百・独断偏見』『ヨイショ・ヨイショ』の私のこのブログを検索してくれている方達も、日を追って増えて来ており、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・毎日のブログ閲覧数を見るのが秘かな愉しみとなっております。

それにいたしましても、皆さまから頂く暖かい励ましやお叱りのコメントには感謝・感謝・感謝でいっぱいでございます。恐らく、皆さまからのコメントが無かったら、トウにこのブログも消滅していたに違いありません。

『内藤やすおの演歌十八番ブログ集・第九巻刊行』 赤字の『勘定元帳』を見られている様ですが、もう暫らくお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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お勧めの本 『おじさん図鑑』

2012年09月23日 | 日記


小学館発行・『おじさん図鑑』

絵と文・『なかむらるみ』 こりゃ愉快な、そしてマトを得た『おじさん観察』の本です。
昨年末に第一刷が発行されて以来ずっとベストセラー・・・・そんな噂を聞いて『おじさん』の私、すぐ本屋さんに買いに行きました。が、売り切れで予約待ち、やっと手に入ったのがつい昨日。取り敢えずパラッと表紙をめくって・・・アッという間に完読。

表紙の帯に『すべての若者に捧ぐ。おじさんになる前に、おじさんを知るべきだ。』なんて書いてあり、『おじさん予備軍?』の私もたいへい興味を注ぎながらニヤニヤ笑いを堪えて読みました。

まさに『いるいる、そんなオジサン!!』 おそらく20代後半から30代前半くらいの若い女性からの『おじさん観察』の本なんでしょうね。

おじさんのイラストと文章を書いたのは、まだうら若き31歳の小学館のイラストレーターの『なかむらるみ』さんと言う女性。この『おじさん図鑑』の為に4年間もおじさん達を観察したそうです。



『お疲れのおじさん』『暇そうなおじさん』『休日のおじさん』『ラフなおじさん』



『スポーティなおじさん』『うるさそうなおじさん』『偉いおじさん』等など・・・



一番傑作なのは、これ『いやらしいおじさん』解説には、隣に女性が座る毎に顔・全身をチェックするようにジロジロと見る。足を組んですましているのもイヤラシイ。

・・・ふと気が付きました、かく言う小生も立派な『おじさん』です。このおじさんと同じ仕草が得意。『いやらしいオジサン中のおじさん』かも・・・気を付けねば。

ちなみに『おじさんの条件』は55歳以上らしいのですが、『おじいさん』との違いは何処からなんでしょうかね?



ベストセラー『おじさん図鑑』の著者の『なかむらるみ』さんです。

読後感、この本には『愛』がある。『おじさん』に『愛』がある。『哀愁』がある。・・・・でした。

この『おじさん』に対して『愛すべきおばちゃん』の事を題材に作詩した歌がございます。
題して『セレブなおばちゃんボンジュール』・・・曲も完成しました。おばさん達にこの歌で私から『愛』を捧げようと思います。

乞う、ご期待!!
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