神様 仏様 尾畠春夫様！

この夏　日本中をホットな気持ちにさせてくれた『尾畠春夫さん』７８歳・・・

人呼んで『スーパーボランティア』　『カリスマボランティア』　『赤ハチマキおじさん』　『ネアカ年金ボランティア』と言われております、地元警察や消防団が三日も捜索しても見つからなかった『行方不明の二歳のヨシキちゃん』をたったの２０分で発見。　まさに神がかっていますよね！





このスーパーボランティアの活躍は皆さんも既にご存知でしょうけれど・・・今日は『尾畠春夫語録』にまとめてみました！

『掛けた情けは水に流せ　受けた恩は石に刻め』

『何も無い人間だが　残りの人生を社会に返させて貰う』

『夢は１００歳で祖母山登頂だね・・・』

『ボランティアを　させてイタダイテいる!』

『夢を持ち続け　迷うことなく実行する事だね』

『お金はいるだけ有ったら良いです、余分にはイラナイ』

『笑う門には福来る・・・』

『褒めるから　褒められる　褒め返す』

『朝は必ず来る・・・！』

『たまがる程の元気　たまがる程の笑顔　たまがる程の愛情　たまがる程の真心　たまがる程の幸せを・・・』


あの小さな身体の何処からこんな言葉が出て来るんでしょうね？　　まさに神様　仏様　尾畠春夫様ですよね・・・・



いつも暑い暑いと嘆いたり人を褒める事よりも悪口ばかりの私には・・・・頭の黄色いタオルの八巻きを赤にしても『尾畠春夫さん』の様な神様・仏様・内藤様には死んでもなれない私でございます！

あっ！ オシッコが・・・・

あっ!!　　オシッコが・・・・出ない！　出したくても出て来ない。　ピタリと止まって出て来ない！　・・・・

朝っぱらからビロウな話でスミマセン！　　いわゆる『排尿困難』って厄介なヤツが突然襲って来ました！　　その悪夢の様な朝はお盆休みの１３日。　連日の猛暑・熱帯夜が続き部屋のクーラーもガンガンに冷やした為か熱とはげしい咳に襲われて早速掛かり付けのお医者さんに行って熱さまし・咳止めの薬を・・・・

今は『排尿困難』もだいぶ治って、オシッコも良く出る様になって来ましたけれど、約十日間のトイレの中の悪戦苦闘は高齢男性特有の『前立腺肥大』かと・・・元々頻尿気味の私です。　ついに来たかと・・・・

薬飲んだせいか徐々にオシッコもチョロチョロからジョボジョボにそして小便小僧の様にジャァ～っとすんなりと・・・！

オチンチンに手を添えて何とかオシッコを出そうと深呼吸をしたり、リラックスする為に瞑想したり『不動明王のご真言』を唱えたり・・・狭いトイレの中で汗びっしょりに・・・

水分を沢山摂らなければとペットボトルを何本飲んだ事か！

病は気からと申しますよね。　泌尿科の専門医に見て貰ったら『前立腺』も大きくも無く正常値。飲んだ咳止め・熱さまし薬の影響も無くなれば大丈夫と言われ、その日からオシッコも・・・具合が少しでも悪くなると大騒ぎ、そして落ち込む私です。　逆にお医者さんからの大丈夫の一言に影響されやすいのが功を奏したんでしょうね！

この気持ち『オチンチン』の無いお姉さま達には分からないだろうなぁ～　　つくづく『排便排尿』の有難さを思い知らされたこの夏でした！

作詞 王手で候

やはり演歌には『色気』も欲しいとの某ディレクターからのご指摘で再度書いてみました！

『色気・女っ気』には、トンと縁の無い私でございますが・・・

タイトルは『王手で候！』　　

【歌詞】

一番

駒を持つ手　　その指で

刺して下さい　　この胸に

愛しています　　心から

今宵は燃えます　　乱れます

蜂のひと刺し　　この一手

・・・・・

王手で候 逃がしゃせぬ



二番

惚れた男を　　追いかけて

ずっとここまで　　着いて来た

将棋があなたの　　命なら

あなた私の　　宝物

狙い定めた　　この一手

・・・・・

王手で候 逃がしゃせぬ



三番

ふたり肩寄せ　　飲む時も

月夜の小路　　行く時も

あなたの心　　将棋だけ

そんな一途に　　惚れました

詰めの一手は　　この手です

・・・・・

王手で候　　逃がしゃせぬ

第３６回 演歌十八番の予告

毎回素敵なゲストをお迎えして開催する演歌ライブ・・・・

『内藤やすおの演歌十八番』も丁度　一か月後も今日『９月２７日』と迫りました！　数える事今回で３６回目、三か月毎の開催で９年目に突入、我ながら良く続いたもんだと自画自賛、これもご支援委叩くお客様のお陰と感謝しております!


今回も多才なゲストさんがステージを盛り上げてくれます。

歌手歴３０年　ますます円熟味を増し『桧山あきら』さん　　新人とは思えない程の歌唱力の『三和広子』さん　お馴染みの『松崎文子』さん　そして地元の人気コーラスグループの『立浪さんと愉快な仲間たち』　日舞に『藤間まい』さん 司会もお馴染み『牧野尚之師匠』・・・・サプライズには『陸奥部屋』から『霧丸さん』　『勇輝さん』他大勢のお相撲さんがステージで『隅田の風』や『相撲甚句』　角界裏話し等で盛り上げてくれます! もう一人のサプライズも・・・これは内緒。


会場はいつも『なかの芸能小劇場』　　木戸銭もいつもの１０００円

プレゼントコーナーも有ります。　損はさせません！　　是非足をお運び下さいね・・・・

人生七味唐辛子

何のテレビドラマだったか忘れましたが、ミッキーカーチス扮する路上の易者が含蓄のある言葉を言っていたので急いでメモをしました。　

『うらみ　　つらみ　　ねたみ　　そねみ　　いやみ　　ひがみ　　やっかみ・・・の七味』　どれも私に言われている様ですよね。　　易者いわく『人生七味唐辛子』　　この七味は我々凡人が誰も持っている『辛口の薬味』でしょうね・・・

出何処は『江上　剛』著　徳間文庫刊の『人生に七味あり』からだそうで、早速　本屋さんに行って購入しようと思ったらこのテレビドラマの影響か問屋にも在庫無く売り切りれで再版待ち・・・私と同じ考えの人の多さに驚きですよね。



突然ではございますが、この唐辛子をご存知でしょうか？　東京は新宿・内藤町に江戸時代から今に伝わる　それはそれは有難く美味しい甘辛味の唐辛子『内藤唐辛子』と言います。

この唐辛子にも『七味の味』がございます。　『たのしみ　　いつくしみ　　なぐさみ　　なごみ　　はげみ　たしなみ　　だいごみ』　私はこれを『内藤甘辛七味唐辛子』と呼んでおります！

収穫の時期が来ると『新宿御苑』でも売ってます。　是非、一度ご賞味下さい。　きっと良い事が・・・・!!