続・みちのく音楽祭２０１２

ハードロックグループ『ＨＡＺＥ（ヘイズ）』のリーダーと『サスケさん』と・・・

この日の『大震災復興支援音楽祭２０１２・みちのく魂』のトツプバッターに出演した私のステージも無事終了して、いよいよこのライブハウスらしくロック、しかも『超過激な』ハードロックの出番で会場のお客さん総立ちでロックのリズムに合わせて手を振り気勢を挙げての燃えるステージ、これまた初めての経験でした・・・でも、若い奴らに負けることなく私もサスケさんと並んで最前列でノリまくっておりました。ロックは焼酎かウイスキーと決めておりましたがギターやドラムにド派手なコスチュームのハードロックもまた格別な味でした。




ＨＡＺＥのボーカルの『霞さん』です。楽屋では普通の可愛らしいお嬢さんでしたが化粧をし衣装を身に纏ったとたんにハードロッカーに早変わり。

『みちのく魂・ＣＤ』にも入っています。この『霞さん』実は岩手県陸前高田市の出身で、昨年の大震災には『実兄』が津波で亡くなっております。ご自身の震災の想いをを詞に託し,ロックグループ『ＨＡＺＥ』でボーカルとして歌っています。タイトルは『再会の詩』　昨年の８月に現地で行われた陸前高田での復興イベントでは会場に集まった大勢の観衆が感動して『再会の詩』の大合唱にもなったそうです。ロック・・・今まで私には無縁の世界と決め付けていましたが、なかなかどうして捨てたもんじゃないと痛感しました。




ロックグループ『ＨＡＺＥ』のステージ。音と動きがお見せ出来ないのが残念です。




ステージの最前列に陣取り熱狂している『ザ・グレートサスケさん』です。私は隣りに居たんですが・・・

この日のイベントはインターネットの『ニコニコ生放送』で同時配信しておりました。瞬時に入ってくる『コメント打ち込み』の膨大な数と愉快な内容など、演歌とは違った世界もあるもんだと改めて時代の流れを感じました。



これはオマケ。みちのくは負けない！内藤やすおも負けない！のイベントでした。

みちのく魂音楽祭２０１２

東日本大震災復興支援音楽祭２０１２『みちのく魂』

昨日は横浜・関内にあるライブハウス『ＢＡＹ　ＪＵＮＧＬＥ』で『みちのくプロレス』のスーパースター『ザ・グレートサスケさん』を中心とした音楽イベント『みちのく魂』があり、おっとり刀で私も参加して来ました。




ジャンルやレーベルを超えた『みちのく魂』に賛同して発売された『東日本大震災復興祈念アルバム』に楽曲を提供したアーチストが集まり『サスケさん』の司会により始まり大盛況・大盛り上がりの楽しく有意義なイベントになりました。

横浜と言う所は『ハードロック』のメッカ、その中でも代表的なこのライブハウスです。若くて生きのイイ、そして会場一杯に響き渡る大音響のギターやドラムと・・・・しっとり？とした雰囲気の中での演歌の世界とはガラッと違ったノリノリ・バリバリ・ガンガンの会場にははじめは圧倒されました。されましたが負ける訳にはまいりません、すぐに順応してのステージでした。

『ちょいワルおやじのセレナーデ』と新曲『俺(オラ)はみちのく色男』そして『北国の春』の三曲をオシャベリをしながら歌って来ました。

聞くところによると、ここのライブハウスでの演歌は初めて、しかも私の様な高年齢オヤジは初めてだそうです。私がトップバッターでのステージでしたが、新曲の『俺はみちのく色男』の歌詞にある様に・・・『歳を取ったと　老け込むよりは　残りの人生楽しむべ・・・二度目の青春真っ盛り・・・負けたりしねえべ若者に・・・』を地で行った感じの愉快で楽しいステージをさせて頂きました。




ステージ終了後、楽屋で『ザ・グレートサスケさん』と。

昨年の１２月１５日の私のコンサート『内藤やすおの演歌十八番』の時も忙しい合間を縫って駆けつけて頂きステージに上がって応援と『みちのく魂』の熱いメッセージも頂きました。リング上の勇士スタイルとはひと味違いとても礼儀正しく紳士なヒーロー『サスケさん』です。

３月１７日には地元岩手県で開催される『みちのくプロレス興行』に私もお邪魔してリングの上からご挨拶が出来る事がこのツーショットの瞬間に決まっちゃいました。
『みちのくは負けない!!』　『内藤やすおも負けない!!』

続く

春の兆し・エフエム熱海・湯河原

エフエム熱海・湯河原局のラジオ生番組『演歌十八番』のスタジオから・・・

２４日は熱海市上宿町にある『エフエム熱海・湯河原局』で毎週金曜日午後６時３０分から１時間の演歌の生番組のゲストとして出演して参りました。

番組のタイトルは『演歌十八番』・・・そうです、私の３ケ月毎に開催しているコンサート『内藤やすおの演歌十八番』もこの番組が元祖でございます。と言いますのも私がこの歌の道に入った今から六年前のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』がキッカケで初めてラジオ番組に出さしていただいたのがこの番組『演歌十八番』でした。それから現在までご縁があって今日まで６年間３６５日毎日私の歌を放送して頂いている訳です。

パーソナリティは私のインターネット・ユーストリーム『内藤やすおの演歌十八番』のオープニングでの名ナレーションをしている『渡邊智浩さん』です。
この日は３月１４日発売の新曲『俺(オラ)はみちのく色男』を放送していただきました。ラジオ番組ではこの放送が初めての新曲ご披露でした。




熱海と言えば『あたみ桜』私は勝手に『糸川桜』と名付けております。

『日本一早く咲く桜』で有名です。この日も熱海に向かっている途中では、まだ咲いていないと思っていましたが、見事八分咲き。日本一早く咲くに二言なし。




そして、また熱海と言えば『梅園』まだ咲くには早いと思いつつ行ってみました。
驚いた事にここの梅も二分咲き、樹によっては満開。ラジオ局の気象ニュースではこの日の熱海地方は１４度まで気温も上がり、熱海のサクラやウメの蕾が一斉に花開いたようです。普段の行いが良いせいでしょう、私タイミング良く,ご機嫌の良い『桜と梅』の歓迎にあって来ました。

ここ熱海の周辺には『黄色い菜の花』や『赤く色づいた椿の花』も咲き始めております。まさに『春の兆し』・・・キャンディーズの『もうすぐ春ですねぇ』そのものでした。

とは言えまだまだ油断禁物、『三寒四温』寒かったり暖かかったりの日が続きそうです、皆さま、体調管理にはくれぐれもご注意を！！

またまたアルタに演歌が

新宿スタジオアルタの大画面にまたまた演歌が・・・・ ！！

先日、新宿の花園神社の境内にある『芸能浅間神社』奉納柵に私の名前が記されたと聞いて新宿まで出向き東口に出たその時、東口広場の正面の『アルタビジョン』の大画面から大音響とともに心地良いメロディの歌が流れており、ふと大画面を見ると、なんと、この間私も新曲のプロモーションで放映していた様にキングレコードの期待の新人・韓流歌手『パク・ジュニョンさん』のプロモーションビデオが流れていました。

３月７日に日本デビューするキングレコードの期待の星、演歌の街、新宿の韓流フアンや若い女性達をターゲットにでもしているのでしょう。見るからに『イケメン』の『パク・ジュニョン』さんがアルタビジョンから新宿東口に集まっている群衆に３月７日のデビューのメッセージを送っておりました。




覚えていてくれましたか？昨年三カ月にわたって私の楽曲『そりゃないぜセニョリータ』と『ちょいワルおやじのセレナーデ』をこのアルタビジョンで放映していたのを・・・

演歌の街・新宿。日本一の盛り場・歌舞伎町。その玄関口に構える『スタジオアルタ』です。私が昨年ここでプロモーションビデオを流したのに刺激されたのか私の続いての。演歌界の期待の新人『パク・ジュニョン』さんのアルタ登場です。
何でも二月と三月にまたがっての放映だそうです。そして３月の９日には新宿東口広場のイベントスペース『新宿ステーションスクェアー』で新曲の『キャンペーン』もするそうです。





パク・ジュニョンさん、私と同様『イケメン』ですよね。私と同様『若さムンムン』ですよね。私と同様『若いお嬢さん好み』ですよね。ハハハハハ・・・

新曲発売日には、同じアルタビジヨン仲間としてＣＤもゲツトしちゃいます。
・・・・で肝心な曲名は『愛・ケセラセラ』です。何処かで聞いた様なメロディ
です。聞いたところアルタビジョンの放映は今日２４日と３月は２日と９日だそうです。１時間に１回、１日に１３回も流れるそうです。

・・・で今日はこれから暫らくぶりの『エフエム熱海・湯河原局』の生番組の『演歌十八番』のゲスト出演です。日本一咲くのが早い桜、熱海糸川桜の開花を確認しがてら、少し早目に東名高速を走って来ます。生放送です『生』です。

新宿花園神社

新宿・花園神社の境内にある芸能に御利益のある『芸能浅間神社』です。

予てから申し込んでいた、この神社の奉納の柵に朱色の文字で『内藤やすお』と私の名前が記されましたので記念に撮影をして来ました。

この間もご紹介しましたが、この祠の横には『藤圭子』の『圭子の夢は夜開く』の歌碑が建っており、その歌碑の歌の様な大ヒットに我も続けとばかり、その廻りの柵に歌手や俳優さんの名前を記しての奉納柵です。

二年間で一万円の奉納料です。ヒットを願ってのお賽銭を一日１４円を二年分収めた積り・・・これで新曲『俺（オラ）はみちのく色男』がヒットでもしたら安いものだと思いませんか？




しっかりと『内藤やすお』と入りました。

皆さん、花園神社に行く機会がございましたら是非お立ち寄り下さい。そして１０円でも結構です、『内藤やすお』の歌がヒットするように神社に向かって手を合わせて下さい。私のことは勿論の事、皆さんのご健康と明るく元気な明日が叶えられる事違いございません。



花園神社は正式には『お稲荷さん』だったのですね、知りませんでした。
この写真は明治通り沿いの神社正面に建っている物でこれを見て初めて『お稲荷さん』だと知りました。私も『キツネ』の様に『その他大勢・大部屋歌手』『元気高齢エンカ歌手』から『国民的アイドル歌手』と化けるかも知れませんよ。

へへへへへ『そりゃないぜ。セニョリータ』




この神社の真ん前にある『日本一高い饅頭』が売り物の和菓子屋『花園まんじゅう』があります。毎年１１月の『お酉さん』で賑わうだけに店内にはとびきり大きく立派な『熊手』が飾ってあります。

ここの『花園万頭』は一つ３６７円。小さなマンジュウです。わざわざ店の入り口の『幟』に『日本一高いまんじゅう』と書いてあるのも『新宿堅気』なのでしょうか？