内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

『男のとまり木』 本日発売

2011年09月29日 | 日記



『男のとまり木・ひたすら人生』 本日発売!

私の6枚目のCD。1枚目のCDの『湯の町湯河原夢の街・還暦音頭』以来久々の演歌調の楽曲、先に発売した『ちょいワルおやじのセレナーデ』と『そりゃないぜセニョリータ』のカップリング曲扱いでした『男のとまり木』と『ひたすら人生』をリメークしてのCDが本日より発売になりました。

還暦の60歳を記念して演歌のCDをリリースしてから、早いもので今年で6年になりました。この『男のとまり木・ひたすら人生』で6枚目となります。

お陰さまで、『還暦音頭』以外はカラオケUGAに配信されております。
『湯の町湯河原夢の街』・・・・・・・・・2953-52
『ちょいワルおやじのセレナーデ』・・・・2946-75   DAM・・・・Ⅰ763-36
「同上  本人出演バージョン』・・・・・7825-91
『そりゃないぜセニョリータ』・・・・・・2932-51
『同上 デュエットバージョン』・・・・・5513-87

そして・・・・
『ひたすら人生』・・・・・・2942-52 『男のとまり木』・・・・2931-53




届いたポスターを事務所の壁に貼ってのワンカット。

『ちょいワルおやじのセレナーデ』や『そりゃないぜセニョリータ』の漫画チックなポスターとは違って完璧な『演歌歌手・内藤やすお』の出来栄えですよね。

暫らくは私の事務所『有限会社メディアネットワーク・03-3369-5361 』及び
『中野名曲堂・03-3386-6665』『浅草ヨーロー堂・03-3843-3521』にて販売しております。

このCDをお聴きになって『ちょいワルおやじが唄う、渾身の男歌』・・・・しみじみと漂う男の哀愁が、貴方をまた一歩演歌の世界に引き込むことが出来れば・・・と思います。
誰です『そりゃないぜ・・・』なんておっしゃっているのは。アッ、一枚1200円です。
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二度目の青春まっさかり

2011年09月27日 | 演歌



凸凹コンビ『やすお&ゆか』だいぶ慣れてまいりました。

25日の日曜日、埼玉県は川越市での『小江戸フリージャム・㏌川越水上公園』なるイベントでの野外ステージで集まった多くのカーマニアの前で『やすお&ゆか』の『そりゃないぜセニョリータ・デュエットバージョン』を歌ってまいりました。

このイベント、今年で3回目、県営の川越水上公園の広大な敷地の中に『パーキングカスタムショー』と銘打って全国からご自慢の『愛車』を展示すると言う『カーキチ』には、たまらなく嬉しいイベントです。昨年は全国から2万人も集まったそうです。今年は・・・?
天気も上々なので、恐らくそれ以上の人出だったでしょう。私は昼間のステージで3曲歌い午後から用事もあり最後までいませんでした。朝早くから次から次と珍しい外車、全車にキンキラに装飾をこらした車、ステージからそんな『カーキチ』に大声で『セニョリータ』と絶唱して来ました。いつものコンサートとひと味もふた味も違う層のお客さんに『やすお&ゆか』をアピールして来ました。




車種は分かりませんが、物凄い高級車でしょう、これと同じ車の集団のエリアで『ゆか』さんと一枚写しました。昔、ハリウッド映画で見たような『高級アメ車』プレスリーが乗っていた様な『オープンカー』・・・こんなのが全国から一堂に集まりました。




ステージに戻ります。

実は私は飛び入り出演、本来の『幸佳さんの』持ち時間に乱入と言った感じでした。ここでもオヤジギャグで受けを狙ってのトーク、恐らく私が最高齢の出演者のはずです。
『若いやつらに負けてたまるか・・・』ってな調子で『オラはみちのく色男』と『ちょいワルおやじのセレナーデ』を楽しんで歌って来ました。ドンナモンダイ!!

『年をとったと老けこむよりも、残りの人生楽しむべェ・・・たんまり貯めたお宝に、綺麗なオナゴが寄ってきて、二度目の青春真っ盛り・・・』この歌詞の様に生きたいものです。
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演歌 ・ 男のとまり木

2011年09月24日 | 演歌



『男のとまり木』 『ひたすら人生』 コンビレーションCD近日発売

ちょいワルおやじが唄う、渾身の男歌・・・・サブタイトルにこう書いてあります。
CD発売に先駆け、一足早くポスターとチラシが出来ました。
私の楽曲のCDは『ちょいワルおやじのセレナーデ』『そりゃないぜセニョリータ』とも、どちらの曲も特徴でもあるコミックソングと言う事でCDジャケットやチラシ・フライヤーの類のデザインは漫画タッチのイラストとなっております。



そりゃないぜセニョリータのCDジャケット。 ちょいワルおやじのセレナーデ、もこんな感じ・・・

・・・・で、この二曲のCDにカップリング扱いでありました『男のとまり木』と『ひたすら人生』を両A面に格上げしての『ちょいワルおやじの唄う、渾身の男歌』とサブタイトルを付けての再リリース。ジャケットをはじめポスター、チラシ類も『純・演歌調』にまとめました。

我ながら格好の良いド演歌歌手『内藤やすお』になってきたと自画自賛して、ひとりニヤニヤしています・・・・どうですか、皆さま。着物姿も決まっていると思いませんか。しみじみとした男の哀愁を感じませんか。今月末にはCD発売開始です。お求めは『有限会社メディアネットワーク』03-3369-5361か『中野名曲堂』03-3386-6665まで。


『二兎を追うもの一兎も得ず』と昔から言われております。私の『一兎』はあくまでコミック調のちょいワルおやじです。これからもコミック調のキャラクターで押して行きます。

弁解じみて申し訳ございませんが、なぜ『男のとまり木・ひたすら人生』のド演歌盤をリリースしたかと申しますと、最近少しづつではありますが『カラオケ大会・発表会』のゲストに呼ばれる事があり、そこで『そりゃないぜ・・・』や『ちょいワル・・・』を歌ってもイマイチお客様の反応に欠けるきらいがございます。カラオケ大会にみえるお客様の大半はご高齢、セレナーデ・・・やセニョリータ・・・とおどけて歌っていもウケマセン。やはりしっとりした演歌ですよね。

せっかくCDをお買い求めてくれた方達もメーンはノリノリのコミック調です。演歌の年齢層は極まれの様です。きっと『男のとまり木』や『ひたすら人生』を聴いてもカラオケで歌ってくれそうにもございません。

・・・・てな訳で、この度の『ド演歌歌手・内藤やすお』のリメーク盤と相成りましてござりまする。
しつこい様ですが、よーくご覧下さい。渾身の男歌『男のとまり木』が聞えて来ませんか・・・
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すまいるFM・数馬の歌謡曲

2011年09月23日 | 演歌



すまいるエフエム『数馬の歌謡曲』

昨日は池袋にある『サンレック・スタジオ』で収録しているラジオ番組『数馬の歌謡曲』のゲストとして出演して参りました。番組のタイトルにある様にパーソナリティはキングレコードの『坂本数馬』さん。この人は歌手だけでなく『作詩・作曲』も手掛けるシンガーソングライターとしても活躍中です。新曲の『夜』『すきよ横浜』は勿論自ら作詩・作曲をしております。他にも多数の作品もあり、ジャスラックから来る『印税』の額は相当なねのがありそうなリッチな歌手、作詩家、作曲家の先生でもあります。先生と言えば『歌謡教室』の専任講師としても幾つもの教室を掛け持ちで受け持っております。

正式にご挨拶させて頂いたのはこの日が初めてでしたが、もう何年も前からのお知り合いと言った感じがしてなりません・・・・みなさんもキットお顔は見ているのではないでしょうか。都内各所の駅前の立ち食い蕎麦屋さんの『富士そば』全店の壁面に『坂本数馬』さんのポスターが貼ってあります。ここのオーナーの『丹まさと』さんは作詩家でもあり
坂本さんとコンビで数多くの歌を世に出しております。

『数馬の歌謡曲』は埼玉県朝霞市を中心にエリアをもつ『すまいるエフエム局』で毎週日曜日の午後8時から30分の番組です。この番組もパソコンで『坂本数馬』と検索してラジオと追って行くと放送日・放送時間に聴く事が出来ます。ラジオ番組も今では日本全国どこでもパソコンで聴けるようになってきました。便利になったものですね。

私の放送日は『10月2日・日曜日・午後8時から』です。是非お聴き逃しの無い様に!!




『山本昌平』さんです。

ここのスタジオのある『株式会社サンレック』の社長です。この社長の本職は良く分かりません。私が最初にお見かけしたのは今から10年ほど前の事、私の主宰のイベントに音響担当で見えていたのが最初です。その後、多くの先輩歌手のディナーショーやコンサートに行くとたいていはこの人が音響を仕切っております。かと思えば『作曲家』としても活動しており、知らぬ間に何曲も作っております。ここのスタジオでのラジオ番組の収録も多く、ビッグ歌手から私達まで幅広く『影の力』になってくれております。

坂本数馬先輩!  山本社長! 内藤やすおをまたスタジオに呼んで下さい!!
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かつしかエフエム・ラジオ出演

2011年09月22日 | 演歌



かつしかエフエム局『貴津 章のエナジーナイト』

毎週月曜日、午後10時から1時間の演歌歌謡曲の放送のゲスト出演収録をして来ました。
葛飾が地元の歌手『貴津章さん』の軽妙なおしゃべりと毎回ゲスト歌手を交えての1時間にわたる放送です。

後半の30分は私で、前半の30分のゲストには『松川末樹』さんでした。
『松川未樹さん』の2007年のデビュー曲『おんな浜歌』で日本有線大賞・新人賞を受賞した若手実力歌手のお一人です。 新曲『恋が散る』で頑張っています。私生活の恋は・・・? 今は恋どころか歌づくしの毎日何でしょうね。

私はこの番場組には2程前にも出ており2回目の出演になります。パーソナリテイの『貴津章』さんも最初の時の事を良く覚えていてくれて、おしゃべりもスムーズに楽しい収録をする事が出来ました。




同じ放送局。かつしかエフエム『松田理と内藤やすおの歌謡大行進』

この番組は生放送です。毎週水曜日の午後6時からの1時間の番組で、私の担当は月に1回のパーソナリティ日がこの21日でした。かれこれ半年以上のレギュラーとなり『松田理さん』やディレクターさんともイキがだいぶ合って来ました・・・・と思っていたのですが、この日のゲストの『森川つくし』さんと同じ『長良グループ』の大先輩の『山川豊』さんが突然の電話によるゲスト出演があり『『喜びの日に』をデュエットしている『森川つくし』さんの応援トーク、事前に聴いていなかった私、いきなりの『山川豊』さんとのお話し、未だお逢いもしていない、恐らく先方は私の事などはまるっきりご存知無いはず。
お話しの中の歌唱指導のくだりでトンチンカンな私の例え話しに、今考えても冷や汗が出て来ます。軽く、優しく、強く・・・を『山川豊』さんのご趣味のボクシングに例えて最初は『ジャブ、そして次はストレート、そしてアッパーカット』なんて言ってしまいました・・・『山川豊』さんの反応は全く無し・・・・無視『そりゃないぜセニョリータ』と叫びたい気分でした。

『森川つくし』さん、デュエットをしている父親の様な『山川豊』さんからの電話とあってコチコチに堅くなっておりました。逆の父親の様に見守っている『山川豊』さんの優しさが目立った『ほのぼのとした』生放送でした。

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