内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

モテ女子五か条

2018年02月28日 | 日記


ヒョンチャンオリンピック女子カーリング銅メダルの司令塔『藤沢五月さん』です。 オリンピックで一躍人気者になりましたよね!

ネットにアップされていた、彼女を中心とした『カー娘』見る 所謂『モテの五か条』なる記事を紹介します。



第一条   美人と言うより、身近にいそうな感じの可愛さ、基本は笑顔のちょい美人。

第二条   おでこ出しの少女っぽさが残る髪型。 おでこ出しヘアーで可愛さアップ!



第三条   ちっちゃくて ややぽっちゃり。 スマート過ぎるよりも安心感・親近感が・・・

第四条   声が高く おしゃべりもおっとり。 そだねーが好感度。 女性は高め 男性は低めがモテトーン!

第五条   ひたむきだけれども、悲壮感が無い。 おおらかさが大事、見ていて癒されるには悲壮感は無用!



あくまでも女の子の話しですからね・・・・男どもには時には悲壮感もヒタムキさも大事なんですよね! そだねー



男性版モテ五か条・・・・今世界一好感度の良い『羽生結弦君』を見習おうとしている君、無理だから止めましょうね! そだねー

内藤散歩 2

2018年02月27日 | 日記


大久保・新大久保一帯は『百人町』との町名。 

このお稲荷さんも新大久保駅の隣に在って『百人』にはとても縁が有ります!  江戸時代の初期に徳川家の大名・旗本の『内藤修理亮』率いる一組百人編成の鉄砲隊を祀った『お稲荷さん・皆中稲荷』です。皆中稲荷の由縁は『百発百中!』すべて的中。 とても縁起の良い稲荷ナンです。 



・・・の割にはご本堂はとても小さいのであります。 暫らく振りに詣でましたが昔と違って若い人の多いのには意外・驚きでした!



その目的はこの『的中絵馬』に有った様です。 時あたかも『受験シーズン』 まさに神頼み・稲荷頼み試験問題の山カンも的中と・・・隣にいたオッサンは『競馬予想の的中』を競馬新聞を片手に!



皆中稲荷を大久保通で新宿方面に歩いて5分 区役所通りを曲がった所に『鬼王神社』が有ります。 ここの鬼は『神』であり『力』ですべての災禍を祓うと・・・新宿と言う場所柄か夜の蝶や黒服のお兄さんのお参りが多いとか・・・ 

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ご利益の大きい神社で 新宿歌舞伎町の盛り場に営む商人達の人気神社。その名の通り『鬼の王様』 節分の豆撒きでも『福は内 鬼も内』と唱えます!



ここまで歩けば『花園神社』はもうすぐに・・・『お酉さん』の時には大賑わいの都内でも有数の神社ですよね。なんでも芸能の神社でも有るようです。



神社の境内に『内藤やすお』と書かれた怪しげな低い塀の様な物が・・・『沢山の芸能人』の名前が有りました。



花園神社のお社でございます。 寒いのかお参りの人はまばら。 夜はここの裏手の石段の前に交番が有るので夜遊びで電車に乗り遅れた若いお嬢さんが、怖いお兄さんから身を守ってくれるお巡りさんが居るので大賑わい・・・特に祭日の前には! そして『オカマちゃん』のお参りも多いとか? きっとゴールデン街や新宿二丁目が近いからなのでしょうね。 最近の新宿も平和になりましたよね!  新宿散歩でした。

アッパレ! 金メダル

2018年02月25日 | 日記


ピョンチャンオリンピックがおわりましたね! 

オリンピックは参加することに意義があると言われて来ましたが、そこはヤッパリ勝ち負けを競う競技ですよね!
その競技のてっぺん・頂上を目指すのは出場選手が誰でも思い その為に日夜血の出る様な練習を重ねての出場。
その大舞台での『金メダル獲得』・・・・今回のオリンピックでは4個。大アッパレですよね!



その日本勢金メダル第一号のフィギィアスケートの『羽生結弦』 昨年末の大怪我からロクに練習も出来ず本番で見事『金メダル』 凄いの一言!



女子500メートルスピードスケート『金メダル』大本命と言うプレッシャーにも負けずに・・・『小平奈緒』苦節10年。ピョンチョンオリンピック日本選手団団長。  カッコいいよなぁ~ この獲物を追う様な野獣の眼つき!



年間300日も生活を共に・・・好きな彼氏も居るんだろうにスケートの練習三昧! 一糸乱れぬ『ワンライン走方』の綺麗な事。 高木姉妹の過去の葛藤もこの『金メダル』で一挙に姉妹愛が・・・





初代『マススタート』の王者『高木菜那』・・・  奇しくもピョンチャンオリンピックの最終競技で日本中のテレビ桟敷をドキドキハラハラ・・・そして大熱狂! あの小さな身体、いたずらっ子みたいな顔でご見事『金メダル』 最後に胸がすっとしたなぁ~


『金メダル』・・・4個

『銀メダル』・・・5個

『銅メダル』・・・4個   

合わせて13個のメダル・・・・『銀』 『銅』 惜しくも入賞と皆んな頑張りました、それぞれ此処に来るまでは色々とドラマも有ってんでしょうね!  日本選手団にアッパレ・アッパレ!



オマケ!



最終日に『マススタート金メダル』同じ様に日本中を歓喜の渦にした銅メダル獲得の『そだね~ジャパン』のカーリング女子チーム』 あの笑顔にモグモグタイムと共にカーリングブーム爆発も必至でしようね!  そだねー・・・・

沖田真早美@中野名曲堂

2018年02月24日 | 演歌


『雪炎岬』・・・ 『せつえんみさき』と呼びます。 歌のタイトルだけで実際にこう言う岬は有りません!

『心の炎を 熱く燃えさせ 雪が雪が ああ 吹き上げる・・・』 切ない女の情念を切々と歌った曲のタイトルなのでございます!



近年 減る一方の『演歌専門のショップ』の中で演歌に力を入れている『中野名曲堂』に昨日、この『沖田真早美さん』が、この新曲『雪炎岬cw湯の町しぐれ』を引っ提げてキャンペーンに来ました。 1994年に歌手デビューと言うから今年で歌手生活も24年に・・・円熟味も増した中堅歌手としてテレビやラジオやあちこちのステージで活躍中です。



私ともラジオ番組『それ行け 歌謡道中』でご一緒しております。そんな彼女が私の縄張りの中野に来ると聞いてはほっとけませんよね・・・で、応援に行って来ました。 収録スタジオではいつも洋服、この日は粋に着こなした和服に髪は日本髪調に色っぽく!



オラッチもフアンの皆んなに交じってツーショットを一枚! 普段はとても気さくでシャキシャキしている彼女もステージ衣装を着て 皆に注目を浴びると一変して淑女・妖艶?に・・・やはり歌手魂ナンでしょうね・・・



『雪炎岬&湯の町しぐれ』発売と同時にカラオケに配信です。 是非覚えて下さいね。 その為にはCDも買わないとね・・・『沖田真早美』に成り代わりまして、宜しくね!

作詞 大間・父子船

2018年02月23日 | 演歌


つい先日テレビ朝日のドキュメンタリー番組、青森下北半島の大間のマグロ一本釣りの漁師を描いた『マグロに賭けた男たち』を見て感銘したので・・・・

歌を書いてみました、タイトルは『大間・父子船(おやこぶね)』



一番

キキキ キリリと  黒煙吐いて

糸巻リール  唸りだす

喰った掛かった  デッカイまぐろ

息子見ておれ  この腕を

海の男の  心意気

大間の波に  血が騒ぐ




二番

ザザザ ザザンと  サンマを追って

そこまで来てるぞ  大物が

俺の相棒  おんぼろ船よ

もうひと働き  頼んだぞ

海の宝だ  命の漁だ

大間荒波  父子船



三番

ピピピ ピカッと  稲妻光る

情け無用と  荒れ狂う

こんな時こそ  マグロが来るぞ

夜明け待たずに  船を出す

一本釣りの  見せどころ

ゴムの合羽に  しぶき飛ぶ



今夜は黒マグロの中トロで熱燗だな・・・・・