内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

尺八本曲【峰の月】

2024年07月20日 | 演歌

私、50歳代から約10年【尺八】を習っていました。 都山流と言う流派で一応【師範】の免許皆伝の看板も頂ております。が、習い事も途中で辞めたり長い事稽古をしていないと、すぐに初心者に逆戻り。 

尺八は琴・三味線と合わせて吹奏する【春の海】などの三曲と【木枯らし・寒月・鶴の巣籠り】などの【本曲】と有りますが、私は【本曲】を吹きたくて【尺八教室】に入りました。

本曲の中でも【木枯らし】と【峰の月】が好きでどちらの曲も2000回以上は稽古しました。最近では【童謡の叱られて・雨降りお月さん・花嫁人形】をメドレーにしたり、【北国の春・月の砂漠】など慰問イベント用に吹いています。

【尺八・本曲 峰の月】

私の吹奏じゃございませんが、暑さ凌ぎにお聴き下さい。


相撲甚句【渋澤栄一】ユーチューブ

2024年07月19日 | 演歌

私の創作【相撲甚句・澁澤栄一】のユーチューブです。

この相撲甚句を唄うと不思議に【新一万円札】が沢山貴方の手元に集まりますよ。


我が人生に悔いなし

2024年07月17日 | 演歌

【石原裕次郎】でございます。念のために言っときますが私じゃございません!

今から37年前の今日7月17日に52歳の若さで亡くなりました。今日の命日を紫陽花の花が好きだった裕次郎の為に【あじさい忌】と名付けてお墓の有る神奈川県の【総持寺】には沢山の【祐次郎フアン】が参拝に・・・・

戒名は【陽光院天真寛裕大居士】 墓石には、まきこ夫人の直筆で 【美しき者には微笑みを 淋しき者には優しさを 逞しき者には更に力を 全ての友に思い出を 愛する者には永遠を 心の夢醒めることなく】と刻まれています。いかにも【太陽にほえろ】タフガイの石原裕次郎を彷彿させる言葉ですよね  合掌!

石原裕次郎が最後にレコーディングした歌に【我が人生に悔いなし】が有りますが、CD化されて世に出たのは亡くなった後、きっと【我が人生は悔い有り】でしたでしょうね。

裕次郎の全盛期は【タフガイ】と、同じ日活の【小林旭はマイトガイ】【赤木圭一郎はナイスガイ】と、そして【私内藤やすおはモンダイガイ】と呼ばれておりました。

ではその【モンダイガイ】の私がタフガイ裕次郎に成り代わりまして【我が人生に悔いなし】を歌いますのでお聴き下さい。


相撲甚句【両国江戸NOREN ライブ】 9

2024年07月15日 | 演歌

日本相撲甚句会の【両国江戸NOREN相撲甚句ライブ】に行ってきました。 今回で三回目の出演でした。梅雨の中休みの猛暑の中でのステージで、浴衣の下は汗がびっしょり。汗っかきの私にはねぇ~

今回は7月3日に出された新一万円札に描かれている【渋澤栄一】を甚句に詠んだ私のオリジナルを中心に唄いました。

では、その【相撲甚句・澁澤栄一】をお聴き下さい。

白扇の裏面には【相撲甚句・澁澤栄一】の歌詞が書かれています。甚句会では【歌詞が書かれた白扇】を見ながら歌うのが決まりです。


鬼灯・ほおずき

2024年07月13日 | 演歌

東京は今日から16日まで【お盆】に入ります。

今日13日は【迎え火】を焚いて先祖をお迎え、そして16日には【送り火】を焚いて先祖を送る為に【火】を焚く習わしが、現在は住宅事情などで、特にマンションなどで火を焚く事は禁じられ、この古くからの風習も少なくなりつつ有りますよね。

この赤いほうずきを【鬼灯】と呼び宗教的には【赤いほうずき】を死者の霊を導く提灯に見立ててお盆に先祖が帰って来る時の目印にと。でお盆近くになると浅草寺などで【ほうずき市】が開かれます。

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ところで、皆さんは盆の墓参りはいつ行きますか、最近は【墓仕舞い】と言うのが流行り出して【お墓参り】どころか【お墓】も無いお宅が多い様ですよね。これも時代の流れでしょうね・・・

せめて【お墓参りソングの母の陽だまり】でも聴いて歌って心の中で線香を手向けて先祖に手を合わせて下さい。

では【母の陽だまり】をどうぞ!