内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

第二巻・内藤やすおの演歌十八番ブロク集

2010年10月30日 | 日記


内藤やすおのブログ・演歌十八番。第二巻です。

私自身が信じられません・・・まさか、私のブログが本になり2冊目まで刊行できたとは。
多分に自己満足が大きいのですが、これも一つの内藤やすおの昨今の活動、日頃の想いを記させて戴きました。巻頭に書きました、第二巻刊行によせて・・・ご挨拶代わりに全文をお読み頂ければ幸いです。


内藤やすおのブログ『演歌十八番』第二巻刊行によせて

苦手なパソコンと向き合って気がつくと6ヶ月が過ぎていました。
光陰矢の如し・・・と言いますがブログのネタのコメントに夢中の6ヶ月間、アッという間の日々でした。
3ヶ月毎に一冊にまとめてのブログ集です。7月から9月までの第二巻となります。

窓際でサラリーマンを続けながらの歌手活動です。歌手と言いましても、華々しいスポットライトに照らされてのステージ活動よりラジオ番組の出演の多かったこの3ヶ月でした。

ブログ、ご覧頂いている皆さまへの一方的なメッセージです。また、ブログにご登場頂いた皆さま方へのご迷惑も顧みず私の独断のコメント投稿、心よりお詫び申し上げる次第です。
もとより、軽佻浮薄で偏見の持ち主の私でございます。コメントに記した内容に間違いも多いと思います。
毎回のように私のブログに暖かいコメントを下さる方も少しづつ増えて参りました。嬉しい限りです。皆さまより頂くコメントに後押し頂き、ここまで続いたと感謝しております。

私の生きざま、日常の生活感と言った『勘定元帳』を覗かれているようでお恥ずかしい限りです。

どうか、ブログ集の第二巻、ご笑読下さい。

2010.10.30  
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モヤモヤさまぁず2・出ちゃいました

2010年10月29日 | 日記


!!??・・・またまたテレビ東京の人気番組『モヤモヤさまぁず2』に出ちゃいました。

10月24日の日曜日。ゴールデンタイムの午後7時からの番組、『さまぁず』の二人と大江アナとで町を歩きながら、ひょっこりと目についたお店に立ち寄り、面白いトークとそのお店や登場人物を紹介する特に若い人達に絶大な人気のある、テレビ東京の全国ネットの番組、通称『モヤさま2』です。

この日の私は熊本での『わんさか歌謡なび』のラジオの収録で東京におらずテレビを見る事が出来ませんでした・・・もし、いても見なかったかも知りません。まさか私が映るとは知らなかっただけに驚きです。

色々な方から、オイまた『モヤさま』に出ているぞ・・・電話を頂き始めて知りました。


『モヤさま2』今回の放送地域は『銀座』でした。

銀座の裏通り、歌舞伎座の裏手のビルの2階いありますステージ衣装の専門店『YOU遊モデル』という店で、ナント私のステージ衣装ご用達の店との紹介です・・・しかも前回の『北新宿・東中野編』での映像入りです。嬉しいでは御座いませんか。このお店の数多い先輩歌手を差し置いての私の紹介です。



実は『モヤモヤさまぁず2』私が出たのはこれで3回目なのです。

1回目は『新井薬師編』で『ちょいワルおやじのセレナーデ』の歌とポスターのみの14秒。
2回目は『北新宿編』で私の事務所での本人映像のカラオケでの生歌と『さまぁずトーク』での8分間弱。そして、今回の10秒。コメントのテロップと私が歌っている映像。

前の2回の出演?は歌手の紹介と言うより多分に『ちょいワルおやじのセレナーデ』や『そりゃないぜセニョリータ』のコミック的な題名が主なテーマでしたが、今回は『演歌歌手・内藤やすお』と歌手としての内容です。

番組を制作しているのは『極東電視台』と言うテレビ局には欠かせない名門制作会社です

私を一人前?の歌手として、超人気番組『モヤモヤさまぁず2』に出して戴いた名プロデューサーに乾杯!!
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わんさか歌謡なび・II

2010年10月28日 | 演歌


熊本シティエフエム局の『看板番組・わんさか歌謡なび』『鶴屋デパート・サテライトスタジオ』公開収録に応援に来て頂いた地元熊本の心強い仲間の皆さんと。

普段は、ミキサー室と区切られた、テーブルと椅子、そしてマイクがあるだけの狭いスタジオに今回は私の我儘を言って、特別にスタジオに5・6人のお客様をお迎えしてのハチャメチャ収録でした。

このサテライトスタジオでの『演歌』は勿論のこと、お客様をスタジオ内にお迎えしての収録は初めての試みとの事でした。ダメモトでも言ってみるものです。結構こうして無理も通るものですよね。

あたかも大きなホールでのコンサートで沢山のファンの前で歌っている・・・と言う臨場感をラジオをお聞きのリスナーに、と思いまして収録の応援に来ていただきました。100円シヨップで鐘・太鼓の賑やかしいの玩具も用意しての、内藤やすおの独断と偏見のヒトリヨガリの楽しい時間でした。



サテライトスタジオの中からスタジオの前を通るデパートの買い物客への、せめてものアピールです。

まだ熊本での知名度も無く、買い物客の皆さんなかなか立ち止まって見てくれません。横眼でチラッと見て素通りです。・・・私の嫌いな言葉のひとつは・・・素通りです。たまのコンサート会場でのCD即売会でも素通りです。この素通りって言葉どうしても好きになれません。

派手な衣装を着て作り笑顔で手を振ったりしました。外人のお客さんのグループ、着物が珍しいのか笑いながら手を振り返してくれました。局の方でスタジオのガラス面いっぱいに私のポスターも貼って頂きましたが、これもサテライトスタジオ開局以来初めての事と後から聞きました。

でも私、強い子です。お客さまが少なくてもヘこたれません。番組収録後の打ち上げの席でも次回の番組収録の面白い、今までにやった事の無いようなドギモを抜く企画の話しで盛り上がりました。

熊本の美味しい肴と焼酎のせいでしょうね・・・盛り上がりました。まだまだ私の無理なお願いをきいて貰えそうな番組のスタッフの皆さんに心から感謝しています。・・・エッ、そりゃないぜセニョリータ?!!
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熊本シティエフエム わんさか歌謡なび公開収録

2010年10月27日 | 演歌


熊本シティエフエムの熊本の老舗デパート『鶴屋』の地下にある『サテライトスタジオ』で毎週月曜日午後6時からの30分間のラジオ番組『わんさか歌謡なび』の公開収録をしてきました。

10月 25日から11月15日の4週間分の収録でした。いつもは熊本シティエフエム局のスタジオでの収録で、番組の中で私のコーナーでもあります『内藤やすおのナンダ、コノオヤジ』でいい加減と言うか調子のいい、おやじギャグの連発でお茶を濁しておりましたが、今回は地元熊本のお客様をスタジオにお招きしての、生歌での収録でした。

歌はともかく、さすが東京から来たプロ歌手は違う・・・とラジオではお見せ出来るはずもないのに衣装だけはバツチリ決めた積りです。2曲は演歌調の曲なので着物姿。後の2曲は洋装です。



考えてみますと、この番組のパーソナリティの『わんさか花子』さん。まだうら若き乙女。花も恥らうお年頃です。私そんな『わんさか花子』さんの目の前でパンツ一丁になっての着替え・・・その他大勢大部屋歌手が身についたのでしょう、どこででも平気でパンツ一丁。花子ちゃん・・・ゴメンナサイ。

大勢でのカラオケ大会によく行きますが、皆さん着替えでのセミヌード全く平気です。特に女性陣の歌手?の方々は・・・ステージではとても綺麗です。まして照明がいいとなおさら。恥らい皆無状態。 中には平気では下着一枚。今さらお見せしても喜ぶ男、いるのかなぁ・・・叱られます。止めておきます。



熊本シティエフエムの『看板番組・わんさか歌謡なび』のパーソナリティの『わんさか花子さん』と『なび太郎さん』との写真です。

それにしても、『わんさか花子さん』正直、私がここまで、見えもしないラジオなのにヨウヤルヨ!!って感じで半ばあきれていたようです。まさに・・・『なんだ!このオヤジ』目線の花子さんでした。 続く。
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指宿紀行

2010年10月26日 | 日記


さすがは南国。九州は南端の鹿児島の指宿です。屋久島の観光案内には必ず出てくる樹です。名前は分かりませんが、それっぽいのが茂っていました・・・取り敢えず記念に一枚

翌日の熊本での仕事にかこつけ一日前のりして、海沿いの『砂風呂』で有名な温泉地『指宿』で骨休め骨を休めるほどの働きも無いのですけど、せっかくの機会なので一寸贅沢してみました。



指宿温泉の名物の『砂風呂』です。

明光風靡な開聞岳と長崎鼻に挟まれた錦江湾。その錦江湾の海岸沿い指宿の砂浜に地下の温泉熱を利用しての『砂風呂』です。専用の浴衣に着替えタオルでホッカムリ、砂の中に顔だけ出しての『砂風呂』波打ち際の潮騒を聴きながらの至福のひとときでした。90度くらいあるかなり熱い砂風呂です。



開聞岳。地元では『薩摩冨士』とも言われています。この夏に行った北海道の利尻島にも同じような形の『利尻冨士』がありましたが、見た目そっくりの『薩摩冨士・開聞岳』です。

私の紅顔の美少年?だった頃、高校の修学旅行で指宿に来たのが初めてです。
その時のバスガイドさん。大分交通の『萩尾エミさん』と私、旅行後も文通っぽい事をしていました。
ここ指宿でバスの中で『南国情話』と言う歌を歌ってくれました。手紙でその事を書きましら、ナントこの『南国情話』のレコードを送ってくれました。当時、私も割と『純』だったのでしょう。
今でもこの歌よーく覚えております。『指宿』ではご当地ソングで今でも歌われております。

『開聞岳の 山の巣に 日暮は鳥も帰るのに 君は船乗り
 竹島はるか 今日も帰らず 夜が来る』

ナントこの『南国情話』は『喜びも悲しみもむ幾歳月』を歌った『若山彰』の曲でもありました。

小雨模様でアップした画像、かすんでいますがゴメンナサイ。

次回は『熊本シティエフエム』の番組『わんさか歌謡なび』のサテライトスタジオでの公開収録をアップします。では又明日!!
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