箱根に行って来ました

私を『箱根行き』にさせた『芦ノ湖畔の大島桜』です！　『西武グループの箱根園』のシンボルとして春の観光のメダマにもされております。樹齢は約１００年　大きさは左右２２メートル　高さ１２ メートルの一本の古木から末広がりに桜の花を咲かせます。　行く二日前のテレビニュースでは満開と言っていましたが、ここん所の暑さのせいか既に葉桜チラホラと・・・この日の箱根も『夏日』桜も一気に咲いてパッと散っちゃった様です！



この『大島桜』のすぐ側から『ロープウエィ』で『箱根駒が岳』に、私の後方には『霊峰富士』が見えてる筈でしたが、たまたまこのこの時だけは雲が掛かっちゃって・・・箱根で一番高い高度１３２７メートルの空気は最高でした！



『霊峰富士の絶景』・・・嘘じゃ無かったでしょう！　箱根に行くと必ずここ『乙女峠』からの『お山』を見に行きます。　こうして全景が見える確率は３０％位でしょうか、それにここん所の私の『オコナイ』が良かったのか、稜線までバッチリと・・・



私の隠れ宿・常宿の『箱根みやぎの・家具健保保養所』です。　ここの健保で企業年金も頂いている上、宿泊費も一泊二食付の豪華施設で５０００円！　料理もお酒も旨いし温泉も館内の作りも豪華です、利用しない手は有りませんよね・・・一度皆さんで大混浴大会と大宴会カラオケ大会でもしたいですよね！



『箱根の山は天下の険・・・昼なお暗き杉の並木　羊腸の小径は　苔なめらか　一夫間にあたるや　万夫も開くなし・・・』　　箱根の山は『神奈川県・・・』言ってみれば東京都のお隣りナンです。
ここ『東海道の旧街道』箱根に来ている観光客もこの『昼なお暗き杉の並木道』をノンビリ散策する人も少なく、私の様な箱根を愛する≪粋人≫にはお勧めです！



一個食べると、その御利益で寿命が七年伸びると言われている『大涌谷の黒玉子』です。　箱根に来ると必ず食べます、三個は食べます、これで２１ 年長生きに・・・『大涌谷』には何度も来て何個も何個も食べたているから『仙人』の様に絶対死ぬまで長生きが約束されちゃいました！



硫黄の匂いで目が沁みる様な『大涌谷』のブクブクと湧きあがる白い湯気と煙の源泉の中で『延命黒玉子』がユデられています。この≪大涌谷≫が『強羅』を初めとした『箱根七湯』の源泉となっています。勿論私の隠れ宿のある『宮城野温泉』もここから湯が引かれているようです



売れていない『演歌歌手』には贅沢ナンですが・・・・箱根に行って山を下った『箱根湯本』に有る『ステーキハウス』の鉄板焼きのぶ厚い牛肉は、箱根に行くと必ず食べて来ます。昼のランチメニューですがボリュウム満点、薄くスライスした生ニンニクをこんがりキツネ色まで焼いたヤツと肉の脂身を細かくサイコロ状にカリカリと焼いたのと一緒に食べる極上のステーキは『温泉疲れの胃袋』にも何の抵抗も無く・・・カメラを向けると赤ワインをタップリかけてヒトキワ赤い炎を派手に立ち上げるコックさんに拍手・拍手でした。



このステーキハウスは『三菱財閥の二代目社長』の一万坪の庭園をもつ『吉池』と言うホテルの中に有ります。『岩崎邸』は国の重要文化財にもなっています。旨いステーキを食べた後の『腹ごなし』の園内を散策するのも、また一興でしょう・・・！さあ、次の箱根行きはいつにしようかな・・・？　芦ノ湖畔の『山のホテルの躑躅』の満開を狙ってゴールデンウイーク明けにするかな！　ハイ、私と一緒に行きたい人は手を挙げて！　但し『女性限定』の『混浴可』です！

新緑ですね！

『　葉桜と　なりて落ちつく　神田川・・・・』

神田川沿いの木々を見ていると『季節の移ろい』を感じます！　ついこの間までは一面の『ピンクのトンネル』の満開の桜も、もう『葉桜』に、そして朝陽からの木漏れ日にも初夏を感じます。あんなに沢山の桜見物も人達も今は静まりかえって落ち着きを取り戻しています！



これは満開の時の神田川の桜です。葉桜もナカナカ風情が有って良いもんですよね、落ち着きが有って私の様で・・・誰です！　バカ言ってんじゃ無いよだなんて・・・



『　朝風に　葉桜薫る　遊歩道・・・』

葉桜って香りがするんでしたっけ・・・？　私んちの前の『神田川の遊歩道』を毎朝歩いて事務所に。　この神田川を挟んで『中野区と新宿区』に分かれています。　今日２６日は『区議会選挙ですよね、どちらの区議候補者か区の境い目の橋の上で『のぼりとタスキ掛け』で歩行者に深々と頭を下げておりました・・・頑張ってよネって目で挨拶をしながら素通りの私です。　はたして『花咲く』か『花散る』か・・・選挙に行きましょうね！



一昨日の朝のテレビ『グッドモーニング』の中の『依田さんのいっ天予報』で、箱根芦ノ湖湖畔の『一本桜の古木・大島桜』が満開でした・・・行きたいなぁ～　露天風呂にも入りたいなぁ～　　私の隠れ宿の『箱根みやぎの』の健康保険の常宿に電話を入れたら運良く一部屋空いていました！　

箱根の新緑と大涌谷の黒玉子と露天風呂に満開の『大島桜』を観にこれから行って参ります！

とにかく愉快な番組です!

御大・ロイ白川先生、お馴染の『ジャガーシヤツ』を真似て私もガォーっと吠えてみましたが・・・まるで『ノラ猫』でした！　

一昨日は、栃木放送で放送されている日曜日・午後５時５分からの３０分間の人気歌謡番組『ロイ白川の歌の風ぐるま』の収録に行って来ました。先々週の４月１２日・１９日放送分に続いての４月２６日・５月３日・１０ 日の３週間分の放送分の収録でした。
この番組の特徴は何と言っても『ロイ白川トーク』の破天荒さにアシスタントパーソナリティの『黒木美帆さん』の何とも言えないオトボケ？　乙女チック？の受け答え出しょう！
破天荒トークの一例を・・・先週は『女性の陰毛』の話でしたが、今週は、あるアナウンサーの『面白スベリトーク』の団塊の世代を『男根』の・・・と、愉快に解説を交えて、また『旧中山道』の事をテレビでアナウンサーが間違えたのジョークなのか『１日中山道・いちにちじゅうやまみち』と読んじゃった・・・これは愉快でした、詳しくは放送でお聴き下さい！



もう一つの特徴は・・・ここに写っている『イケ面』のお兄ちゃんです。なんとこの番組のディレクターの『斉藤睦さん』　普通のラジオ番組では、この人達が番組進行のキー出しや音出しで『収録』お喋りの中には入って来ませんよね。　この人は別、出演者と同じ目線・感覚で入って来ます『ロイ御』の絶好の『ボケ役』にもなっております。で・・・番組のエンディングに『今日のお相手は、ロイ白川と黒木美帆と内藤やすおと≪斉藤ディレクター』でしたと毎週紹介されちゃっています。『栃木放送の人気アナ・ディレクター・パーソナリティ』ナンです！　『ロイ御大』は収録中でもスタジオに遊びに来た人なら誰でも本番の仲間に入れちゃうそうです・・・ここがこの番組が３５年も続いている所でしょうね！　　とにかく愉快な、そして『雑学』イッパイの為になる『教養番組？』です。



『行きがけの駄賃』じゃ無いですが、この日は宇都宮の『栃木放送』に行く前に。築地でいつも収録しているラジオ番組、南日本放送の『起き抜け歌謡曲』と長崎放送の『午後のエンカボックス』にゲスト出演して来ました。　この様に歌のステージの無い日の『ラジオ出演』は有難い事ですよね。　パーソナリティの『大門三郎さん』もいつもの『ピエロ姿』で、もう一人のお姉さまは『桔梗みすずさん』・・・このお二人も『ロイ白川さん』に負けず劣らずの『愉快キャラ』の持ち主。　無口で小心者で口下手な私も、この先輩方に鍛えられながらの今日この頃でございます！

根津神社つつじ祭り

ツツジ越しに見える『根津神社の山門』はナカナカ風情が有りました！

例によって毎朝見ているテレビでの『季節の花の満開情報』で、築地での『ラジオ収録』のついでに行って来ました。　この『テレビの情報』は案外満開より早目の三分咲き位が多いんですが、今回はピッタシカンカンの大当たり・・・



２０００坪の境内の中に有る小高い『つつじが丘』に１００種３０００株の『赤・白・ピンク・オレンジのツツジ』が一斉に咲き乱れておりました。この『つつじが丘』はツツジの満開の今の時期だけ一般に開放されているそうです。



数は少ないですが、一本の木から『白と赤』のまだらな花も・・・この『根津神社のツツジ祭り』は湯島天神の『梅祭り』『菊祭り』白山神社の『あじさい祭り』　播磨坂『さくら祭り』と合わせて、『文京五大花まつり』として文京区が観光・町興しの一環と力を入れている様です。



『根津神社本殿』でございます・・・二礼・二拍・一礼！　これで皆さんもご利益が・・・！！　この神社の凄いのは、あの『日本武尊・やまとたけるのみこと』がこの地に創祀して『太田道灌』が社殿を奉建した、それはそれは由緒ある神社ナンです。　祀られている神様は『須佐之男命・すさのおのみこと』に『大国主命・おおくにぬしのみこと』そして『菅原道真』ナンです！



ブログをご覧頂いている皆さまのご健勝をお祈りしながら境内に有るトンネル状態の『乙女稲荷の赤鳥居』を潜って参りました！　通称『千本鳥居』と言われております。



如何にも古式ゆかしい神社の『躑躅』らしく見えるでしょう・・・『躑躅』って漢字は読めますが絶対書けないですよね。『薔薇』も『葡萄』も『檸檬』も『蒟蒻』も『憂鬱』も・・・意味は目で覚えていても漢字で書ける人が居たらお目に掛かりたい位ですよね。ここの祀られている『菅原道真』は全部書けるそうです、ナニセこの人は『学問の神様』ナンですから・・・『根津神社躑躅まつり』まだ暫らくやってますよ！　見に行ってみたら如何！



で、今日はこれから、築地の『東京録音』から宇都宮の『栃木放送』のラジオ番組の収録に行って参ります。 アディオス・アスタマニァーナ！　ボンジュール！　セニョリータ！　ホーリンチーチャイライ！ 　さよならバイバイ・・・またね～

ゴジラ出現！

新宿歌舞伎町に　ゴジラ出現！

先オトトシから『新宿コマ劇場』を解体して工事をしていたと思ったら、いつの間にか新しくランドーマークビルが完成・・・『新東宝ビル』となって館内には『映画館』に『豪華ホテル』も・・・新宿、特に歌舞伎町は日本の代表的な『繁華街・盛り場』ですが、その半面『ボッタクリバー』や『オヤジ狩り』等でここ数日はテレビでも放送され『地元商店会』の提唱している『女性や家族連れでも安心して歩ける街づくり』には　まだほど遠い感も有りますよね！



全長５０メートルの実物大のゴジラ出現を『歌舞伎町観光の起爆剤』と期待して一週間前にビルの屋上から、悪い奴らを睨みつけるように突如出現しました。



国会議事堂を破壊し東京タワ―を踏み倒し『東京』を大パニックに陥れたのは１９５４年の１１月３日の事でした。　『東宝映画・ゴジラ』の第一作。　当時話題にもなっていた『ビキニ環礁』での核実験に着想して登場したのが『核の落とし子のゴジラ』なんです！第二作『ゴジラの逆襲』から第三作の『キングコング対ゴジラ』までは大暴れする大怪獣でしたが・・・その後は『地球を守るヒーロー』人類の味方として絶大な人気者に・・・取り敢えずは『歌舞伎町』を守るヒーローになって欲しいもので゛すよね！



もう一人の『ゴジラ』です！　星陵高校時代から、この人の打撃の破壊力の強さをゴジラに例えて『某テレビ局のアナウンサー』が命名したんだそうで、当初は『松井秀喜ゴジラ君』はあまり嬉しそうでは無かったんですって・・・また一説には『松井青年』の『ニキビ面』の跡がゴジラみたいにゴツゴツしてバットから飛び出すホームランが口から火を吹く様な迫力を形容して『ゴジラ』と・・・



『松井ゴジラ』・・・言い得て妙ですよね！　私　広告会社の窓際サラリーマン時代に『ラジオ局』のパーティで当時のジャイアンツ『松井選手』と握手してツーショットを、その上『サイン入りボール』まで貰った事が有るんです！　たまたま『ジャイアンツナイター』と言う野球中継のラジオ番組にスポンサーを入れていたのでその恩恵で・・・当時も今もあまりプロ野球に強い関心も無く頂いたばかりの『サインボール』も『ツーショット写真』も誰かにあげちゃいました・・・今思うと悔しい事この上有りません≪何でも鑑定団≫に出せば結構なお小遣いになったのに・・・・



夜になるとライトアップもされ口からブァーっと『不景気風』を吹き飛ばす火を吹くそうです。『野次馬の諸兄』も一度ゴジラに逢いに行ってみたら如何かな？　　くれぐれも『おやじ狩り』に合わない様に・・・・