内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

紅白歌合戦出場!

2015年10月28日 | 日記


今年も年末恒例の『紅白歌合戦』が・・・・

と言っても『大晦日』のNHKの紅白歌合戦ではございません! 生粋の『演歌ファン』の皆さまにお送りする、文字通り『歌合戦』です。 このイベントは今年で17回目、回を追う事に出演歌手も『内藤やすおさん』を初め、   誰です・・・ん???なんて!
紅組キャプテンの『扇ひろ子』 『泉ちどり』 『歌川二三子』 『北原ミレイ』 『古都清乃』 『さくら』 『真咲よう子』 『畠山みどり』 『ハニ-シックス』他・・・
白組キャプテンの『鏡五郎』 『加納ひろし』 『冠二郎』 『キラーカン』 『平浩二』 『松島アキラ』 『藤正樹』他・・・の総勢54組の豪華歌手の皆さんが参集、自慢の咽喉とパフォーマンスをご披露いたします!



私はこのスタイルで新曲『古来稀なり』で白組優勝に貢献致します!

明日の29日に『宇都宮市文化会館大ホール』でテレビ収録です。 放送日は『栃木テレビ』が12月23日  『埼玉テレビ』は12月23・24・25日 『沖永良部島 サンテレビ』は12月23日   『CRT栃木放送・ラジオ』は12月23日です!


で、本日はこれから築地の『ラジオ収録スタジオ』に・・・

明後日の30日は、久々に『エフエム熱海』での生番組『演歌十八番・リクエスト&ゲスト』に出演します。エリアの方は是非お聴きくださいね!
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のぶえさん北陸放送に

2015年10月27日 | 演歌


10月7日に新曲『能登みれん』を発売して、キャンペーンにコンサートにテレビ・ラジオ収録で大忙しの『松原のぶえさん』がやっと『築地のスタジオ』に来てくれました!

この日は午後1時から赤坂のスタジオで全国64カ所のラジオ局とUSENをネットする『松原のぶえの元気はつらつ歌謡曲』の収録を済ませた後に、こちらの『北陸放送の北さんの歌キタ道中』の収録に駆け付けてくれました。何てったって『北陸放送』は新曲の『能登みれん』のエリアですから・・・



『能登みれん』・・・・発売早々『オリコンチャート第四位!』 この日の『USEN チャート第二位!』これは快挙を通り越して驚きで、作詩で参加した私には、まさに『青天の霹靂』でございます。私と一緒に映っている人が、この番組のプロデューサー兼パーソナリティの『北川圭二さん』です。 『北川圭二』とはラジオネームで歌手名・作曲家は『渡辺勝彦』・・・実はこの『能登みれん』も私と彼との作品ナンです。それに名編曲家の『竜崎孝路先生』の素晴らしいスケール感タップリのメロディが、この歌の良さを更に盛り上げてくれております!



『北陸放送の北さんの歌キタ道中』はもう30年も続いている人気長寿演歌番組です! 毎週月曜日から金曜日までの毎日午後四時から間の放送です。この日の収録分の放送日は11月 2日・5日・6日・9日と四日分です、その他の日は15秒のスポットが毎日放送されております。 エリアの方は是非お聴き下さいね! 『松原のぶえさん』のチャーミングで楽しいトークと熱唱『能登みれん』をお楽しみ下さい!



この画像は昨年『新橋駅裏路地の酒場cw母の陽だまり』で『松原のぶえの元気はつらつ歌謡曲』にゲスト出演した時のものです。 この日に聴いてもらったこの歌が、この度の『能登みれん』を作らせて頂いたキッカケなんです。良く見て下さい、『のぶえさん』髪もかなり伸びていますでしょ!  オカッパで鬘を付けるより、より自然体の自髪でセットする方が良いとの事で伸ばし始めたそうです。 

『能登みれん』皆さまで応援して各チャート上位独占と行きましょう!!
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秋色探し

2015年10月26日 | 日記


昨日は東京にも『木枯し一号』が、まだ明けやらぬ午前四時ころの木枯しの吹くビュービューと言う風の音で目が覚めました! ベッドから起き出す頃には木枯しでPM21も吹き飛んで、雲ひとつない快晴・・・とりたて用事も無い日曜日、好天に誘われ秋色探しと洒落込んで来ました。 立川『平和記念公園』のコスモスです。



この公園はJR立川駅からも歩いてスグのせいか日曜日とも有って家族連れやお年寄りたちで一杯でした。 偶然この日は『入園無料日』 係の人の話では正午には5万人も来たそうです!  お花畑に来ると『花の精』仲間になってのポーズがいつもの癖です! コスモスの咲き乱れる小高い丘の向こうには立川のビル群が・・・『都会のオアシス』って感じがする公園です!



雲一つない真っ青な空と、小高い丘の木々に『赤・白・ピンク』と色鮮やかなコスモスは暫らくは見頃です。コスモスの花言葉は『赤が愛情と調和』 『白が謙虚』 『ピンクが純潔』だそうです・・・さて、貴女は何色かな?  か細い花ですが芯はとてもシナヤカで強い花ですよね! 幾度となく襲ってくる木枯しにもジッと堪えて倒れてもすぐに立ち直ります、私の場合は倒れたら誰かに助けて貰わないと・・・・



キザな本日のブログのタイトル『秋色探し』・・・・公園の入り口付近の銀杏も、そろそろ薄黄色に色づいておりました。 木枯しに吹かれ『ギンナンの実』が沢山落ちておりました・・・今夜辺り『ギンナン』を肴に熱癇で一杯やりたいところですな!



きっと渋柿なんでしょうね。 鳥も渋くて食べないで実を付けていました。ここ立川周辺はちょっと駅から離れると、まだまだ武蔵野の面影が残っております。農家風の家の庭には『柿の木』がそこかしこに・・・



これは公園内の『展示用農家』の軒先の『干柿・吊るし柿』です。 私達都会人には羨ましい光景ですよね。



出しなに、近所に棲む古い友人が『ざくろ』を持って来てくれました。 これも『秋色』ですよね、甘酸っぱくて口に入れても種ばかり! 渋柿に酸っぱい柘榴・ザクロ』そうです人間も私位の歳になると『渋さ』や『酸いも甘いも』ドンと来い!なくてはね・・・・

東京郊外の『秋色探し』でした!
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司会者 牧野尚之さん

2015年10月25日 | 演歌


『森 昌子さん』は知っていても、一緒に映っていロイド眼鏡でオドケテいる人を知っている人は余程の演歌通か、私の定例のコンサート『演歌十八番』ご常連さんでしょう・・・

『牧野尚之さん』と言って、『日本司会芸能協会』のナンバースリーの事務局長の司会者です。私とも古い友人です。勿論『演歌十八番の司会』もしてくれております。テレビの『BSフジの森昌子コンサート』に出るから見てよねとのメールが入りビデオに撮って置きました。



『牧野尚之さん』は根っからの司会者で、その軽妙な『一週間のご無沙汰でした・・・ロッテ歌のアルバム』で有名な『故・玉置宏』張りの語りで、歌い手さんを気持ち良く盛り立てるのが本来なんですが、この放送では本来の司会は殆どカット、提供スポンサーのロゴに隠れてチョッピリと。 本人いわく、これじゃまるで喜劇役者だ! そうです半端な喜劇役者より面白かったです!



BSフジの『森昌子コンサート』は二部構成で、第一部の歴代の『日本レコード大賞作品』を小学生・女学生スタイルで歌う彼女の父親役で40分間出ずっぱりでした。さすがは『森昌子専属司会者』で彼女との息もピッタリでした。



司会者を辞めて『喜劇役者』でも充分に通じる愉快な演技力でした。でもよくまぁ長ったらしいセリフを短期間に覚えられたものと感心しています。ちなみに『日大芸術学部卒』だそうです。



私の定例コンサートではこの人無しでは進行もチグハグ、出演者の要望や気分を盛り上げてくれます。 持ち歌も有り『水沢良』と言う歌手名で『バブル小唄』なる愉快な歌も時たま歌ったりして客席の笑いを取ったりしています!

名司会者『牧野尚之さん』12月17日の『第25回演歌十八番』の司会進行も宜しく頼みますよ・・・・
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中野名曲堂キャンペーン

2015年10月24日 | 演歌


お陰さまで、お店の外にまでの沢山のお客さん・・・『サクラと義理のお客さん』も含めて超満員の『中野名曲堂』での新曲『古来稀なり・日本全国お花見音頭』のキャンペーン&ミニライブでした! ここのレコード屋さんは私の地元中野ブロードウエイ商店街の中で社長の『朝倉寿一さん』が創業以来かれこれ50数年の老舗でも有ります・・・が、演歌・歌謡曲の低迷一方の中で何とか演歌の底上げに日夜頑張っているお店です。私も地元と有って何かと可愛がって頂いております!



店内及び店頭には、沢山のベテラン人気歌手に交じって『古来稀なりのポスター』もアチコチ目立つ所に貼ってくれております。 『朝倉社長』とも古いお付き合いで、ここでキャンペーンの場として歌手の方々に開放する際に少しお手伝いもさせて頂いた事も有って今回の私の店頭ミニライブが企画された訳でした。



キャンペーン以外の日は真ん中にCDの陳列棚がデーンと構え所狭しと商品が陳列されておりますが、キャンペーンの日には社長自らの手造り(プロはだしの大工仕事)で収容人数55の座席に早変わり、そしてキャンペーンも座興に入るとコンサート劇場の様な煌びやかな赤・青・黄色の照明まで・・・最近はここのご常連さんも増える一方です。特筆したいのはお店に来たお客さん人の一人に社長自らコダワリのドリップコーヒーをこれまたコダワリのコーヒーカップで・・・一見『愛想なしの社長』に見えますが、そのサービス精神はさすが長年義理と人情の『演歌』を売り物にしているレコード屋の社長でございます!



何故季節外れの『桜の小枝』を持っているかとイブかっていると思いますが、『古来稀なり』のカップリングが『日本全国お花見音頭』だからです。ショッパナの一番の歌詞には『中野通り・新井薬師』の桜が、そして『中野の町は良い町だ 桜が咲いて お家繁盛・町繁盛・・・!』と・・・ゴマスリもここまでやれば名人級でござんしょう! 『サクラのお客さん』に『姥桜のお姉さま達』に造花の桜を沢山用意して盛り上げて貰ったんですが、残念なのは歌に夢中で店内満開の季節外れのお花見風景の写真が撮れて無かった事です!



お陰さまでCDも思いの外、沢山売れました。思いの外、新しい『内藤フアン?』が出来ました。思いの外、楽しいミニライブでした! サクラ・義理のお客さん、暇つぶしに『内藤やすお』ってどんな奴か見に来たヒヤカシのお客さん、数少ない内藤フアンの皆さん・・・・そして『中野名曲堂さん』有難うございました!


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