虚しい響きの安倍ラッパ

 

『世界最大規模の』　　『空前絶後の』　　『１００年に一度の』　『待ったなしの』　『２００兆円を超す増額を』　『スピード感を持った』　 そして意味不明の『日本モデル』・・・

新型コロナウイルス経済対策の『第二次補正予算』に声を高らかに演説した『安倍総理ラッパ』　皆さんはどんな風に感じましたか？　　わたし的には、ただ虚しく聞こえてきます。

最新の朝日新聞の世論調査では『安倍内閣の支持率は３３パーセント』と大きく低下。　ここに来て『黒川問題』　『アベノマスク不評』　『ナンバーカード不備』　『ステーホームSNS動画』　『夫人のお花見』　古くは『森友問題』『加計問題』　『花を見る会』等々が支持率低下に拍車を賭けているんでしょうね。　

 

 

トップは孤独とよく言われますが、安倍総理の周りの閣僚や官僚たちも全く『笛吹けど踊らず』　この孤独感が余計に安倍ラッパの虚しさに・・・国民感情を良く理解した強力な右腕・相談役が居ないものかねぇ～

この支持率回復には、『空前絶後の・世界最短の・待ったなしの』速さで諸々の給付金や保証金や助成金を今すぐに出す事だろうね  『特別低額定額給付金』の１０万円の話しって未だに私の所にはウンでもスンでも無いからなぁ～

今週に入ってから東京のコロナ感染者数も連日１０人以上、昨日は２２人と第二波感染拡大の予兆も。　　頼むぜ『安倍ちゃん』

箱根山のホテル 躑躅

 

今は『コロナウイルス禍』で休園中の箱根の芦ノ湖畔の『箱根山のホテル』の庭園の躑躅でございます。　休園中で折角の満開の躑躅を楽しむ人は誰ァれも居ません。 　ホテルは再開したそうですよ。

 

 

庭園から満開の躑躅越しに芦ノ湖遊覧船が見えますが、この遊覧船も休業中・・・・

 

 

山のホテルの『躑躅園』には、３０種３０００株の色とりどりの躑躅の花がホテルの職員に手厚く育てられ毎年今のシーズンに庭園一杯に躑躅の競演で訪れる観光客の目を楽しませてくれます。

 

 

箱根は西武電鉄系に押され気味ですが、ここ『山のホテル』は完ぺきな『小田急電鉄系』やはり『小田急ロマンスカー』のメンツも掛かっているんでしょうね。。　上品な佇まい・豪華なホテルに庭園。　さすがは明治の政商『三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎』の別邸の名に恥じないホテルですよね。

 

 

山のホテル庭園から芦ノ湖に浮かぶ遊覧船と富士山も、私の様に日頃のオコナイの宜しい人には日本一の霊峰の山肌を見せてくれます。　どなたか来年はご一緒いたしませんか・・・・

 

 

この近くの『強羅・宮城野温泉』には、私の別邸・・・？　もとい『隠れ家』保養所も在るでよ。但し、混浴好きな妙齢のご婦人に限ります・・・

 

天空のポピー

 

『丘の上　ひなげしの花で　占うあの人の心・・・』　こんな歌を昔『アグネス・チャン』が歌っていましたよね。

あの人の心より、コロナの終息や特別定額給付金の１０万円がいつになるのか占って欲しいモンですよね。

ヒナゲシ・別名は『ポピー』　とても生命力のある花で今の時期が真っ盛り、神田川の遊歩道にも風に吹かれて飛んできた種が所々に可憐な花を咲かせています。

 

 

ここは『東秩父高原牧場』の丘の上に数十万本の『ポピー』が見渡す限り咲く『天空を彩るポピー畑』　埼玉県皆野町の皆さんが町興しの一環で丹精を込めて毎年育てています。

 

 

『ポピー』は、『ヒナゲシ』の他に『虞美人草』『コクリコ』と呼び名が沢山有ります。またこの花を歌った歌も、アグネス・チャンの他に『五木ひろし』　『長保有紀』　『デュークエイセス』が『虞美人草』と言うタイトルでレコーディングしています。　『虞美人草』の花言葉は、いたわり・恋の予感・・・歌のタイトルになり易いんでしょうね。

 

 

東京から『関越自動車道』小川・嵐山インターで降りて３０分。　整備された山道を登り詰めると突然一面のポピーの大群が、空の青・山々の緑に映えた『真っ赤やピンク』の雄大な光景は心が洗われちゃいますから・・・

 

 

天空のポピー２０２０は、コロナウイルス感染予防のため中止です。　来年は是非一度行ってみましょうね。

さて、『緊急事態宣言』も解除されましたが。肝心な１０万円の『特別定額給付金』など諸々の休業補償金の給付はいったいいつになるんだろうね？

 

私の知り合いのお店もコロナ禍で耐えきれずに『閉店』・・・国や行政も本当に困っている人達を支援する気持ちが有るんだろうかね？　　必要な所に一刻も早く給付しなくっちゃね。

大阪のおばちゃんケセラセラ

 

浪花のオバちゃんもやる時ゃやるんやで～　　吉村はんの言い付けをしっかり守っているんやで～　　

豹柄を着て、飴ちゃんをポケットに五つも入れて激安スーパーで値切りに値切るのが恐ろしいだなんて、東京の人達がワテらを笑うなんて、ナンデヤネン！　ワテらのお陰で『通天閣』や『太陽の塔』も見てみなはれ見事に青い灯やねん！

 

 

 

人気絶頂の『吉村大阪府知事』と『大阪のおばちゃんと』を称えての歌を書いてみました。

 

タイトルは『大阪のおばちゃんケセラセラ』

 

一番　　花の浪速の　激安スーパー

　　　　やって来ました　豹柄で

　　　　お値引き品でも　まだまだ値切る

　　　　右のポケット　飴ちゃん五つ

　　　　左のポケット　街頭ティッシュ

　　　　コロナにゃ負けない　コロナにゃ負けない

　　　　大阪のおばちゃんケセラセラ　ケセラセラ

 

二番　　たとえゴキブリ　絶滅しても

　　　　浪速のおばちゃん　生き残る

　　　　生息域は　道頓堀か

　　　　今だけ男と　男子のトイレ

　　　　よっしゃよっしゃと　すました顔で

　　　　コロナにゃ負けない　コロナにゃ負けない

　　　　大阪のおばちゃんケセラセラ　ケセラセラ

 

三番　　小池ハンにゃ　負けられへんわ

　　　　吉村ハンの　言い付け守り

　　　　今日も青い灯　通天閣も

　　　　浪速のおばちゃん　ビリケンさんも

　　　　大阪モデルで　ひと踊り

　　　　コロナにゃ負けない　コロナにゃ負けない

　　　　大阪のおばちゃんケセラセラ　ケセラセラ

 

 

明るく元気な『大阪のおばちゃん』　飴ちゃんあげるから、これからも頑張って『吉村はん』を盛り上げてや！

通天閣&太陽の塔

 

 

『吉村知事の大阪モデル』で一躍話題になっている『通天閣』　私もサラリーマン時代には５０数回は出張で大阪に行っていますが、未だに通天閣には一度も行っておりません。　コロナ禍の感染阻止状況を『赤・黄・青』とライトアップしての達成度の『見える化』は大阪府民も納得・頑張り甲斐が有って、とても素晴らしいアイデアですよね。

 

 

 

 

 

通天閣に住む『幸運の神・ビリケンさん』　にも一度お目に掛かりたいと思いながら未だに・・・

 

『赤い夕映え　通天閣も　染めて燃えてる　夕陽ヶ丘よ』　ご存知、フランク永井の『大阪ぐらし』

 

『空に灯が付く　通天閣に　俺の闘志が　また燃える』・・・村田英雄の『王将』を始め、『橋幸夫の通天閣の灯』　『大月みやこの通天閣の子守唄』　『吉幾三の通天閣』と、通天閣は大阪演歌には格好テーマなんでしょうね。

 

演歌衰退の今日この頃です。これを機にこれらの通天閣演歌が復活しそうな予感も・・・通天閣をうたった歌に私の作詩の『大阪のおばちゃんケセラセラ』ってのも有るんですがねぇ～

 

『小池はんには　負けられへんわ　吉村はんの　大阪モデル　今日も青い灯　通天閣は・・・』と言う歌なんですが。

 

 

 

 

 

もう片方の『太陽の塔』　昭和４５年の『大阪万博』のテーマ館に『生きる情熱の探求』　『人間の祈りや心の源』と建てられた、私には意味不明な巨大なオブジェ。　

 

 

 

 

この『太陽の塔』も、連日『青い灯のライトアップ』が・・・『赤い灯』が灯らない様にと願っています。

 

 

 

 

・・・にしても『ヘンテコな顔』　　

 

 

 

 

作者『岡本太郎』に似ているよねぇ～　芸術は爆発だとこの人は言っているけど、訳が分かりませんが。

 

『太陽の塔』をテーマにした歌　探してみましたが見つかりません。　やはり歌・演歌は『太陽の塔』では爆発しないんですね。　挑戦して作詞してみようか・・・・

 

大阪は『吉村府知事』の大阪モデルの結果、２０日には『緊急事態宣言解除』　このまま『通天閣・太陽の塔』の灯も『青』のままに、しかし・・・・油断大敵ですぞ！