内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

今年もお世話になりました

2022年12月31日 | 日記

      

今年もお世話になりました。

『NHK紅白歌合戦』を見る事も無く酒浸りの大晦日でございます。 ここまで『演歌』が低迷するとはねぇ~  訳の分からない横文字のグループや意味不明の歌詞やら昭和人には全く無縁の『紅白』には幻滅。我が愛すべき『演歌界』も若返りが急務ナンでしょうかね。そう言えば私の知り合いの『歌手や作家』はお年寄りばかり・・・

年寄のヒガミなんでしょうね・・・・島倉千代子の『東京だよおっかさん』や春日八郎の『あん時ゃどしゃ降り三橋美智也の『夕焼けとんび』が懐かしいなぁ~

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特報!

新春第一弾インストアーライブ

これもまたお年寄りなんですがね。

 


新春第一弾ライブのご案内

2022年12月30日 | 演歌

新春第一弾・インストアーライブのご案内

年明けの1月10日、中野名曲堂にて『大相撲歌の桟敷席』発売記念、相撲甚句・当地興行のご披露のミニライブを行います。 是非、覗きにでも起こし下さい。 ヒヤカシも大歓迎!

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『力餅』

昨日は年末恒例の『陸奥部屋の餅つき』がありました。お相撲さんの突く餅は市販されている餅と違って腰の強い粘り気のある美味しい餅です。

お裾分けで突きたての力餅・のし餅を頂いて来ました。 縁起物の『力餅』来年は、私にどんな力をくれるんでしょうか・・・・


とらふぐ亭・新宿本店

2022年12月28日 | グルメ

年の瀬も押し詰まりました。 今年最後の贅沢で『とらふぐ亭・新宿本店』で、泳ぎ河豚の『てっちり・ふぐ刺し・白子の塩焼きのコース』を食べに新宿歌舞伎町に・・・・・

店頭の水槽には,生きの良い河豚が沢山の泳いでいました。その『泳ぎ河豚』のフルコースを食べて来ました。

コースの最初に出て来るのは『てっさ・フグの刺身』 ポン酢に紅葉おろしを入れて贅沢にも一度に二三枚口の中にパクッと、これって,コタエラレマセンよね。

そして、『てっちり』さっきまで水槽の中で泳いでいた河豚の骨付きの切り身・くちばし・ふぐの肉と野菜類が山ほど、これらを『とらふぐ亭特製の紙仕様の鍋』に・・・・

まずは骨身のフグをじっくりと7分間煮たてて河豚本来の味を楽しむ、次に骨なしの肉を、そして河豚の出汁が出たところに豆腐に野菜を入れてト・お店の仲居さんの『とらふぐ亭』の食べ方の説明。

『泳ぎふぐ』の本領ってのがこの画像。 動画でお見せできれば良かったんですが『ふぐの切り身』がまだ生きていてピクピクと動いております。 さすが、泳ぎ河豚をうたい文句にしている『とらふぐ亭』ですよね。

『ふぐの白子』です。いつもはサッと湯がいた生白子ナンですが、この日は『白子の無塩焼き』に、昔・大阪の法善寺横丁の河豚屋で飲んだふぐの白子を使った『白子酒』も頼んだんですが、残念ながら・・・・真鱈の白子とはひと味違った,ナンとも言えない高級感が・・・

やはり寒い日には『ヒレ酒』に限りますなぁ~    熱々の注ぎ酒三杯で良い気持に・・・・

久し振りに新宿の夜の歌舞伎町行って来ましたが、奥歌舞伎のバッティングセンターの付近はちっとも変りませんなぁ~  

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特報!

新春第一弾インストアーライブ『中野名曲堂』にて

中野名曲堂さんのホームページから・・・


内藤やすおCD一覧

2022年12月26日 | 演歌

相撲に特化したミニアルバム『大相撲歌の桟敷席』でございます。私の最新作で収録曲は『隅田の風・恋の決まり手・勝ち名乗り・呼出し一代・弓の舞い』の5曲。

以下、今まで出した私の作品のCDの一覧でございます。

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『内藤やすおCDの一覧』

① 『湯の町湯河原夢の街・還暦音頭』 私の処女作 

② カバー曲『我が想い歌に託して』  

③ 『ちょいワルおやじのセレナーデ・ひたすら人生』  

④ 『男のとまり木・そりゃないぜセニョリータ』

⑤ 『そりゃないぜセニョリータ・デュエットバージョン』

⑥ 『俺はみちのく色男・ちょいワルおやじのセレナーデ』

⑦ 『男のとまり木・ひたすら人生』

⑧ 『古来稀なり・日本全国お花見音頭』

⑨ 『霊柩車行進曲・へのかっぱ』

⑩ 『水熊横丁の忠太郎・森の石松』

⑪ アルバム『大相撲歌の桟敷席』

・・・・以上が内藤歌唱曲・・・・

・・・・以下は作詞提供曲・・・・・

⑫ 『新橋駅裏路地の酒場・母の陽だまり』

⑬ 『能登みれん』

⑭ 『古都ひとり・春酔い酒』

⑮ 『トコトン酒場』

⑯ 『つよがり・お店の名前は夕子です』

 以上16枚28曲のCDでございます。

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この他に、デモ盤としてレコーディンクして歌い手募集中の曲に『宮城野の雨』『いいさ今夜は』『大間父子船』『ちゃんこ人生真っ盛り』『オラはみちのく色男』『悔し涙』と用意しております。どなたか歌ってくれませんかねぇ~

サラリーマン定年後、歌の世界入りしてから16年。JASRAC・日本音楽著作権協会・正会員と名簿に名を連られてはおりますが この道一本で食べて行ける程世の中そうは甘く有りませんよね。 齢77喜寿を過ぎてのこれからもボケ防止の為に歌作り作詩に歌手の真似事にと頑張ってみようかと思っている今日この頃です。

 

 

 

 

 


2022・日本作詞大賞新人賞

2022年12月24日 | 演歌

日本作詞家協会より『2022・日本作詞大賞・新人賞入選作品集』が送られて来ました。

この賞は新人作詞家の登竜門として音楽業界からも注目を集めています。 今年は全国から1745編の応募作品が寄せられ、私の応募した『浅草恋しぐれ』が入選し、この作品集に掲載されておりました。

初めて応募した第49回から今年の第55回まで、『津軽母ごころ』『水熊横丁の忠太郎』『王手で候』『泣かせ雨』『俺の昭和』『雪のれん』に続いての七作目の新人賞の入選です。 今年こそはと秘かに『最優秀新人賞や優秀新人賞』一歩譲って『佳作』をと狙っていましたが・・・・やはり上には上が有るもので、私の作詩には選考委員の心に染みるナニカが足りないのでしょうね。 来年も又、グランプリを目指して作詞の勉強を・・・・やれば良いのですがね?

 

『入選作・浅草恋しぐれの歌詞』

 

♪観音様の お御籤は

 叶わぬ恋の『凶』だけど

 惚れた心は『大吉』よ

 雷門から 仲見世通り

 歩く二人に 小糠雨

 相合傘で 肩寄せて

 夢の浅草恋しぐれ

 

♪三社祭の 大神輿

 浅草の街 練り歩く

 駒形どじょうで 精付けて

 差しつ刺されつ 屋形船

 隅田の川に にわか雨

 恋の秘め事 パラダイス

 夢の浅草恋しぐれ

 

♪ほうずき市で 願掛けて

 二人の幸せ 祈ります

 言問橋から 吾妻橋

 お茶でもしましょう 花川戸

 観音様で 通り雨

 伝法院で 雨宿り

 夢の浅草恋しぐれ

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『浅草ご当地ソング』と狙ったんですがねぇ~ 世の中そんなに甘くは無かったです。