内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ディナーショー・ロイ白川と共に

2011年01月30日 | 演歌


ディナーショー『ロイ白川と共に・・・』

昨日は栃木県のサンプラザ会館で行われた、ディナーショウ『ロイ白川と共に』のゲスト出演で『ちょいワルおやじのセレナーデ』を歌って来ました。

主催者でありメーンの『ロイ白川さん』のステージを中心に、『扇ひろ子さん』『平浩二さん』『ハニーシックスさん』そして『鏡五郎さん』『松鶴家千とせさん』達の大先輩に交じってのステージでした。今年に入って初めてのステージでしたが気持ちよく歌う事が出来て安心しました。やはり大勢のお客様の前で歌う快感と歌い終わった後の高揚感・達成感そしてお客様の拍手は、これがあるから止められない・・・てなもの。

ディナー会場に入って驚いた事は、お客様の来場者の多い事でした。当初は300人位と予想していましたが会場目いっぱいの550人ものお客さまでギューギュー詰め状態・・・
こりゃ、私、『内藤やすお』の人気のなせる技か・・・・誰です!そりゃないぜ、なんて言っているのは。とにかくすごい数のお客様でした。

アップしました写真はリハーサルの合い間に撮影をしたものです。本番はこのショーがテレビ番組『心の演歌』の公開収録で撮影が禁止でした。私の本番でのパフォーマンス風景がお見せできないのが残念です。またまた、誰です・・・見たくもない!なんて言っているのは。



会場の雰囲気です。

私の出番終了後、私の応援に東京から遠路来ていただいた『内藤サポーターグループ』のテーブルでのワンカットです。ショーも終盤に差し掛かり盛り上がりも最高潮の頃です。

この後ステージの裏に行きましたが、またまたいつもの光景を目撃。出番を待つ間の先輩
『鏡五郎さん』ステージ裏の金屏風に向かいひとり本番に向けて一心不乱に歌を歌っておりました。私を含めてほとんどの歌手の方達は雑談か、ジッとして黙り込んでいるのが多いのですが、必ずと言っていいほど、鏡五郎さんは、ひとり離れた所で壁に向かっての調整。これが45年も競争の激しい歌謡界の最前線で活躍している源と、教えられました。

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エフエム世田谷・神太郎の金曜かわら版

2011年01月29日 | 演歌


エフエム世田谷・神 太郎の金曜かわら版。

昨日は、三軒茶屋の総合エンターテインメントビル、『キャロットタワー26階』にあります、エフエム世田谷局のサテライトスタジオでの公開生放送の『神 太郎の金曜かわら版』にゲスト出演をして来ました。

『神 太郎さん』ベテランの声優として有名な方です。洋画の吹き替えにはこの方抜きには考えられない程の、その筋では大変な方です。私より若干先輩でこの道ひとすじで今日まで主に『声』でのご活躍です。お話しも渋いバリトンの良く通る魅惑ボイスでユーモアと親しみのある30分間の生出演でした。

この『エフエム世田谷』で長い間、毎週金曜日の午後1時から午後5 時までの長丁場をお一人でパーソナリティをされており人気番組としてリスナーが多い事でも評判です。

私の出番は午後3時30分からの30分間でした。 『ちょいワルおやじのセレナーデ』
『そりゃないぜセニョリータ』『男のとまり木』の3曲の放送を挟んでの神太郎さんとの
おしやべり、私、いつになく最初の内は緊張気味でしたが巧みなリードで時間の経過とともにリラックスさせて頂き、何とか放送終了。台本なし、出たとこ勝負の『生』もっと経験を積まなければ・・・と改めて思いました。

驚いたことに『神太郎さん』事前に私の事をよくお調べになっていまして、私の前歴や小学校の頃のエピソードまで知っておりました。恐らく私の『ホームページ』や『ブログ』をご覧になっていたのでしょう。ベテランです毎日の生放送も慣れたもの、やはり長く番組の人気を保つにはこうして見えないところでの下準備があってこそ、勉強になりました。

さて、本日はこれから一路高速東北道で栃木県まで行ってまいります。
『ロイ白川と共に、ハッピーニューイヤーディナーショー』と銘打ってのステージです。
ロイ白川さんを中心に『鏡五郎さん』『扇ひろこさん』『平浩二さん』『ハニーシックスさん』
など先輩の歌手の皆さんに交じっての私の出演です。

このディナーショーの模様は、ロイ白川さんのプロデュースのテレビ番組『心の演歌』の収録も兼ねております。
この間つくりました『窓際サラリーマン歌手・内藤やすお』のタスキをかけてステージに
と考えておりますが・・・・いかがでしょうね。

『そりゃないぜ!!・・・それとも・・・そりゃあるぜ!! 』 迷いつつ、これから栃木へ。
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新作ポスター

2011年01月27日 | 日記


新作ポスター。

私の新作ポスターが出来ます。近日中に私の手元にまいります。
今年の私の歌手活動の・スローガン・マニフェストと言ったものを『選挙ポスター風』にデザインしたポスターでございます。

『人生に定年はありません。明るく元気な明日は演歌・歌謡曲から・・・』

スローガンと歌手活動のマニフェスト、声見放送などが書かれた『窓際サラリーマン歌手党・公認』の選挙ポスター風ギャグポスターです。・・・・・が、貼りだす場所未定。このポスターを欲しい方を公募中です。おいでになりましたらご一報下さい。
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鏡五郎・100曲目。男ごころ・本日発売

2011年01月26日 | 演歌


新曲・鏡 五郎『男ごころ』本日全国発売。

作詩・仁井谷俊也  作曲・山崎剛昭 編曲・南郷達也 

『 おまえの笑顔を 見ているだけで 
     こんなに安らぐ 男のこころ
       逢えてよかった やさしい女(ひと)に
          俺の・・・俺の・・・宝だよ
                   ついて来てくれ 惚れた女はおまえだけ 』

『鏡 五郎さん』が昭和42年に『嫌んなっちゃった東京』でレコードデビューしてから今年でちょうど45年。その間着物を着ての演歌ひとすじ、歌一本で常に浮き沈みの激しい歌謡界の中で常に演歌の王道で頑張って来ました。改めて45年の重みが感じますよね。

今日発売の曲『男ごころ / 夢歌舞伎』で鏡五郎オリジナル曲が100曲目となるそうです。
ちなみに、カップリング曲『夢歌舞伎』はご子息の『山中孝真さん』が作曲しています。
おそらく鏡五郎さん、このカップリング曲の制作に関してキングレコードのチーフディレクターの『中田信也さん』に息子さんの作曲を推薦しての事と思います。『夢歌舞伎』いままでの『鏡五郎調』とはひと味もふた味も違ったとても素晴らしい曲になっております。



『鏡五郎の人情温泉紀行』

故・作詩家、木下龍太郎先生のこの本への推薦文から・・・
『これをガイドに全国の名湯・秘湯を訪ねてみてはどうでしょうか。鏡五郎君のように中年の渋い男の魅力と、あの艶のある美声に生まれ変わるかもしれません。是非、一読をおすすめしたい本である・・・・』

新曲『男ごころ』と合わせて『人情温泉紀行』も私のお勧めです。
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熊本シティFM・わんさか歌謡なび

2011年01月24日 | 演歌


熊本シティエフエム。『わんさか歌謡なび』

昨日、毎週月曜日午後6時30分から放送の熊本シティエフエム局でのレギュラー番組の収録を行いました。貧乏な私です、直接現地熊本の放送局に出向いて収録したかったのですが・・・・先立つものに余裕なく電話での収録でした。

放送は本日24日と来週の31日。2週間分の収録でした。

本日の放送の『大失敗』・・・・・熊本シティエフエムをお聴きの皆さまゴメンナサイ‼
私、ウソを言ってしまいました。『わんさか花子さん』笑って下さい。花子さんの言った通り先録りの収録には天気や花などの開花は禁物でした。

放送の中では東京は今日もカラカラ天気、昨年の12月31日から今日1月24日まで連続しての『おしめり無し』の記録的乾燥注意報の気象庁の発令。

この話を滔々と自身タップリに、しかもオヤジギャグを交えてのおしやべり。途中に『花子さん』万一の雨降りを気にしてか、わざわざ『この番組は事前の収録でお送りしたおります』との助け舟を出してくれました。・・・・が、それにも関らず、私まだ自信タップリの東京のカラカラ乾燥注意報の『雨無し』の断言。

・・・・東京は昨夜8時頃から『雨降り』・・・エッ。ウソッ。マジカヨ! トホホ・・・

やっぱり『わんさか花子さん』の言うとおりラジオの収録での天気の話しは禁物でした。
この番組『わんさか歌謡なび』のパーソナリティの『なび太郎さん』『わんさか花子さん』の、そぉらみた事か・・・顔が浮かびます。リスナーの方々ゴメンナサイ。

この乾燥続きの天気のお話し以外は順調な収録でした、何ノーテンキな事言ってるのよ!!
『わんさか花子さん』の怒っている声が聞える昨夜の『雨』でした。

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