白鵬の立ち合いの危険性については、以前も指摘したことがあった(「もはや格闘技……白鵬の立ち合い」)が、今日の一番でも炸裂した。もはや“暴行”と言っていいのではないだろうか。
(現在のPCにビデオキャプチャー機能がないので、スマートフォンでテレビ画像を撮ったモノを使用しています。画像が粗いのは、ご容赦ください)
まず、相手の顔の前を左手でスイング(これが、張り手として頬やこめかみを打つこともある)。
これが顔面にヒットする必要はない。当たらなくとも、その動きが目くらましとなり、第2段(本弾)のカチアゲが効果的になる。(ヒットすれば、更に効果的になるが)
相手は張り手の気配を感じ、頭を下げ白鵬にぶつかろうとする(張り手の気配を感じなくても、頭を下げてぶつかる)が、その顔面を目がけて、白鵬の二の腕が始動する。
そして、狙いすましたように白鵬の二の腕が顔面に炸裂。さらに、肩から腕まで全体を使って相手の顔面を突き上げる。一番硬い肘は使用しないが、一種のラリアートのような技(逆バージョン?)で、破壊力は抜群。
逆サイドからの画像。
白鵬は勝利を誇るが………
被害者の栃煌山は………
栃煌山は、「猫だまし」をされたり、変化技を食らったりと、いつも酷い目に合っているような気がする。
(現在のPCにビデオキャプチャー機能がないので、スマートフォンでテレビ画像を撮ったモノを使用しています。画像が粗いのは、ご容赦ください)
まず、相手の顔の前を左手でスイング(これが、張り手として頬やこめかみを打つこともある)。
これが顔面にヒットする必要はない。当たらなくとも、その動きが目くらましとなり、第2段(本弾)のカチアゲが効果的になる。(ヒットすれば、更に効果的になるが)
相手は張り手の気配を感じ、頭を下げ白鵬にぶつかろうとする(張り手の気配を感じなくても、頭を下げてぶつかる)が、その顔面を目がけて、白鵬の二の腕が始動する。
そして、狙いすましたように白鵬の二の腕が顔面に炸裂。さらに、肩から腕まで全体を使って相手の顔面を突き上げる。一番硬い肘は使用しないが、一種のラリアートのような技(逆バージョン?)で、破壊力は抜群。
逆サイドからの画像。
白鵬は勝利を誇るが………
被害者の栃煌山は………
栃煌山は、「猫だまし」をされたり、変化技を食らったりと、いつも酷い目に合っているような気がする。
「凶悪技」だと思い、非難の記事を書きましたが……