『めざまし8』で、“行動制限の緩和”が議論されていた。
その中で、古市憲寿氏が
「《我慢していても、感染拡大が押さえられないこと》が分かったので、行動制限を緩和……」云々を主張していた。
フランスの事例など、いくつかの事実を挙げて言っていたが、それらから《我慢していても、感染拡大が押さえられないこと》という結論をだすのは、論理の飛躍がある。
現在、ようやく新規感染が減少傾向になってきているが、それが、緊急事態宣言などの行動制限に因るものなのか、ワクチン接種の効果なのかは分からない(両方の効果だと考えるのが妥当だろう)。
因みに、わが県の感染者は、県外との往来者由来の感染の率が非常に高かった。
緊急事態宣言を出しても、以前に比べ、人流の抑制などの行動制限効果が低くなっているのは事実だが、では、宣言を出さなかったら、どういう状況になっていたか……悲惨な状況になっていたと考えられるが、古市氏はそう思わないのだろうか?
その中で、古市憲寿氏が
「《我慢していても、感染拡大が押さえられないこと》が分かったので、行動制限を緩和……」云々を主張していた。
フランスの事例など、いくつかの事実を挙げて言っていたが、それらから《我慢していても、感染拡大が押さえられないこと》という結論をだすのは、論理の飛躍がある。
現在、ようやく新規感染が減少傾向になってきているが、それが、緊急事態宣言などの行動制限に因るものなのか、ワクチン接種の効果なのかは分からない(両方の効果だと考えるのが妥当だろう)。
因みに、わが県の感染者は、県外との往来者由来の感染の率が非常に高かった。
緊急事態宣言を出しても、以前に比べ、人流の抑制などの行動制限効果が低くなっているのは事実だが、では、宣言を出さなかったら、どういう状況になっていたか……悲惨な状況になっていたと考えられるが、古市氏はそう思わないのだろうか?
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