先日、「いつまで待てばいいのか……面白くなるんですか?」という記事を書いた。
アニメの『アンダーニンジャ』についてだったが、今回はドラマ『パリピ孔明』について。(「いつまで待てばいいのか……面白くなるんですか?」と若干、ドラマの感触は違うが、趣旨は同じなので「その2」とした)
そもそも、「パリピ」って何?
このドラマ、第3話目から視始めたので、余計分からない。
調べてみると……
「多く人が集まる場所(クラブ、フェス、ハロウィンやクリスマスのイベントといったノリのよい集まり)に行って皆で盛り上がることを好む人。また、そういったイベントを企画する人」らしい。
孔明は軍師なので、イベントプロデューサーとかアーティストコーディネーターと言ったところだろうか?
原作漫画の概要は(ウィキペデア)
「そして時は流れ、現代の日本。死んだはずの諸葛亮は若返った姿で再び生を受け、何故か生前の服装のまま中国ではなく東京・渋谷の路地で目を覚ました。その直後、酔っ払った若者に連れられて入った一軒のクラブで、諸葛亮は月見英子という駆け出しのシンガーソングライターの歌声に魅了される。
あくる朝、渋谷の道端で泥酔して眠っていた諸葛亮は英子に発見され保護され、自分が約1800年後の日本に転生したことを知る。諸葛亮は自分を保護し、心を満たしてくれた英子の恩義に報いるべく、軍師(マネージャー)になることを申し出て、彼女をスーパースターにするためにその知略で数々の奇跡を起こしていく」
ドラマ初回の日に《向井さんが番宣で頑張っていたなあ》(最近の俳優さんは大変ですね)と思っていたが、初回を見るのを忘れてしまった。
幸いにも、初回のダイジェスト版をやっていたので、ある程度、話しの流れは掴めたが、第2話も見逃してしまった。
それでも、話にはついていけたが、孔明が日本語、日本文化、インターネットやスマホなどを理解使いこなしているのには、びっくり……天才軍師なのでOKということなのだろう。
英子をスーパースターにするため、さまざまな難題を、三国時代に孔明が用いた計略を応用、駆使してクリアしていく。("石兵八陣”、“夢中生有”、“草船借箭の計”、“離間の計”などリンクしている)
孔明(向井理)や小林(森山未來)のキャラは魅力があり、計略も面白い。
菅原小春演じるミア西表がEIKOの『DREAMER』の熱唱は非常に良かった。
ただ、ドラマとしては面白いのか?
さらに、ラスボスの前園ケイジ(関口メンディー)が魅力ゼロ。
ドラマで見る限り、大物ぶったり、エラそうに怒鳴るシーンばかり。
第9話で、孔明たちに敵愾心を持っている理由が明かされるが、《デビューしたての頃に、小林に「他人のコピーでは大成しない」と批判されたのを恨みに思っているらしい。(小林は正しい指摘をしただけ)
前園は自分が目指していたロックバンドの『イースト・サウス』を契約で嵌め、自分のゴーストライターにしていた。
自分でも語っていたが「他人のモノを奪うのに至上の喜びを感じる」(←意訳)らしい。
小さくて最低の男だ。登場すると不愉快になる。
視聴はやめようと思ったが、なんと、次回が最終回!
仕方がないので、最終話も視聴決定
アニメの『アンダーニンジャ』についてだったが、今回はドラマ『パリピ孔明』について。(「いつまで待てばいいのか……面白くなるんですか?」と若干、ドラマの感触は違うが、趣旨は同じなので「その2」とした)
そもそも、「パリピ」って何?
このドラマ、第3話目から視始めたので、余計分からない。
調べてみると……
「多く人が集まる場所(クラブ、フェス、ハロウィンやクリスマスのイベントといったノリのよい集まり)に行って皆で盛り上がることを好む人。また、そういったイベントを企画する人」らしい。
孔明は軍師なので、イベントプロデューサーとかアーティストコーディネーターと言ったところだろうか?
原作漫画の概要は(ウィキペデア)
「そして時は流れ、現代の日本。死んだはずの諸葛亮は若返った姿で再び生を受け、何故か生前の服装のまま中国ではなく東京・渋谷の路地で目を覚ました。その直後、酔っ払った若者に連れられて入った一軒のクラブで、諸葛亮は月見英子という駆け出しのシンガーソングライターの歌声に魅了される。
あくる朝、渋谷の道端で泥酔して眠っていた諸葛亮は英子に発見され保護され、自分が約1800年後の日本に転生したことを知る。諸葛亮は自分を保護し、心を満たしてくれた英子の恩義に報いるべく、軍師(マネージャー)になることを申し出て、彼女をスーパースターにするためにその知略で数々の奇跡を起こしていく」
ドラマ初回の日に《向井さんが番宣で頑張っていたなあ》(最近の俳優さんは大変ですね)と思っていたが、初回を見るのを忘れてしまった。
幸いにも、初回のダイジェスト版をやっていたので、ある程度、話しの流れは掴めたが、第2話も見逃してしまった。
それでも、話にはついていけたが、孔明が日本語、日本文化、インターネットやスマホなどを理解使いこなしているのには、びっくり……天才軍師なのでOKということなのだろう。
英子をスーパースターにするため、さまざまな難題を、三国時代に孔明が用いた計略を応用、駆使してクリアしていく。("石兵八陣”、“夢中生有”、“草船借箭の計”、“離間の計”などリンクしている)
孔明(向井理)や小林(森山未來)のキャラは魅力があり、計略も面白い。
菅原小春演じるミア西表がEIKOの『DREAMER』の熱唱は非常に良かった。
ただ、ドラマとしては面白いのか?
さらに、ラスボスの前園ケイジ(関口メンディー)が魅力ゼロ。
ドラマで見る限り、大物ぶったり、エラそうに怒鳴るシーンばかり。
第9話で、孔明たちに敵愾心を持っている理由が明かされるが、《デビューしたての頃に、小林に「他人のコピーでは大成しない」と批判されたのを恨みに思っているらしい。(小林は正しい指摘をしただけ)
前園は自分が目指していたロックバンドの『イースト・サウス』を契約で嵌め、自分のゴーストライターにしていた。
自分でも語っていたが「他人のモノを奪うのに至上の喜びを感じる」(←意訳)らしい。
小さくて最低の男だ。登場すると不愉快になる。
視聴はやめようと思ったが、なんと、次回が最終回!
仕方がないので、最終話も視聴決定
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