写真を撮るポイントが割と決まっているので、三年連続登場する花は多いです。今回のハルシャギクもその例に漏れません。
まずは、いつものように遠景から。
かなり広く群生しています。
少し別のポイントも観てみましょう。
やや濃い黄色（山吹色に近い）が一面に広がっていますが、よく見ると単なる黄色い花ではありません。
花の中心部が黒っぽく見えます。
ハルシャギク（波斯菊）
「ハルシャ」はペルシャのことですが、原産は北アメリカ。花が蛇の目傘のようなので、「蛇の目草」とも呼ばれます。
咲き方はコスモスに似ています（風に吹かれてユラユラ）。けっこう、乱雑です。
花の中心部の紅色の部分の割合は、花によって違うようです。紅色の部分が花全体の２～３割のものが多いようですが、次の写真のようにほぼ全面に紅色が広がっているものもあります。
【関連記事】
２０１０年９月２日記事、『ヤナギハナガサ、ハルシャギク、そして…（撮影は７月１～１０日）』
２００９年６月２６日記事、『ハルシャギク』（記事の後半部分に登場します）
まずは、いつものように遠景から。
かなり広く群生しています。
少し別のポイントも観てみましょう。
やや濃い黄色（山吹色に近い）が一面に広がっていますが、よく見ると単なる黄色い花ではありません。
花の中心部が黒っぽく見えます。
ハルシャギク（波斯菊）
「ハルシャ」はペルシャのことですが、原産は北アメリカ。花が蛇の目傘のようなので、「蛇の目草」とも呼ばれます。
咲き方はコスモスに似ています（風に吹かれてユラユラ）。けっこう、乱雑です。
花の中心部の紅色の部分の割合は、花によって違うようです。紅色の部分が花全体の２～３割のものが多いようですが、次の写真のようにほぼ全面に紅色が広がっているものもあります。
【関連記事】
２０１０年９月２日記事、『ヤナギハナガサ、ハルシャギク、そして…（撮影は７月１～１０日）』
２００９年６月２６日記事、『ハルシャギク』（記事の後半部分に登場します）
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また色も鮮やかで好きです。
英さんの好きな黄色・・やっぱり不思議に元気が出ますね
この花の形・・蛇の目に似てる・・そっかぁ。
またひとつ 私の好きな花図鑑にインプットされましたよ～ありがと
＞コスモスが好きなので（特にピンク(笑)）このハルシャギクは花の形がとても似ていて
＞また色も鮮やかで好きです。
蛇の目模様に気を取られて気がつきませんでしたが、最後の赤の写真を見ると、確かに似ていますね。
茎の感じや花輪の付き方も似ていて、風に吹かれる感じもよく似ています。
残念ながら、ピンクのものは見かけませんでした。
お花も、たくさん咲いていると迫力があってとっても素敵ですよね～
もうひまわりの季節ですね～近所に小さいひまわりの大群？（おおげさ）を見掛けたので、写真を撮りに行きたい～って思っています
＞蛇は、一番苦手な動物？です。とにかくにょろってのか爬虫類は、だめだめ…
そうですか、私も得意じゃないですが、東海道新幹線で捕獲された蛇は、「なかなか可愛い」と思ってしまいました。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110704k0000e040056000c.html
ひまわりが咲き始めましたか。そう言えば、夏休みに入りましたね。
行事が盛りだくさんで、子どもたちのご飯の支度も増えるので、大変ですね。
理解不可能です。まぁ～犬猫が苦手な方もいらっしゃるし…人間の赤ちゃんが嫌いな方もいらっしゃるから…逆にヘンなもの（変なもの呼ばわりしちゃいました）が好きな方も居ておかしくありませんが…（ちょっと興奮してしまいごめんなさい～詰将棋、時間がなくてスルーしてます
＞えええええ～英さん…あれがかわい～？？？
そ、そうですか。変ですか？
ちなみに、ペットショップの方の話では、あの蛇、女性の方が買う（飼う）そうです。
あ、私は犬も猫も好きですよ。