「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「余話」、「その5」、「その6」、「その7」、「その8」の続きです。
錦糸町駅に到着。あとは、東京メトロに乗り換えて、押上駅に行くだけ。
ホームに降りるのも苦労するほど、車内が非常に混んでいた。それで、もう一回、あの混雑の中に行くのにはためらいを感じた。
“メトロ”だよ…近未来的響き……地下鉄…少し怖い。
路線図を見ると、総武本線とは垂直に伸びている。乗り換えも大変そう(勝手な想像です)
……で、《ひと駅ぐらい歩けるだろう》《目標物のスカイツリーは、この上もなく目立ち、方向を誤ることはないだろう》
スカイツリーへ出発!(しゅっぱぁ~つ!)
この画像は浅草から撮ったもの。錦糸町~押上(スカイツリー)までの写真は撮らなかった。
おそらく、四ツ目通りを歩いたと思われるが、その時のイメージに近い画像を載せているブログがあり、使わせてほしいとお願いをしました(つい先ほど、その方のブログにコメントでお願いしました)
許可がいただければ、画像を差し替える予定です。
駅を出て通りに出ると、スカイツリーが見える。
ホテルも“スカイツリーとは目と鼻の先”らしいので、スカイツリーに向かって歩けばよい。
そのスカイツリーは、もう間近だ。
間近だ…間近だ……間近だ……………全然、スカイツリーが大きくならない。近づかない。動かない……動かないのは当然なのだが、ほとんど、大きく見えてこないのだ。それだけ、スカイツリーが巨大で、少しぐらい近づいても、姿に変化はないということなのだろう。
荷物もあり、これまでの旅での消耗もあり、歩みも鈍い。
感覚的には、40分…50分ぐらい歩いた気がする。さすがに、スカイツリーに接近した感覚がある。
スカイツリーの麓に到着。ホテルもこの近くにあるはず。しかし、見当たらない。
スマホのナビで確認すると、少し通り過ぎてしまったようだ。
ああ、そうか……都会のホテルは、ある階から上がホテルということが多く、一見、普通のビルに見える。
ビジネスビルの通用口のようなところにエレベーターがある。ここの5Fがフロントのようだ。
この記事を書くにあたって、道のりを検証。Google地図で地図上の長さを計り、縮尺を換算すると、1.5㎞。
ちなみに、「錦糸町駅からリッチモンドホテルプレミア東京スコーレまでの距離」で検索すると、「四ツ目通り/都道465号経由で1.7㎞(22分)」とある。
さらに、ブログ『おひとりゆかこ』さんの記事「JR錦糸町駅から徒歩で東京スカイツリーへ!行き方やかかる時間は?」という記事がヒット。
《ああ、どうせ歩くのなら、”タワービュー通り”を歩けばよかった》と……(記事では《Googleマップで調べたところによると、『JR錦糸町駅から徒歩で24分』との表示》されたと記されている)
《あの疲労と長時間間隔は、何だったのか?》と今でも不思議だが、スカイツリーの“動かない佇まい攻撃”に幻惑されたということにしておこう。
リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ(長い名称だなぁ)の隠れ蓑の術にも惑わされたが、フロントに着いて、ようやく安堵……できなかった
係の男性がサッとやってきて「お泊りでしょうか?」と尋ねられた。
名前と宿泊日を確認して、フロントへ行った。しばらくして「お待たせしました。もう一度、お名前の確認をしてよろしいでしょうか?」……
《発音が悪かったのかな?よく間違えられる姓でもあるし》
フロントの様子を見ていると、先ほどの係りの男性と、同僚(先輩?)の女性が何やら相談している……いやな予感。
「予約した時の画像か何かありますか?」
「いえ、旅行代理店に手配していただいたので、ありません」
この返事に、係の男性が少し困った顔をしている。
「あ、そうだ。これが見積書です……(見積書ではダメらしい)。それから……申込書もあります」
「恐れ入ります。拝見します」
表情が変わったので、何とかなりそうだ。そのあと、旅行代理店の領収証(レシート)も出てきたが、申込書で確認できたらしい。
念のため、旅行代理店関連の書類などを持ってきておいてよかった。
それにしても、旅行代理店の不手際だったのか、ホテルのチェックミスだったのか?……追及する気はないが……
客室で少しくつろいだあと、スカイツリーに向かった。
錦糸町駅に到着。あとは、東京メトロに乗り換えて、押上駅に行くだけ。
ホームに降りるのも苦労するほど、車内が非常に混んでいた。それで、もう一回、あの混雑の中に行くのにはためらいを感じた。
“メトロ”だよ…近未来的響き……地下鉄…少し怖い。
路線図を見ると、総武本線とは垂直に伸びている。乗り換えも大変そう(勝手な想像です)
……で、《ひと駅ぐらい歩けるだろう》《目標物のスカイツリーは、この上もなく目立ち、方向を誤ることはないだろう》
スカイツリーへ出発!(しゅっぱぁ~つ!)
この画像は浅草から撮ったもの。錦糸町~押上(スカイツリー)までの写真は撮らなかった。
おそらく、四ツ目通りを歩いたと思われるが、その時のイメージに近い画像を載せているブログがあり、使わせてほしいとお願いをしました(つい先ほど、その方のブログにコメントでお願いしました)
許可がいただければ、画像を差し替える予定です。
駅を出て通りに出ると、スカイツリーが見える。
ホテルも“スカイツリーとは目と鼻の先”らしいので、スカイツリーに向かって歩けばよい。
そのスカイツリーは、もう間近だ。
間近だ…間近だ……間近だ……………全然、スカイツリーが大きくならない。近づかない。動かない……動かないのは当然なのだが、ほとんど、大きく見えてこないのだ。それだけ、スカイツリーが巨大で、少しぐらい近づいても、姿に変化はないということなのだろう。
荷物もあり、これまでの旅での消耗もあり、歩みも鈍い。
感覚的には、40分…50分ぐらい歩いた気がする。さすがに、スカイツリーに接近した感覚がある。
スカイツリーの麓に到着。ホテルもこの近くにあるはず。しかし、見当たらない。
スマホのナビで確認すると、少し通り過ぎてしまったようだ。
ああ、そうか……都会のホテルは、ある階から上がホテルということが多く、一見、普通のビルに見える。
ビジネスビルの通用口のようなところにエレベーターがある。ここの5Fがフロントのようだ。
この記事を書くにあたって、道のりを検証。Google地図で地図上の長さを計り、縮尺を換算すると、1.5㎞。
ちなみに、「錦糸町駅からリッチモンドホテルプレミア東京スコーレまでの距離」で検索すると、「四ツ目通り/都道465号経由で1.7㎞(22分)」とある。
さらに、ブログ『おひとりゆかこ』さんの記事「JR錦糸町駅から徒歩で東京スカイツリーへ!行き方やかかる時間は?」という記事がヒット。
《ああ、どうせ歩くのなら、”タワービュー通り”を歩けばよかった》と……(記事では《Googleマップで調べたところによると、『JR錦糸町駅から徒歩で24分』との表示》されたと記されている)
《あの疲労と長時間間隔は、何だったのか?》と今でも不思議だが、スカイツリーの“動かない佇まい攻撃”に幻惑されたということにしておこう。
リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ(長い名称だなぁ)の隠れ蓑の術にも惑わされたが、フロントに着いて、ようやく安堵……できなかった
係の男性がサッとやってきて「お泊りでしょうか?」と尋ねられた。
名前と宿泊日を確認して、フロントへ行った。しばらくして「お待たせしました。もう一度、お名前の確認をしてよろしいでしょうか?」……
《発音が悪かったのかな?よく間違えられる姓でもあるし》
フロントの様子を見ていると、先ほどの係りの男性と、同僚(先輩?)の女性が何やら相談している……いやな予感。
「予約した時の画像か何かありますか?」
「いえ、旅行代理店に手配していただいたので、ありません」
この返事に、係の男性が少し困った顔をしている。
「あ、そうだ。これが見積書です……(見積書ではダメらしい)。それから……申込書もあります」
「恐れ入ります。拝見します」
表情が変わったので、何とかなりそうだ。そのあと、旅行代理店の領収証(レシート)も出てきたが、申込書で確認できたらしい。
念のため、旅行代理店関連の書類などを持ってきておいてよかった。
それにしても、旅行代理店の不手際だったのか、ホテルのチェックミスだったのか?……追及する気はないが……
客室で少しくつろいだあと、スカイツリーに向かった。