英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

2018年1月13日(土)の降雪と大雪情報について

2018-01-15 16:01:26 | 気象
 14日(日)、ようやく冬型が弛み、青空が広がりました。
 土曜日にかなり降ったので、昨日の午前中は雪かき。連日の雪かきなので、身体がガタガタですが、雪雲が消えた状況が心を軽くしました。

 とは言え、土曜日の夕方の気象情報では「大雪の峠は越え、本県に出されていた“大雪警報は”すべて解除になりました」と報じていたにもかかわらず、土曜の夜だけで25センチの積雪……昨日の朝の段階で、積雪60㎝になっていました。
 実は土曜の夜に新年会がありました。皆、雪かきの疲労を抱えながらも、“大雪のピークを過ぎた”という情報を信じて、酒宴に興じていました。

 ……ところが、宴もお開きになって、外に出ると、「嘘だろう!」と声が出るほどの雪景色。
 昼の段階でかなり積雪があったのですが、「もっと(雪は)少なかったよな」と目の前の光景が酔いによるものではないことを確認。


 文句が言いたくなる気象情報の外れ方で、各地でかなりの量の積雪の上積みがあったと思いますが、全国版のニュース・報道番組では「センター試験に大きな影響なし」という程度の報じられ方でした。
 降り始めや太平洋側や関東地方に降った場合は事細かに報じるのですが、地方の連日の大雪はニュースバリューが低く、センター試験に影響がなければ、報じる必要はなしと判断されているのでしょう(大雪という情報も伝わっていないかも)。

 一応、NHK、民放の「問い合わせ」に苦情のメールや書き込みをしているのですが、スルーされるので、ここで愚痴らせてもらいました。

 
コメント
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