ぐるめりあ in 愛媛

愛媛、瀬戸内のグルメを紹介。
最近ラーメン率多し

灯籠シリーズ その2 竹宵@大分臼杵 2011

2011年11月06日 | 旅行

11月 大分の灯籠シリーズがやって参りましたー。

小生この時期を待ちこがれておりました。 いやほんと

臼杵の竹宵 これで2回目になります。

 

昨年の写真と見比べたら、昨年の方が出来がいいので、こっちもどうぞ。

昨年のブログ

 

朝から雨が降ってて、あーあと残念がってたのですが、臼杵に着くと

なんと雨が上がってたんです。 

最近は雨男のレッテルを貼られてる小生ですが、これでちと挽回できたかな??

今年も八幡浜からフェリーにのって臼杵入りしました。

 

昨年に比べて雨の影響かなあ。お客さんが少なかったような気がします。

 

 

コンサートしてた。   時間があったのでちと聴いてみる。

音楽があふれる祭りって本当にいいですよね。 竹田でも至るところでコンサートしてたし

ほんと癒されるなあー

 

木彫り

 

高校生の子が琴を演奏してました。  昨年は男の子が演奏してて、あまりの緊張に演奏が中断してしまう

ハプニングがありました。  今も頑張ってるかなあ。。 あの子。

 

 

臼杵城のエントランス

綺麗なりねえー。

 

小学生による飾り。  ハート形でなぜかプロポーズ大作戦を思い出した。

 

割烹の入り口

 

 

別の場所ではジャズを演奏してました。

 

 

 

 

若いカプールも多かったよ

 

 

 

 

 

 

 

なんか怪しい感じのお店 中華料理屋さんでした。

 

 

臼杵城

大友氏の居城、大友宗麟が有名ですよね。

 

昔のお話。。 中学生ぐらい?

小生家来の立花道雪が好きで、歴史の宿題の際に

テーマを立花道雪にしてまとめあげた記憶があります。。

が。。。確か先生がマイナーですねぐらいの評価しかしてくれなくて

ちょっと悲しかった記憶があります。。

 

部下思いでもあり、主君を愛していた道雪は、宗麟の行動に疑問を持ち、

主君でありながら諌めることがいろいろあったようです。 

 

「たとえ折檻を受けても、主人の過ちを正すのが臣たる者のつとめである。我が身を恐れて、

自分さえよければ、他人はどうでもよいというのは卑怯だ。自分の命は露ほども惜しくは無い。

それよりも主人が世間の外聞を失う事が無念である。」

 

すばらしいですね。  今の日本にはこういう人が必要かもね。

当時、妙に熱かった中学生時代をちょっと思い出しました。

あっ 今は超しがないサラリーマンですので。。 

 

 

と道雪ネタを思い出しながらまた歩く、歩く。。

去年も同じこと考えながら歩いたわ。 確か

 

 

 

 

最後はカピバラ 

 

なんと小生ブログ初!!! 動画をyoutubeにアップしてみました。

小生の動画の拡張子がMTSでどうやってコンバートすんの?って思ってたら

そのままアップできたのでしてみた。

 

般若姫行列どうぞー。

由来は小生の昨年のブログをご覧ください。。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。