さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

外食

2005-11-16 23:58:21 | Weblog
 パン屋さん兼業のレストランへ行くのが楽しみだ。あっさり味の肉料理にハンバーグも好いが、何といってもパンが美味しい。しかも食べ放題だ。味噌ラーメンの美味い店も知っている。ナポリビザとマリネサラダは毎日でも食べられる。烏賊に中トロのお刺身が口の中でとろける、まさに日本人冥利だ。こんな食べ物屋さんが近くにあるとは知らなかった。会社勤めのときにも入った店だが、こんなに美味いとは気が付かなかった。「二人前なら外食のほうが安上がり」「夕食は簡単にしよう」と女房に、自分に言聞かせ、納得し、昼食を外でとること、多いのだ。
 楽しいはずの外食も時には気分を害される。一つは実質的な値上がりだ。不景気をもろに受け、客足が伸びない店ならまだしも、流行っている店でも、突き出しの豆腐は2年前の半分で、煮物の器も小さくなってきた。女房はピザが小さくなったと言い、パスタのアサリを数えている。賃金・年金が下がっているだけに小さな変化に敏感だ。もう一つは昔、ベルンでのことだった。アルプスの景色はいいが、スイスの銀行は、たべ過ぎで気色が悪いということだった。仕事関係のスイス人夫婦らと、お奨めのじっくりと煮込んだ牛レバー料理を食べた。スイスではメイン・ディシュのお代わりは普通というので、礼儀と思って二皿食べた。苦しかった。気分を紛らわす為、ウェイトレスに話しかけると、朝6時半から働いているという。スイス人の大食漢はよく働くからだと直感し、これを口実に半皿で止めればよかったと思ったが、遅過ぎた。よれよれの背広を着た、ご夫婦の運転手が食事に同席していた。食後のコーヒーに彼の家へ招待され驚いた。運転手ではなく、メインバンクの銀行家であっただけではなく、副業に絨毯の卸売を自宅でやっていた。地下二階は見渡す限り絨毯で、各階にフォークリフトが走っている。持っている銀行より大きいようだ。絨毯で資産を持って出るアラブ人から仕入れているというが、ペルシャ絨毯は国外持ち出し禁止のはず。その晩は大食と金の亡者自慢に、気分がすぐれず、寝付きが悪かった。ご馳走は程ほどがよいのだ。
 世帯当たりの出費に占める食費は25%だそうだ。食費の内、飲食店での外食費は18%という。計算すると出費の5%は外食費だ。60歳代以降、引退後はこれが4%に下がっている。収入減、出費減で外食減。当然だ。ただ4%を基準にすると月に4万円の外食費に相当する収入・出費計は100万円だ。もし収入が四分の一の25万円ならば外食費は4%の1万円が相当で健全だ。これが女房の言い分だ。食べるのが唯一の楽しみで、銀行に無縁で、お金に無頓着の人間は、何とか外食費4万円を正当化したいもの。反論を考えた。将来の医療費を月3万円は節約すると約束・担保し、4万円の外食続けることにした。健康担保の内容は、今まで一口10回を30回以上噛むことにした。満腹感も大きくなった。「健康にいい」と医者も言っていたとの説明も今のところ女房に通っている。ただ、年金徐々に減って外食続けられなくなるまで生きている、健康で長生きは意味があることなのだろうか、と只今自問自答中...

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向日葵Ⅰ

2005-11-15 07:54:02 | 花一匁
「むず痒い」と耳を 首を回す様子では
「太陽とのお話を 邪魔しないで」と言っている
明るくて暖かいのが一番と 小さくも 教えてくれているのだろう
 
「ねェねェ これ知っている」と馴れ馴れしく 
誰かまわず 話しかける アイツを 我等は知っている
雰囲気を何とかしようと 努力する 気のいい奴だと分かってる
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人件費

2005-11-14 23:24:15 | 会社
 給料は生活保障、勤労意欲、他社との比較からみて高額に越したことはない。経営の観点からは人件費に総枠を設けなければ持続可能な事業運営は望めない。個人給料は高く、人件費総額は抑制という二律背反を内包する。また、人件費は、単に総経費の半額近くを占めるといった額の問題・利益問題にとどまらず、組合と世間相場、業績見込み、昇格人事等の交渉を踏まねばならず、経営者を常に悩ませる。書籍には対売上比率・付加価値に占める分配率等の例題しか書いてない。コンサルタントは、目標管理や成果の評価表の見直しに経費の変動費化等など、何度も実施してきたことを繰り返して言うだけだ。
 プロ野球選手の年俸は働きの関連がはっきりしている。今年、ロッテが強かったのは、守備の連携、打撃に繋がりがあったからだ。ジョニクロは、全員が納得しているから、別格だが、働かざる者食うべからず、が徹底し、全員にやる気が更に出た。横浜、巨人にはなかったやる気があったのだ。会社も同じだろう。目標管理、成果主義を徹底的に推し進めて、給与体系を年俸契約制に変えてはどうだろう。欧米企業では、丁度今、来年度の給料査定・個別面談の真っ最中。給料をプロ野球選手のように一人一人きめ細かく決めている。業績に見合ったフェヤーな年俸を設定出来れば、社業にロッテのような強さも夢ではない。新卒は入社後7年で大体一人前になるだろう。30歳から社長まで同じ給料はどうだろう。組合とは生活費・月給で話し合い、ボーナスは企業業績で支給総額を決めるのだ。まあ、いうなれば、現在と逆にすることだ。退任もありうる利益責任の大きい社長が一番多くとり、順番に責任の大きさに比例し配分するボーナスだ。システムが行き渡たり上下の意思伝達機能のなくなった、中間管理職も、役職に相応しいボーナスを目指して、配下を懸命にまとめ結果を出すに違いない。やる気の素、給料・人件費が、平等にそして公平に程良くミックスされてませんか?プロ野球の年俸制より事前に出費計算が出来るという点で優れもの?どちらも検討価値はあるだろう。
 退職後、押入れ奥にある背広は一回も着ていない。今、勤めていた時とは違う腕時計や靴をつけている、履いている。明らかに、背広に靴に時計は就業時の必要経費であったのだ。税務署も分かっているに違いない。背広、靴代が所得税控除の対象になれば手取りは増える。融通の利かない源泉徴収制度は申告納税と比べて明らかに不利だ。手間隙かかるが、必要経費の申告で返ってくるお金を考えると、各自、会社を興し、会社との業務委託契約で仕事をすることさえ考えてしまうのだ。
 不公平と感じてやる気をなくす人は多い。税金ではサラリーマンが圧倒的に不利である。家系という観念が薄くなった今、国際公務員を志し、海外移住・就職を志し、国外へ羽ばたく若人、年々多くなって来た。ニートはどうだろう。彼等は疲れて帰る父親を、国家に搾取されている哀れとみて色々考えているのだろう。誰が責められよう。財政赤字を返済するだけのサラリーマン、働き蜂社会の専制は、子供をつくらない方が子供の為と少子化に拍車がかかる一方だ。一日中机に座ってパソコン見ている中間管理職を「何故、倍の給料貰っている」との思いも仕事に影響する。給料と人件費、生活給と業績給という二律背反は、報酬の平等・均等支給の月給と公平な業績益の配分・ボーナスで解決出来そうだ。プロ野球の年俸制かこのボーナスの責任従量制を導入してはどうだろう。10年前は早過ぎた。平等と公平・フェアーネスを比較するとフェヤーネス実施のほうが難しい。私利私欲、情実、身内に甘い、容易な解決方法などの誘惑は強敵だが、人件費はフェアーの世界で生きてくると信じていきたいものである

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コスモスⅡ

2005-11-13 08:13:54 | 花一匁
冷たい季節のさきがけに咲くコスモスは 
「よく働いたね」と語りかけてくる  
畝に咲くコスモスに聞く コスモスの声 

モナリザの複製画 生まれた時から掛けてある
ルーブルで求めたポスターを額に入れて モナリザが二枚
ウチのモナリザ 外のコスモス なんともリッチなこの季節
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ゴルフ

2005-11-12 20:31:14 | Weblog
 社会人となり年2、3回の社内コンペ・ゴルフを始めた。よほど目に余ることがあったのだろう。覚えているのは、先輩が親切にルールを説明してくれたこと。前のグループに打ち込んではならない。バンカーは使用後均らしておく。他人のパターのラインを踏んではいけない。グリーン上は走ってはいけない。嘘の申告をしてはならない、と教えてもらった。懇親会に参加するとの気分でいたから、打ちっ放しにもろくに行かずにプレーし、皆に迷惑をかけた。社内ゴルフが、思いやりと他人への配慮の社員教育であった、かも知れないと気付いたのはつい最近だ。暫く止めていたが40代半ばから、また、ビキナー・ゴルフを始めました。
 切っ掛けは海外出張だった。出張中の休日の過ごし方に現地出向社員は気を回す。彼等と観光地へ向かう車の中、会話に「これで二十三回目です」等がふと入る。どうもゴルフをやらない出張者は歓迎されていないらしい。海外では、日本より手軽にゴルフが楽しめるようで、外地に出ている人に結構週末ゴルファーは多いのだ。週末、旦那がいないと奥さんは自分で運転し買物に行かねばならない。だから現地語の習得に力が入る。出張者は時差の、出向社員は運動不足の解消になり、奥さんの語学上達に寄与するなどゴルフは全員をハッピーにするようだ。また、他社との打合せ、交渉の後先はゴルフ談義でスムースだ。ゴルフの再開と、練習場に習いに行ったが、スライスが治らずに、実習を諦め、‘練習をしないでシングルになる方法’なる本を買って読んだ。それから、左手首に注意する半スイングに、体動くまま勝手流を続けている。
 上手な方々は性格が似ていませんか?上手のグループに入れなかったお陰で、色々な人と知り合いになった。会計士に弁護士さんは営業も兼ねるゴルフだから気を付けよう。人は外見によらないものだと実感する。誠実さ、堅実さ、理論家、気分屋、諦めが早い、陽気、凹みなど性格が諸に出る。日本は多雨・亜熱帯気候で雑草生えやすく、コースの手入れは欧米と比べると手間で、コストがかかる。会員のクラブハウスへ期待も高く、なかなかプレー費は安くならないが、出会いの可能性は少々高くても買いであろう。ゴルフの社用接待も行き帰りの足代に社員のプレー代を除くとリーズナブル。ナイト・クラブを梯子するより健康的でまた喜ばれる。ビジネス相手の素顔が分かる接待ゴルフは効率的だ。
 18ホール120打以内であれば、パートナーに、また、後の組にそんなに迷惑はかからない。練習場に通い詰めなくとも120打なら可能なスコアーだ。「半スイングをトライしてみては」と首が、腰が痛いという方に、ヘッドアップに体を捻らないスウェー打法を薦めてた。好スコアーとスウィング・スタイルはTVの観戦で味わえばいい。体との相談しながらゴルフする、スコアーより懇親でいいのだ。退職し、帰郷したらゴルフ仲間はいなくなってしまった。もうプレーするチャンスはないかも知れないが、もし娘にボーイフレンドを紹介されたら、履歴を聞くより一緒にゴルフをしてみよう。女房と練習場で腕上げて、お金を貯めて、ゴルフ旅行もいいものだ、先ずは明日、ルールの説明から始めてみよう、反応が楽しみだ、と経験を財産に、思いを馳せる新たなゴルフライフもなかなかのものになりそうだ

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菊Ⅳ

2005-11-11 08:23:34 | 花一匁
目玉焼きだ サニーサイドアップ 
一つでよかった 二つ出てくると もったいないと食べてしまう
「あの子 日本人だと気を利かせて一つにしたんだよ きっとそうだョ」

近寄り難い 天然茶髪に白肌の 目立つ奴
教室の片隅で 単位不足対策に観劇の情報交換していたが 
US行くと ハリウッド目指すと退学した 騙されないで いて欲しい 
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小学校

2005-11-10 23:42:22 | Weblog
 小4の時、東京の学校へ転校した。その日に「日本の四大工業地帯を書け」というテストがあった。「東京は進んでいる」と驚いた。知識の伝承、学力の向上、人格の形成をはかるという学校だが、当時も小学校は履修に力が入っていた。私立の中高に国立大学、公務員になり、官僚のコースがお奨めと、小学校の先生も一生懸命だ。アメリカの小学校は読み書き、算数に発表の時間があるという。新聞の記事をクラス全員に発表するという。登下校の交通整理係からモルモットの世話係まで、役にはポイントがついている。ポイントは成績表に載るから、役につかなければ点数なし。「自分は適任だ」とポイントのいい役の取り合いだ。生徒に積極性・自発性を持たせる教育は徹底している。小学校の成績が悪かったせいだろう。私は普通のセールスマンとなりました。
 会議での日本人の発言は少ないという。駆け引きの場であるロービーやパーティーでの話し合いも消極的だ。これは出席者が「大きな字で読みやすいように行間あけて書け、ユーモアも入れろ」と指示するだけで、スピーチも、会議資料も全て部下に作らせるといった大企業病に罹っているからだろう。車中、飛行機の中で、用意された書類に目を通すだけだから会議の事案に無知・無口なのはしょうがない。外国人、現地人社員は得てして勉強熱心でプレゼンテーション上手。転職社会だから常に自分を磨き上げ、紹介し、よりよい職場を目指している。一方の日本人のプレゼンは、その場の雰囲気に飲まれてTPOが分かっていないのだろう、概して下手。大企業病もプレゼンも、自己顕示欲が強いとか練習不足というより、本人の受動性・消極性によるもので教育問題だといわれている。教育界は実業界と違うといった壁があり、小さい時の自主・自発的教育問題がままにならないところが問題だ。
 11歳の選抜試験、高学歴コースと就職コースの区分け試験は15、16歳に延びたが、西欧では、小学生高学年から実質的なクラス分けで大学か就職かの将来が決められている。小学生から自分を表に出さざるを得ない教育システムだ。アメリカは日本と似たシステムで、高校生で将来を決められるが、小学生のときから自発性・積極性が大事と教わっている。日本は戦後、強力な民主教育の指導下で画一的平等・機会均等な履修中心の教育を行ってきた。ゆとり教育も学力低下と格下げられ、ますます、お上からの受身姿勢による効率、履修学習能力向上教育だ。
 今、服装、容姿、態度が変わっていることで、いじめが、不登校が、犯罪・事件と発展し、問題となっている。加害者の矯正強化にカウンセリングは流行だが、先生方の新たなる指導で何とかならないものだろうか?総合学習の時間を利用して、キャリアー教育をしてみたらどうだろう。実業界に尋ねてみても面白い。PTAにお願いして、色々な職場の方に来てもらい、話を聞いて、将来をシュミレーションするのも、生徒の励みになるだろう。今の子は情報社会で存外、大人であるようだ。魅力ある職場を目指すにはと、学習・生活に意欲出る生徒もいるはずだ。地域社会との一緒になって、色々な具体的な可能性を模索して、前向きな、生き方が、行き方が、活き方が見えてくる、教えられるのではないだろうか。親父の背中も見えてきていじめも少なくなるだろう。生徒に自主、自立、積極性が出てくるに違いない。確かだろう、国家公務員、特に官僚の話は子供たちに受けないに違いない
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菊Ⅲ

2005-11-09 08:40:43 | 花一匁
太古の生活は 厳しいものであっただろう
寒さにも 仲間はずれにも まだまだ咲くぞと 頑張る様子
足元の世界に 声援する 我が代々のDNA 

「妹は二歳で養女に出て行った 三女は生まれて 貰われた」
と話してくれるおばあさん どうしても視線を合わせない 話しは続いて
「二人とも 間もなく死んだと知ったのは二十歳もだいぶ過ぎたころ」
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散歩道B

2005-11-08 19:05:20 | Weblog
 カメラを、航空会社の乗機記念に貰ったストラップにぶら下げ、自転車のチョイ乗りに出かける。公園への交通手段は自転車だ。この赤いストラップは、カメラがハンドルにぶつからない長さで、人目を引くもので、重宝している。物の整理・処分を加速する年になったが、このストラップは捨てずに使っている。何年間で物の処分を終えるかは秘密にしているが、最後の持ち物はスーツ・ケース一つ分がいい、と公言している。父のときは書籍に背広、母のときは生地・裁縫関係に写真が多かった。スキャナーで写真整理してみたら、アルバム6冊がCD2枚ほどに収まった。便利な世の中になってきた。ストラップは今のところスーツ・ケース入りにしている。物の価値とは不思議なものだ。いつの間にか近道の幹線道路を通らずに公園まで、迂回道、アップダウンの坂道を走って行くようになっていた。
 幹線道路の歩道が危ないのだ。自転車より歩行者の方が気の毒だが、歩道に商品が、看板がたててあり、歩き難いのだ。歩道に面した家具屋さんは、傘置きを、スツールを歩道に並べて売っている。中古車販売店からは車の先端が歩道にはみ出ている。商品を触らないように、傷つけないように歩いている。タイヤ販売店はタイヤを街路樹の左右に積み上げるから、歩行者の歩くスペースはジグザグだ。時々、歩行者がタイヤの山から顔を出し此方の安全を確かめている。赤のストラップに気が付くだろうか?店頭の駐停車を追い抜く車は割り込みに警笛を鳴らす。「ここは駐禁だ」と違法駐車にも怒りを込める警笛で、大音量を残して行く。心臓に、高血圧にいいはずがない。警察の取り締まりもあるが、専ら、スクーターの免許証不携帯がターゲット。スクーターより違法・迷惑駐車取締を先にして欲しい。
 交通安全週間には街角にテントが張られ、お年寄りが一日中、風船を子供たちに配っている。ボランティアで参加されているのだろうか?何某かの日当が支払われているとしたら、この世知辛い世の中で、子供たちの交流に、お小遣いを配る警察署、なんとも心温まる計らいだ。ただ、一日中、風船配り以外何もしないことは辛いだろう、と同情だ。彼等に襷をかけてもらい、街を回ってみてもらってはどうだろう。XX町内会・XX警察署の連名で‘歩行者に迷惑ですよ’と描いてあるステッカーを、簡単なビラでもいいだろう、店長に手渡したらどうだろう、歩道に張り出す商品に、迷惑駐車の取っ手に貼り付けてみてはどうだろう。ゆっくり街を回ってきての休憩は、交通安全と大きく書かれたテントで取ってもらう。ビラやステッカーを渡した、貼った所をリストして、大目の日当を貰うのがいいだろう。子供たちに危ない所を教えることも出来るだろう。住民代表に食って掛かる人はないだろうし、お年よりは個人的な恨みを持たれることもないだろう。また、長年の経験で、怪しからんお店をよく知っている。何時テントの住人に指名されてもいいように、ぶら下げる真っ赤なストラップを前面に、明日から幹線道路を勉強に、走って、歩いてみてみよう、新たな散歩道にしてみよう
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菊Ⅱ

2005-11-07 07:23:42 | 花一匁
長男の背丈は 父さんを越えはじめ 
長女は 家族の喧騒どこ吹く風と 勉強中 
次男は 離れて 部活動
父母に小さな衝突はあるものの 幸せ一家 五人です

定年間近の全員に 愛された
小柄で 気のつく 眼鏡ちゃん
今も お子さんと三人親の家庭にて 大奮闘と書いてくる
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