この前の日曜日 少年野球チームが道端で集合していました。
「バットはここでは振るな」とコーチの方が大声を上げていました。
これから近くで対抗試合があるのでしょう。
私も父親が野球好きであった影響で野球少年でした。
野球を始めて見たのは米国で父親とブルックリン・ドジャースを観戦しました。
ワシントンDCに引っ越してからはワシントン・セネタース球場に行きました。
地元少年野球チームにも入りましたが、体が小さく、監督のお情けで、時々ピンチヒッターで試合に出ましたが、三振を繰り返していました。
帰国後は父親と後楽園にスワローズやジャイアンツ(時々駒沢球場の東映フライヤーズ)の試合を見に行き、中高では軟式野球をやりましたが、きつい練習の割に、たまにボールが飛んでくる守備やなかなか回ってこない打順に、興味がだんだん薄れて行きました。
大学ではテニスに進みましたが、野球のTV観戦は、父親も好きで、一緒によく見ていました。
父が亡くなった後も、試合の流れが、誤審やエラー、ヒット、選手交代などで変わるので、この変わり目・マネージメントが面白く、今でも見続けています。
試合に変化のあるベイスターズ、ファイターズの試合が気になります。
心配なのは、仕方がないのかなー プロ野球がだんだん大リーグの下部機関になりつつあるところです。韓国や台湾の野球が大リーグにつながると、本格化するかもしれません。
昨日のダルビッシュ投手のように 技巧投法が大リーグでものをいい始めると本格化するでしょう。
第二第三の大谷選手、ダルビッシュ投手も見たいものです。
今日のニュースは:
・厚労省調査の8月の実質賃金は3カ月ぶりに、物価上昇に追い付かず、マイナスと。
今日の良いニュースはゼロ? 働く意欲は萎えてきても体力は維持して行きましょう!
では