今朝の朝食はランチパック・ツナマヨでした。
久しぶりにサンドイッチもいいかなと思い 昨日購入したものでした。
前回のランチパックは パンもツナマヨも多く二切れは食べられませんでしたが、今回は完食でした。
随分値上げしたなー
値段を変えずに中身を少なくするのをステルス(こっそり)値上げでした と感じました。
そういえば、人目を忍ぶ・発覚を防止する ステルス値上げが最近目立ちます。ポテトチップス、チーズ、ジュース、酒類、シャンプーなどなど。
またBSNHKで再放送が多くなったこと、田舎のバス路線の運行本数減、置き配なども 見方を変えれば値上げでは?
最悪は公であるべき政治のステルス策でしょう。
こっそり政策を変えて国民を偽るステルス施策です。
岸田前自民総裁は裏金問題を清算するとしましたが、政治資金規正法改正案はざる法に終わり、これも無税で国会議員に支給される文書通信滞在費月100万円は使い道を不明にしたままにしました。
政治とカネのこの「未処理」問題で退陣した岸田総裁に代わった石破新自民総裁も「新たな事案が出ない限り」裏金問題は再検討はしない、また裏金議員を自民党公認候補(自民党を代表して選挙戦で有権者に訴える)者としようとしています。
また旧統一教会と縁を切ったはずの自民党も、石破政権の閣僚のうち11人は教会との関係が疑われる議員という。
日本株式会社も、株主主体の経営に入ると欧米資本を投資を促していますが、依然と終身雇用・年功序列・企業内組合体制を取っていて、市場で、ステルス施策を見破られています(現欧米の資本は、旧態とした社内人的体制の日本から、大型の景気対策で成長が見込まれる中国へ向かっています)。
今後 雇用の流動化・成果主義・労働生産性の向上が、市場の洗礼を受けながら、日本方式との結合で進化して行くでしょう・行くしかありません。
ただ政治には、監視役たる「市場」はなく 「選挙」で選択・洗濯はありますが、自公以外に政権を担いさせる政党選択が今後ともないとすれば、棄権も意味ありませんので、石破自民のステルス施策を改めさせるすべはありません。
どうしましょう・・・・・
麻生さんは高市氏に対して(次期総裁として)準備しておけ と言ったそうですが 麻生さんはどうするのでしょう・・・・・
今日の明るいニュースは、大谷・山本のドジャースがナ・リーグ地区シリーズで、パドレスに7-5で勝利したことです。
では