さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

確かいいこともあったはず…

2013-06-08 19:03:29 | 抜き書き
小さなときからよく引っ越したので幼友達はつくれなかったが、二つほど幼稚園児の時の記憶は残っている…

どちらも芳しくないものが残っている…
目をつぶってまっすぐ歩けるかという挑戦を受けて川べりを歩いたら、2m弱ほど下の川に落ちたこと。
どうしてもスキップが出来なくて全園児の前で先生の個人レッスンを何回も何回も受けたこと。

小さなときは友達も先生も選べない。
(自修以外は)運任せということか?
しかも運は後でしかその良し悪しは分からない…

<「・・・・・ワウターとわしはフリップス・アンドーヴァー幼稚園を一緒に退学させられた仲だぞ。そういうことがあると、精神的な絆が生まれるものなんだ。同志だったよ、わしらは。ぴいぴい泣いとる赤ん坊の頃から同志だった。・・・・・」>シャーロット・マクラウドの「消えた鱈」P143より
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