今般、大メコン圏(GMS)の南部回廊(バンコク~ポイペト国境~プノンペン)を陸路で走破する機会がありました。
南部回廊は、バンコク(タイ)~プノンペン(カンボジア)~ホーチミン(ベトナム)を結ぶ経済回廊で、第二東西経済回廊とも呼ばれています。日本企業の集積が進むバンコクとホーチミンを結ぶため、日本からも熱い視線が注がれています。
まずは、タイ国内です。バンコクから、高速道路(7号線)を走り、その後、国道314号線、新しい国道359号線、国道33号線を経て、ポイペト国境へ向かいます。高速道路は、片側4車線の堂々たるものです(写真上)。国道もほとんどが、片側2車線の高速設計です。また、最近、片側1車線ながら、国道33号線よりも20Kmほど短い国道359号線が開通し、更に便利になっています(写真下)。バンコクから国境までは、約250Km,、4時間ほどの旅です。
南部回廊は、バンコク(タイ)~プノンペン(カンボジア)~ホーチミン(ベトナム)を結ぶ経済回廊で、第二東西経済回廊とも呼ばれています。日本企業の集積が進むバンコクとホーチミンを結ぶため、日本からも熱い視線が注がれています。
まずは、タイ国内です。バンコクから、高速道路(7号線)を走り、その後、国道314号線、新しい国道359号線、国道33号線を経て、ポイペト国境へ向かいます。高速道路は、片側4車線の堂々たるものです(写真上)。国道もほとんどが、片側2車線の高速設計です。また、最近、片側1車線ながら、国道33号線よりも20Kmほど短い国道359号線が開通し、更に便利になっています(写真下)。バンコクから国境までは、約250Km,、4時間ほどの旅です。