カンボジアの携帯会社のスマートの2014年1月~9月の利益が前年同期の1000万ドル(約12億円)から2270万ドル(約27億円)に倍増しました。マレーシアの親会社のAxiata社が発表したもので、同社が運営するマレーシアのCelcomやインドネシアのXLが赤字となる中で、カンボジアが稼ぎ頭となっています。増益の要因は、カンボジアにおけるスマートホンの使用拡大と、データ通信の増大によるものと分析されています。スマート社では、カンボジアで初めて4G LTEを導入しており、iPhone 6と組み合わせたプランでの販売も好調とのことです。同社では、カンボジアでの利用者の増加に期待を示しており、今後も増益が続くと予想しています。
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