我が家のまわりの草刈りをする

梅雨になると雑草がどんどん大きくなっていく。
野菜や花もよく育つがそれ以上に雑草が育つ。
だからそのままにしておくと一面が雑草におおわれてしまうことになってしまう。
梅雨の間は一層成長が著しいので草ぼうぼうになるのは確実だ






そうならないよう時々草刈りをしなければならない
ここらの家では草刈機は標準装備品である
我が家にはないので都度借りてこなければならない






借りてきたら一気に済ませてしまう
まずは前庭の芝生（のつもり）







ここはお客さんがいつも目にする場所なので念入りに刈らなければならない
写真ではあまり変化がないようにも見えるが、劇的にすっきりきれいになった

連休最終日に泊まってくれたお客さんのやまさん、見苦しい庭をお見せしてすみませんでした。
お二人が帰った次の日きっちりきれいにしました。
もっと早く刈っておくべきでした。
霧で飛行機が欠航になったおかげでお客さんがきてくれるなんて、思ってもいなかったもので・・











家のまわりを刈った後、ずっと気になっていた北側畑の雑草刈り
ここは果物を植えようと思っている畑なのだが、いまのところ縁のほうに柑橘類とパッションフルーツ
をちょっと植えているだけでほとんど空き地
ここに背の高い雑草がぼこぼこ花を咲かせていた
それを今まではご苦労なことにいちいち手で引っこ抜いていたのである
そんな涙ぐましい努力も梅雨の雨の前にはあえなく吹き飛び、あっという間に雑草で覆われてしまった








それを草刈機という文明の利器を使って一気に刈り取っていく
さすがにこれだけの広さを一人で刈ると腰が痛くなるが、それでも雑草がすっきりなくなると
ざまーみろという感じになるのだ
ただあと数週間もしたら元の草ぼうぼうに戻ってしまうのだろうけど
早く果物を植えよう








最後になって縁にきれいな花が咲きかけているのに気がついた
グラジオラスかなんかだろうか
こんな花、植えた覚えはない
そういえばこんな形の葉が結構あったけど雑草だとばかり思っていたので全部刈ってしまっていた
もったいないことをしてしまった
でも何故今まで何もなかった所に急に生えてきたのだろう
それとも今までここに咲いていたことに気がつかなかっただけなのか・・