奄美の梅雨に花が咲く

梅雨入りしてから１週間、ほぼ毎日雨が降っている。
今日もちょっと前の天気予報では晴れのはずだったのに朝からしとしと雨が降っている。
この梅雨は野菜にとって恵みの雨を届けてくれるありがたい時期であるが、花にとってもうれしい季節だ。





種から育てて畑の縁に苗を植え替えていたコスモスが初めて花を咲かせた
他も梅雨に入ってから目にみえて茎が太く大きく育ってきているのがわかる
畑に沿ってコスモスのラインが引かれるのも間近だろう






ハイビスカスの花も雨にうたれて赤い花がますます鮮やかになってきている
この写真は梅雨入り前の写真でこれが今鮮やかさを増してきている（後日写真は紹介します）
真夏の青空に映える真っ赤なハイビスカスもいいが、雨にけむる中に遠くに浮かぶ赤もなかなかきれいなものだ







これも種をポットに蒔いて育てたひまわり
梅雨が明けたら彼らが主役だ
入道雲をバックに風にゆれるひまわりの鮮やかな黄色い花
色彩豊かな日々が始まる









冬の間もカラフルな景色を提供し続けてくれたゼラニウムは我が家の土壌と相性がいいらしいので
家の周りをどんどんこの花で囲むことにした
茎の先っちょを切って地面に挿すだけなのだが、毎日降る雨のおかげか無事根付きそうだ









その他にも結構いろんな花の種を蒔いたのだが、なかなか芽を出さない
今回は面倒くさがらずにプランターに種を蒔いて植え替えることにした







それが今一斉に芽を出し始めた
しかし結構なげやりに種を蒔いたのでずいぶん密集して生えてきている
このままにしておいていいものなのだろうか
花もやはり間引きが必要なのだろうか