休耕地の田んぼをよみがえらせて米やマコモなどの作物をできるようにする作業を
続けているUさんを時々手伝いに行っている。
今までは雑草刈りばかりだったが最近は違う仕事も出てきて、田んぼを作っているんだ
という実感がわくようになってきている。
田んぼの水を抜くことができないため、いつも水がはってある
その中を耕運機で耕していくのだが、こんなきれいな田んぼになるには何度も何度も
繰り返し耕運機を入れなくてはならない
最初のうちは田んぼはこんな状態なのだ
刈った雑草は燃やした後でもこんなにたくさん泥の中に残ってしまっている
それを耕運機ですき込んでいくのである
泥に足をとられながら耕運機のあとからよろよろと押して歩く
はねた泥が顔にかかり口にも入ってくる
この作業を1枚の田んぼにつき10回はやらないときれいな田んぼにはならないそうだ
また竹などは腐らないのですき込んでも時間が経つと水の表面に浮いてきてしまう
それをまた手で拾い集めなければならないなど、やるべき作業は山ほどある
田んぼを開墾するということは想像以上に大変なことだ
ジャンボタニシもだんだん大きくなってきている
これは米にとっては敵なのだが、非常に繁殖力が強くそこら中にうようよいる
天敵もなく、食べてもおいしくないとのことで人間も採らないので、数が一向に減らない
米作りににとってはありがたくない存在だ
続けているUさんを時々手伝いに行っている。
今までは雑草刈りばかりだったが最近は違う仕事も出てきて、田んぼを作っているんだ
という実感がわくようになってきている。
田んぼの水を抜くことができないため、いつも水がはってある
その中を耕運機で耕していくのだが、こんなきれいな田んぼになるには何度も何度も
繰り返し耕運機を入れなくてはならない
最初のうちは田んぼはこんな状態なのだ
刈った雑草は燃やした後でもこんなにたくさん泥の中に残ってしまっている
それを耕運機ですき込んでいくのである
泥に足をとられながら耕運機のあとからよろよろと押して歩く
はねた泥が顔にかかり口にも入ってくる
この作業を1枚の田んぼにつき10回はやらないときれいな田んぼにはならないそうだ
また竹などは腐らないのですき込んでも時間が経つと水の表面に浮いてきてしまう
それをまた手で拾い集めなければならないなど、やるべき作業は山ほどある
田んぼを開墾するということは想像以上に大変なことだ
ジャンボタニシもだんだん大きくなってきている
これは米にとっては敵なのだが、非常に繁殖力が強くそこら中にうようよいる
天敵もなく、食べてもおいしくないとのことで人間も採らないので、数が一向に減らない
米作りににとってはありがたくない存在だ