隣の畑でサトウキビの収穫が始まる

朝起きるとガラガラガラというトラクターのような機械が作業をしている音が聞こえた。
いよいよサトウキビを刈るコンバインが隣の畑に入ったのである。









畑ではサトウキビの穂が開ききっていた
幹も十分太く大きくなっている
今年の糖度はまあまあとのことである







その穂の向こうに赤いコンバインが見え隠れする
ようやく区長さんの畑でも刈取りが始まったのだ








我が家の庭のすぐ向こうが畑なのだ
今までは気がつかなかったが、そのまた向こうの畑はほとんど刈り取られていたのだ
だから目の前のさとうきびが刈られると海までの視界が一気に開けてくることになる








コンバインの全景はこうなっている
どういう仕組みなのかはわからないが、刈り取られたさとうきびが短くカットされてネットの
袋に入れるところまで自動で行なわれている