ダイコンの花が咲いて収穫が終わってしまった

ダイコンが豊作で収穫しても食べきれず毎日切干し大根を作っていたが
とうとう花が咲いてしまい食べられなくなってしまった。






やはりこれだけ１度に蒔いたのはさすがに多すぎた
普通の知恵のある人は時期をずらして蒔いているようだ









かなりの量を収穫したが、間に合わず花を咲かせてしまった
もうここまでになってしまうと大根に芯が入ってしまい食べられないそうだ
（一応後で食べてみようとは思っているけれど）
来年に蒔く種を取るために、もう少しこのままにしておこう








切干し大根は洗濯ロープだけでは場所が足らず、外の雨よけの天井からハンガー
にかけて吊るす






漬物と切干し大根だけでは消費し切れない
違う料理法を考えた
インターネットで調べると、細くまたは細かくスライスして味をつける、という
食べ方が紹介されていた
家中にあるスライサーを使っていろんな切り方をしてみた






そして家中にある調味料を使っていろんな味付けをしてみた
からし味噌味、ごま味、ポン酢味、昆布味それ以外にもたくさん作った
なんたって大根はいくらでもあるのだ
それぞれおいしかった
いろんな味を少しずつ楽しむのが良いようだ
はっきり言って毎日大根食べてると飽きる






完成した切干し大根は袋に入れて空気を抜いてから漬物と一緒に冷凍してある
業務用の大きな冷凍冷蔵庫を使っているのだが、今冷凍庫の半分は大根関係
で占められている







次のダイコンたちはなかなか育ってこない
種まきが遅すぎたか・・