7月22日の日食、楽しみにしている人も多いと思いますが、眼の火傷に要注意です!!
「そんなこと知ってるよ。色の付いた下敷きとかで見ればいいんだろ!」って思っている人がいたら大間違いですよぉ~~~。
直接太陽を見ることのはもちろん危険(数秒でも)ですが、色つきの下敷き、サングラスやゴーグルなどを通しても、眩しさが少なくなるだけでが、有害な赤外線や紫外線を遮断しないのでこれらも危険なのです!!
人間の目で文字や人の顔を識別したりする部分は、中心窩(ちゅうしんか)という眼(網膜)のわずか一部なのですが、太陽を見つめていると赤外線や紫外線がこの部分に集中して、中心窩の細胞が死んでしまいます。
この細胞は皮膚のように再生することがないので、一度だめになってしまうと、近視などのレンズの異常と違って、メガネを使っても矯正は不可能で視力は回復できません。
では、どうやって見たらいいのでしょう??
もっとも安全な方法は、名刺に針で穴をあけて、その下に別の白い紙をかざして、穴を通した太陽の光が紙に写るのを観察する方法です。
でもどうしても直接観察したいなら・・・
日食専用メガネを使ってください。(市販されています)
くれぐれも大切な視力を失わないようにしてくださいね。
「そんなこと知ってるよ。色の付いた下敷きとかで見ればいいんだろ!」って思っている人がいたら大間違いですよぉ~~~。
直接太陽を見ることのはもちろん危険(数秒でも)ですが、色つきの下敷き、サングラスやゴーグルなどを通しても、眩しさが少なくなるだけでが、有害な赤外線や紫外線を遮断しないのでこれらも危険なのです!!
人間の目で文字や人の顔を識別したりする部分は、中心窩(ちゅうしんか)という眼(網膜)のわずか一部なのですが、太陽を見つめていると赤外線や紫外線がこの部分に集中して、中心窩の細胞が死んでしまいます。
この細胞は皮膚のように再生することがないので、一度だめになってしまうと、近視などのレンズの異常と違って、メガネを使っても矯正は不可能で視力は回復できません。
では、どうやって見たらいいのでしょう??
もっとも安全な方法は、名刺に針で穴をあけて、その下に別の白い紙をかざして、穴を通した太陽の光が紙に写るのを観察する方法です。
でもどうしても直接観察したいなら・・・
日食専用メガネを使ってください。(市販されています)
くれぐれも大切な視力を失わないようにしてくださいね。
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