にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

投票に行こう!!

2007-04-08 10:44:54 | つれづれ
今日は県議会議員選挙の日、みなさんはもう投票を済ませたでしょうか?

「入れたい候補がいない、どうせ誰がやっても同じこと、だから棄権する」・・・
本当にそうでしょうか?
日本の選挙は投票率には関係なく、一定以上の得票があれば当選できますから、棄権は白紙委任と同じことになります。
「誰がやっても同じだから棄権」というのは「誰がやっても、その結果には自分が責任を持つ」ということです。
同じ責任を持たなくてはならないのならば、『よりまし』ではあっても、誰かに託すほうが良いのではないでしょうか?

国政選挙でもそうですが、特定の団体がバックアップする候補が沢山いますよね。
あれは、その業界の人たちが、自分たちにとって有利な政策を実現してくれるように託しているわけで、ある意味では立派な政治への参加方法なわけです。

私のような小児科医にとっては、「子どもが健やかに育っていけるための政策」を掲げ、実現に向かって行動してくれそうな候補者に、政治を託したいと思います。

皆さんも、自分が政治に何を求めるのかをよく考えて、ぜひ投票所に足を運んでください!!