大好きなブリヂストン美術館行ってきました~
企画展としては「描かれたチャイナドレス」
藤島武二ら、日本洋画家の
チャイナドレスや中国文化を題材にした作品が並びます。
児島虎次郎の作品も4点
大原孫三郎と一緒に
モネや印象派の作品を精力的に買い付けてくれた児島虎次郎。
自分が絵を描く時間も削って…というイメージが強いので
作品を観ると本当に嬉しくなります
この人がもっと自分の作品に没頭できたら
どんな作風を確立したのでしょう。
そして、定番のコレクション展
まずは彫刻作品が迎えてくれます。
ブールデル「風の中のベートーヴェン」
先日聴いたばかりの交響曲第6番が聴こえてくるカンジ
ブランクーシ「接吻」
今回のdolce-vitaの超☆ツボです。
シンプルでとぼけた造形ですが
1mmたりとも離れていたくないカンジと
少し微笑んだような幸せそうな表情、
後ろにしっかりまわされたお互いの腕が
しみじみとほのぼのと愛情を感じさせます。
あーん、とっても大好きーっっ
dolce-vitaの大好きなアルフレッド・シスレー
「サン=マメス六月の朝」
この絵にはdolce-vitaなりの楽しみ方がある。
少し離れた場所からこの絵に向かってまっすぐ歩いて行くと
川に沿ったこの小路を歩いている気分を楽しめるのだ~
大好きシスレーの絵の世界を体感できる。
サン=マメス六月の朝の散歩ごっこ
人が途切れたら、警備員さんの目を盗んで
何度も繰り返し、このごっこ遊びに興じる。
警備員さん、ごめんなさい
dolce-vitaは怪しい者ではないですぅ
(↑ただのおばか)
それから、佐伯祐三
久しぶりに「テラスの広告」に会えると期待してたら
今回は展示がありませんでした
展示されていたのは「ガラージュ(Garage)」
佐伯祐三ならではの壁を描いてますが
この作品はまだ壁と距離があって
圧迫感があまりない。
それどころか珍しく人物まで描かれてます。
「テラスの広告」同様、少し息の抜ける作品です
最近、dolce-vitaがどうしても気になるのが、モンドリアン。
「砂丘」は点描作品。
なんだか魅力的な色彩です。
もちろん他の作品もミドコロいっぱい
ブリヂストン美術館、大好きデス
美術館100%満喫ぅ…?
いえいえ、残念ながら
丸の内ブリックスクエアを通りかかったとき
三菱一号館美術館では何かやってないのかな~と期待したけど
お休みだった
ちょうどバラが美しかった
だから、ま、いっか
企画展としては「描かれたチャイナドレス」
藤島武二ら、日本洋画家の
チャイナドレスや中国文化を題材にした作品が並びます。
児島虎次郎の作品も4点
大原孫三郎と一緒に
モネや印象派の作品を精力的に買い付けてくれた児島虎次郎。
自分が絵を描く時間も削って…というイメージが強いので
作品を観ると本当に嬉しくなります
この人がもっと自分の作品に没頭できたら
どんな作風を確立したのでしょう。
そして、定番のコレクション展
まずは彫刻作品が迎えてくれます。
ブールデル「風の中のベートーヴェン」
先日聴いたばかりの交響曲第6番が聴こえてくるカンジ
ブランクーシ「接吻」
今回のdolce-vitaの超☆ツボです。
シンプルでとぼけた造形ですが
1mmたりとも離れていたくないカンジと
少し微笑んだような幸せそうな表情、
後ろにしっかりまわされたお互いの腕が
しみじみとほのぼのと愛情を感じさせます。
あーん、とっても大好きーっっ
dolce-vitaの大好きなアルフレッド・シスレー
「サン=マメス六月の朝」
この絵にはdolce-vitaなりの楽しみ方がある。
少し離れた場所からこの絵に向かってまっすぐ歩いて行くと
川に沿ったこの小路を歩いている気分を楽しめるのだ~
大好きシスレーの絵の世界を体感できる。
サン=マメス六月の朝の散歩ごっこ
人が途切れたら、警備員さんの目を盗んで
何度も繰り返し、このごっこ遊びに興じる。
警備員さん、ごめんなさい
dolce-vitaは怪しい者ではないですぅ
(↑ただのおばか)
それから、佐伯祐三
久しぶりに「テラスの広告」に会えると期待してたら
今回は展示がありませんでした
展示されていたのは「ガラージュ(Garage)」
佐伯祐三ならではの壁を描いてますが
この作品はまだ壁と距離があって
圧迫感があまりない。
それどころか珍しく人物まで描かれてます。
「テラスの広告」同様、少し息の抜ける作品です
最近、dolce-vitaがどうしても気になるのが、モンドリアン。
「砂丘」は点描作品。
なんだか魅力的な色彩です。
もちろん他の作品もミドコロいっぱい
ブリヂストン美術館、大好きデス
美術館100%満喫ぅ…?
いえいえ、残念ながら
丸の内ブリックスクエアを通りかかったとき
三菱一号館美術館では何かやってないのかな~と期待したけど
お休みだった
ちょうどバラが美しかった
だから、ま、いっか
dolce-vitaさんのすてきな感性の写真や文章で、私も見直す機会を与えていただきました。
児島寅次郎に関して同じことを倉敷の大原美術館で想いました。
あと上野の芸大美術館とか 虎の門の大倉集古館とか下町の小さな美術館なども いつか時間があったらいらしてみてくださいね。
今回はタイミングよく
いろいろ楽しめました~q(^-^q)
児島虎次郎さん、身近に
同じ気持ちの人がいるなんてホント嬉しいです。
今度はろぜさんにオススメ教えてもらってから
いろいろ行きたいと思います。
きっと楽しそうo(^o^)o