ランス美術館展~華麗なるフランス絵画
行きました。
単純なdolce-vitaは美術館の扉を開けたときから
ロッシーニ「ランスへの旅」
十四声のコンチェルタートの鼻歌🎵デス
ランス美術館所蔵のバロックからロココ、
バルビゾン派から印象派までのフランス絵画と。
ランスゆかりのレオナール・フジタの作品。
レダやサテュロスなどギリシャ神話のモチーフあり、
ダヴィッドやジェリコーみたいな社会派まで。
ダヴィッド「マーラーの死」
何作かある弟子たちによる複製のひとつ。
なぜだかシスティーナ礼拝堂のピエタを思い出した。
あ、そうそう。
「バンクォーの亡霊」やハムレットの1シーンなど
シェイクスピアが題材の作品も。
dolce-vitaのバンクォーはジョン・レリエなので
ちょっとイメージ違うけど
とても気になる作品でした。
アルフレッド・シスレー「カーディフの停泊地」
亡くなる2年前の作品。
ここで30年以上連れ添った妻と
正式な結婚式を挙げたそうです。
大きな木のそばにいるのは妻と子供?
シスレーの作品に家族が描かれているのは珍しい。
ちょっと感動してしばらく佇む👀✨
それからレオナール・フジタの作品たち。
久しぶりに会えました👀💡
ハル・ベリー似の「マドンナ」
(↑と10年前に思った)
周りのケルビムもみんなアフリカ系。
すごく可愛くて大好きです🎵
ステンドグラスの美しさも印象的でした👀✨
常設展もニューフェイスが👀❗
マルク・シャガール3点、ルノアール1点。
シャガールの「花瓶の花束のなかの赤いロバ」
「4色の村の眺め」
どちらも気になります🎵
そう。
今回はなぜかシャガールがツボ❤
↑「河のほとり」
「インスピレーション」
「恋人たちと花束」…
ベラは花束を持ってシャガールのもとを訪れる。
智恵子は花束を持って光太郎のもとを訪れる。
幸せな恋人たちの光景。
いつも観てるはずなのに
恋人たちの姿に何かしみじみと💕
バレンタインの直後だったからかな?
(↑関係ないけど😜)
バレンタインあたりからずっと
脳内BGMもジェーン・バーキンとゲンズブールが
Je t'aime...Je t'aime... と歌う悩ましい曲だし。
(Je t'aime... moi non plus←調べた)
しばらくシャガールの絵の前で
ほけほけとたゆたう。
Special thanks:Kさま❤
ありがとうございます😆💕✨
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