Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

モーツァルト「レクイエム」

2009-10-09 07:00:11 | オペラ
モーツァルト
「レクイエム~死者のためのミサ曲~」

指揮:コリン・ディヴィス

ソプラノ:ウーテ・ゼルビヒ
アルト:ベルナルダ・フィンク
テノール:スティーヴ・デーヴィスリム
バス:アラステア・マイルス
合唱:ドレスデン国立歌劇場合唱団
管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団


なんだか最近「レクイエム」づいてます。

先日のヴェルレクに引き続き、モーツァルト。

ヴェルレクといえば、「怒りの日(Dies Ira)」

フォーレといえば、
ピエ・イェズ(Pie Jesu)とリベラ・メ(Libera me)

モーツァルトといえば…(?_?)
なんだろうね?

でもトータルでは、実は一番好きかも。


このソプラノの方の声、好きです♪

モーツァルトには、やっぱりリリコ・レッジェーロが似合う気がする。
ていうか、好きです。

スカラ座のヴェルレクでは、ソプラノは
バルバラ・フリットリでした。
ヴェルディだとこのくらいリリコ・スピントの方が好き♪

三大レクイエムで言うと、私の好み的には
フォーレ>モーツァルト>ヴェルディ
の順に高い(軽い?)声のイメージ。
(フォーレはどうしても麻季姫の刷り込みが(^。^;))

いつものごとく、根拠はなし(^_^;)
全くの好みの話です。


レクイエムは、実際に教会や演奏会で聴く機会もわりと多い。

次に聴くときがまた楽しみです♪



第1曲 入祭唱 (ニ短調 アダージョ 4分の4拍子 合唱・ソプラノ独唱)
第2曲 キリエ (ニ短調 アレグロ 4分の4拍子 合唱)
第3曲 怒りの日 (ニ短調 アレグロ・アッサイ 4分の4拍子 合唱)
第4曲 奇しきラッパの響き (変ロ長調→ヘ短調 アンダンテ 2分の2拍子 バス、テノール、アルト、ソプラノ独唱・四重唱)
第5曲 恐るべき御稜威の王 (ト短調 グラーヴェ 4分の4拍子 合唱
第6曲 思い出したまえ (ヘ長調 アンダンテ 4分の3拍子 四重唱)
第7曲 呪われたもの (イ短調 アンダンテ 4分の4拍子 合唱)
第8曲 涙の日 (ニ短調 ラルゲット 8分の12拍子 合唱)
第9曲 主イエス・キリスト (ト短調 アンダンテ・コン・モート 4分の4拍子 合唱・四重唱)
第10曲 ホスティアス(賛美の生け贄と祈り) (変ホ長調 アンダンテ 4分の3拍子 合唱)
第11曲 サンクトゥス(聖なるかな) (ニ長調 アダージョ 4分の4拍子 合唱)
第12曲 ベネディクトゥス(祝福されますように)(変ロ長調 アンダンテ 4分の4拍子 四重唱・合唱)
第13曲 アニュス・デイ(神の小羊よ) (ニ短調 ラルゲット 4分の3拍子 合唱)
第14曲 聖体拝領唱 (ニ短調 アダージョ 4分の4拍子 ソプラノ独唱・合唱)