ヴェルディ「レクイエム~死者のためのミサ曲~」
指揮:ダニエル・バレンボイム
管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
合唱:ミラノ・スカラ座合唱団
ソプラノ:バルバラ・フリットリ
メゾ・ソプラノ:エカテリーナ・グバノワ
テノール:ヨハン・ボータ
バス:ルネ・パーペ
NHK音楽祭
2009年9月10日
NHKホール
「ドン・カルロ」と「アイーダ」を引っさげて
まさに来日中のミラノ・スカラ座
ソリストは「ドン・カルロ」のフィリッポ2世とエリザベッタ、
「アイーダ」のラダメスとアムネリスですね(^O^)
そして「アイーダ」の指揮者
さすがにスゴく贅沢な布陣♪
三大レクイエムのひとつですね。
今年、フォーレとモーツァルトは生で聴いてますが、
ヴェルレクは機会に恵まれてなかったので
映像でも聴けてラッキー♪
フォーレ>モーツァルト>ヴェルディ
α波の発生率の高い順に並べてみました(*^_^*)
ヴェルレクで比較的寝ないで済むのは
一重に「怒りの日(Dies Ira)」のおかげ。
何で有名かもう思い出せないくらい、すっかりメジャーなパート。
映画「バトルロワイヤル」やいろんなCM、BGM(つか効果音?)でお馴染みですね。
金管と大合唱が炸裂し、
パーカスが弾ける!
目の覚める瞬間です。
しかも、これが効果的に繰り返し登場するんだな~
忘れた頃、「Libera Me(我を救い給え)」でも、また出てきたりして。
正直、私なんかヴェルレクといえば、
「怒りの日(Dies Ira)」のイメージがほぼ100パーかな。
あ、それから、アイーダトランペットのようなファンファーレで始まる「サンクトゥス」
好きです(^O^)
「サンクトゥス」はフォーレもモーツァルトも割と好きかな。
おっと、オケはよく見ると、対向配置?
ピリオド奏法ってこと?
(金聖響知識、本人意味を解さず(*^_^*))
だから何?
違いがわからないオンナdolce-vita(^。^;)
ソリストは、
文句なく大好きなルネ・パーペ♪
情感溢れるバルバラ・フリットリ♪
テノールとメゾは、はじめましてですが、
なかなかの美声です。
全くの余談ですが
今回のラダメス、でかっ(≧ヘ≦)
もうひとりのスチュワート・ニールについては、
実際に劇場で聴いてもないくせに
過日さんざっぱら文句を認めたばかりです。
ヨハン・ボータもニールに負けず劣らず巨漢ですが、
不思議とニールに感じたほどの拒否反応はないの。
何故かしら(@_@)?
歌唱に違和感がないから?
じゃあ、私がニールやだと思ったのは、
みてくれで判断したんじゃないってこと?
ヒトとしてギリギリあるかなきかの品格について
心は千々に乱れるのであった(≧ヘ≦)
閑話休題
Ingemisco(我は嘆く)
(↑三大テノールでお馴染み?)
ヨハン・ボータ、よかったんじゃないでしょうか。
メゾのエカテリーナ・グバノワも満遍なく安定した歌唱を聴かせてくれたし。
ルネ・パーペ、Mors stupebit(審判者に答えるために)
かっこいい~(≧∇≦)
威厳に満ちあふれつつ、あの温かい声。
サイコーです♪
バルバラ・フリットリは、やはりLibera Me(我を救い給え)
何かを訴えかけるような歌唱で、感動的でした。
ソリストもよかったけど、
合唱も、さすがっミラノ・スカラ座(o^∀^o)
かっこいいのでした~
しばらくはハードディスクから削除できないな。
1.Requiem et Kyrie(レクイエムとキリエ)
2.Dies Ira(怒りの日)
3.Offertorium(奉献唱)
4.Sanctus(聖なるかな)
5.Agnus Dei(神の子羊)
6.Lux Aterna(絶えざる光を)
7.Libera Me(我を救い給え)
指揮:ダニエル・バレンボイム
管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
合唱:ミラノ・スカラ座合唱団
ソプラノ:バルバラ・フリットリ
メゾ・ソプラノ:エカテリーナ・グバノワ
テノール:ヨハン・ボータ
バス:ルネ・パーペ
NHK音楽祭
2009年9月10日
NHKホール
「ドン・カルロ」と「アイーダ」を引っさげて
まさに来日中のミラノ・スカラ座
ソリストは「ドン・カルロ」のフィリッポ2世とエリザベッタ、
「アイーダ」のラダメスとアムネリスですね(^O^)
そして「アイーダ」の指揮者
さすがにスゴく贅沢な布陣♪
三大レクイエムのひとつですね。
今年、フォーレとモーツァルトは生で聴いてますが、
ヴェルレクは機会に恵まれてなかったので
映像でも聴けてラッキー♪
フォーレ>モーツァルト>ヴェルディ
α波の発生率の高い順に並べてみました(*^_^*)
ヴェルレクで比較的寝ないで済むのは
一重に「怒りの日(Dies Ira)」のおかげ。
何で有名かもう思い出せないくらい、すっかりメジャーなパート。
映画「バトルロワイヤル」やいろんなCM、BGM(つか効果音?)でお馴染みですね。
金管と大合唱が炸裂し、
パーカスが弾ける!
目の覚める瞬間です。
しかも、これが効果的に繰り返し登場するんだな~
忘れた頃、「Libera Me(我を救い給え)」でも、また出てきたりして。
正直、私なんかヴェルレクといえば、
「怒りの日(Dies Ira)」のイメージがほぼ100パーかな。
あ、それから、アイーダトランペットのようなファンファーレで始まる「サンクトゥス」
好きです(^O^)
「サンクトゥス」はフォーレもモーツァルトも割と好きかな。
おっと、オケはよく見ると、対向配置?
ピリオド奏法ってこと?
(金聖響知識、本人意味を解さず(*^_^*))
だから何?
違いがわからないオンナdolce-vita(^。^;)
ソリストは、
文句なく大好きなルネ・パーペ♪
情感溢れるバルバラ・フリットリ♪
テノールとメゾは、はじめましてですが、
なかなかの美声です。
全くの余談ですが
今回のラダメス、でかっ(≧ヘ≦)
もうひとりのスチュワート・ニールについては、
実際に劇場で聴いてもないくせに
過日さんざっぱら文句を認めたばかりです。
ヨハン・ボータもニールに負けず劣らず巨漢ですが、
不思議とニールに感じたほどの拒否反応はないの。
何故かしら(@_@)?
歌唱に違和感がないから?
じゃあ、私がニールやだと思ったのは、
みてくれで判断したんじゃないってこと?
ヒトとしてギリギリあるかなきかの品格について
心は千々に乱れるのであった(≧ヘ≦)
閑話休題
Ingemisco(我は嘆く)
(↑三大テノールでお馴染み?)
ヨハン・ボータ、よかったんじゃないでしょうか。
メゾのエカテリーナ・グバノワも満遍なく安定した歌唱を聴かせてくれたし。
ルネ・パーペ、Mors stupebit(審判者に答えるために)
かっこいい~(≧∇≦)
威厳に満ちあふれつつ、あの温かい声。
サイコーです♪
バルバラ・フリットリは、やはりLibera Me(我を救い給え)
何かを訴えかけるような歌唱で、感動的でした。
ソリストもよかったけど、
合唱も、さすがっミラノ・スカラ座(o^∀^o)
かっこいいのでした~
しばらくはハードディスクから削除できないな。
1.Requiem et Kyrie(レクイエムとキリエ)
2.Dies Ira(怒りの日)
3.Offertorium(奉献唱)
4.Sanctus(聖なるかな)
5.Agnus Dei(神の子羊)
6.Lux Aterna(絶えざる光を)
7.Libera Me(我を救い給え)